運動学一覧

「痩せることは本当に簡単なんです!」



この言葉は、私が痩身目的でパーソナルトレーニングを受けに来られた、運動未経験などの顧客様に一番最初に伝える言葉なんです。

私は、顧客様に難しい理論や分かりにくい言葉で、説明することは極力避けています。

なぜなら、顧客様が求めていらっしゃることは‘綺麗に痩せる’ことだけです🤗

だから、守るべく基本的なことだけを説明しています!

誰にでも分かりやすい解説を目指すのがこのブログのモットーです🤗

痩せることは本当に簡単です

なぜなら?

摂取カロリー < 消費カロリー

という図式にして、それを一定期間継続すればいいだけなんです。

これをシーソーに例えます!

右側の軽くて浮いてる方が、摂取カロリーで、その名の通りに口から入れる食物からのカロリーのことです。

左側の重い方は消費カロリーで基礎代謝も含めた身体が消費するカロリーのことです。

このように、使うカロリーが食べるカロリーより大きい状態を作ると、活動エネルギーが足りなくなるので、身体に溜まった脂肪やエネルギーが使われることになります🤗

こんな状態をある一定期間保てば、必ず痩せて来るのです❗️

よく「運動しているんですけど痩せない?」とか「食べていないんですけど?」と言う方がおられますが、そう言われる方は

実は 摂取カロリー = 消費カロリー になっているだけなんです。

シーソーでいうとこんな感じです。

つまり、幾ら運動しているつもりでも摂取カロリーと消費カロリーが釣り合っていると体重は落ちないんです💦

だから、運動すれば痩せる!と言うのはYESでもあり、NOでもあるわけなんです。

これを最初に理解して貰い、またこれを確実に実践された方で、痩せなかった方はただ一人としていらっしゃいません。

試合に勝つとか、試験に合格するとかは自分がいくら頑張っても、他の方が好成績を出されたら達成できないかも知れません・・ 

でも、痩身は自分が頑張った分だけは確実に結果が出てきます🤗

だから、痩せることは簡単なんです!

では、結果を出すために次に上げるステップに進んで参りましょう!

痩せるために知っておくことベスト3選❗️

1、基礎代謝量の測定

まずは自分の身体を体組成計により、筋肉量、基礎代謝量(一日に活動をしなくても消費するカロリー)を測定することです。

これにより今現在(運動開始前)の活動量カロリー(仕事、運動、家事等)を問診によりプラスし、総消費カロリーを算出します

例: 基礎代謝量(1.100kcal)+活動量カロリー(600kcal)=1.700kcal(総消費カロリー

とするとこの方は毎日消費カロリー(1.700kcal )は使っているわけです。

これから分かることは、摂取カロリー(口から入れる)を1.700kcalにすると、体重は増えも減りもしないということになります。

すなわち、食べるカロリーを一定期間1.700kcalより下回らせると体重は減ることになるということです!

これを理解することにより自分自身の明確な基準が理解出来ますし、一定の期間で頑張って体重を落とした後に、その体重を維持していく時にすごく参考になる数値なんです🤗

2、筋肉量による摂取たんぱく質の算出

筋肉量(kg)×1.5〜2(一般女性)を目安に!

例: 筋肉量40kg×1.8=72g/日 となります。

※よく体重の2倍と言われていますが、一般女性の場合には体重を目安にすると、かなり摂取するのが苦痛になりやすいので、筋肉量を目標にします。問診や測定値により、個人別に設定するのが最適です。

動物性たんぱく質 肉類、魚介類、乳製品、卵植物性たんぱく質 穀類、豆類 



が代表的な食材となります。

これらのたんぱく質の役割は、主に身体の構成材料の役割をしますので、痩身中には筋肉量を維持し、落とすべき体脂肪に狙いを定めることを目標にするために摂取することを目標にします。

私的には顧客様のストレスになることは、極力避けるべきだと思っています。

競技を行っている選手ではない限り、一般女性の方には必ず守りなさいということは言わずに、出来る範囲で実践してもらうのが私がご提案していることです。

苦痛と感じたなら、そう感じさせない他の方法(運動処方等)をご提供差し上げています。

3、目標期間、目標体重を設定し、それを達成するための具体的な数値をご提供する。

例えば、1kgの脂肪を燃焼させるには

約7200kcalのカロリー消費が必要となります。

例: 2ヶ月で−5kg減をご希望される場合

−5kg×7.200kcal=−36.000kcal

−36.000kcal÷60日(2ヶ月)=−600kcal/日

1700kcal−600kcal=1100kcal/日

つまり、先程測定した総消費カロリー1700kcal から2ヶ月間、毎日−600kcalを目標に、これを食事+運動量にて実践していただければ目標に限りなく近づくと思います。

どうですか!?

何か痩せる気がしてきませんかw

気がするんではないです!

目標が達成する予感が貴女をワクワクさせて来ませんか!?

ダイエットはシーソーです!

これをしっかりと理解してくださいね🤗

まとめ

1、基礎代謝量、筋肉量を知る。

2、1日に摂取するたんぱく質の量を知る。

3、目標を達成する期間を決め、具体的に守るべく数値を明確にする。

これらを最初にしっかりと理解し、実践することが出来れば目標は達成可能に近づくと思います。

まさに痩せることは本当に簡単なんです!


ウォーミングアップ(準備運動)を短縮したい!



 Q:練習前や試合前、ウォーミングアップをしているのですが、ついつい時間がもったいないので、短時間で効果的に行う方法を教えてもらいたいです!

A:お問い合わせありがとうございます🙇‍♀️

さて、何の競技でもいきなり最初から、100%のパフォーマンスを出せるわけではありませんよね。

特に朝ですと、筋肉の動きや関節可動域も日中よりも狭いでしょうし、競技特性の動きも間違いなくスムーズでは無いのが普通です。でも、時間を掛けたく無いんですよね・・💦

分かりました!😰

でも、まずはウォーミングアップがいかに効果があるかを知っていただくために、ウォーミングアップの目的を理解して頂きたいと思います。

ウォーミングアップの主目的は

1、運動パフォーマンスを練習、試合の序盤から発揮するために!

運動開始直後には、すべて身体が円滑に動くわけではありません。車に例えたら、冬場の朝に冷え切ったエンジンを始動し、いきなり発進すれば車体はスムーズに動きませんよね。

それと一緒で身体を少しづつ動かすことで、徐々に筋肉の動きに円滑さが発揮されます。

2、神経伝達速度を高める

ある程度、身体を動かすと筋温、直腸温などが上昇してきます。それらが上がることで運動神経伝達速度も高まることになります。人間の神経伝達速度は、低体温の蛙よりも8倍も早いことから、ウォーミングアップを行うことにより収縮速度アップにも繋がります。

3、怪我や障害の予防

冷めている筋肉を急激に動かすと、筋肉や関節部などに負担が掛かり、思わぬ怪我や障害を起こす可能性が高まります。

これらのことから分かることは、運動に使われる身体の機能アップは筋温の上昇が大切だということです。

例えばお正月に食べるお餅、真空パックに入っているお餅は取り出すと固く、引っ張っても伸びることはありませんよね💦

それをオーブンやレンジで数分加熱すると簡単に伸ばせるようになります。つまり、これと同じで人の筋温は10分〜15分程度、ウォーミングアップを行うと筋温は約39℃に上昇することが分かっています。

この上昇時間は5分程度で約38℃、10分程度行うと上記の筋温に上昇していきます。

つまり5分〜15分程度軽く走る、もしくは歩く、その場で足踏みでも構わないと思います。

それだけでも、やらないよりは全然身体は動きやすくなるでしょうし、また筋温が1℃上昇すると脂肪の代謝率は約13%上昇するので、体脂肪をエネルギーに変換させたり、筋パワーが増大することも可能です。

従いまして、ウォーミングアップを短縮しながらパフォーマンスアップ、怪我防止を目指すなら、せめて筋温の上昇を目的に行うようにしてください!

怪我や障害を起こしてしまうことは、スポーツ選手では一番やってはいけないことだと思います。ですから、やはりウォーミングアップは入念に行われることをお勧めいたします🙇‍♀️

新たに皆様方からのご質問、ご疑問、お悩み等にもお答えいたしますので、広トレホームページお問い合わせフォームよりお送りくださいませ🤗


足指(足趾)を意識していますか!?

来月号の原稿を先程書き上げました。午前中10時からパーソナルが2コマ入っていましたので、終了後20分くらいですがWordに打ち込み送信いたしました。

来月号は足趾がテーマです。詳しくは来月号をお読み頂きたいのですが笑、今はシューズが進化していますから、昔みたいに足趾を使って歩く感覚が無くなったわけです。

しかしながら、転倒→骨折→寝たきりの負のスパイラルにならない為にも、足趾を意識したトレーニングや歩き方の指導は重要だと思っています。

そこでゴルファーならご一度はご経験があると思われる歩測。つまり一歩1ヤードで歩いてみることを再確認してもらたいのです。

一歩1ヤードは結構大股歩きです笑(今風の腰高、脚長の若者には悩み無用だと思いますが笑)

それをすることにより、足趾が使われ負のスパイラルを防げる!ということです。

詳しくは来月号をご覧くださいませ♪♪