2025年10月一覧

ダイエットのお供にアーモンドを見直しませんか!?

実はアーモンドと減量(ダイエット)には関連があると言われているのをご存知でしょうか!?

減量を開始すると、今までよりは若干食事の量が減ってきます。そうなると当然のことながらお腹が空く、つまり空腹感を感じることになります。

この空腹感が曲者で、これが我慢出来ないためにダイエットを挫折してきた方は多いと思うんです。

この空腹を癒やせるのに、アーモンドが最適というわけなんです!

この理由の一つに、アーモンドというのはすごく腹持ちが良い食品だということなんです。

実はアーモンドには良質な油が含有されています。油というのはカロリーが高いために悪者にされやすいですが、逆に言うとその油のお陰で消化吸収に時間が掛かるため、腹持ちが良くなる理由になるんです。その成分の一つがオレイン酸と言われるものです。

この働きは血管を詰まらせる悪玉と言われる(LDL)コレステロールを減少させる作用があります。また、リノール酸も含まれており、これらの油の作用により、糖質の摂取により上昇する血糖値を安定させる働きをするのです。

次にアーモンドに含まれる代表的な成分にビタミンEが挙げられます。

このビタミンEというのは、血流を高める働きがあり、血行が良くなるというのはすなわち“代謝“を高めることにもなりますので、減量中でも普段でも脂肪燃焼を促進することになるのです。

このビタミンEには、抗酸化作用があり運動で発生する活性酸素除去、また血流で女性が気にする美肌などにも効果が発揮されるのです。

これはアーモンドだけではありません。クルミなどもオメガ3と呼ばれる良質な油を含むことにより、血流を促進させるのです。

すなわち、アーモンドやクルミなどは良質な油の働きにより空腹感を軽減させ、代謝を上昇させ血流も促進するために、運動と併用すれば食間の空腹感も癒やせますし、減量には効果が見込まれるのです!

但し、食べ過ぎは厳禁です。一日10粒〜20粒くらいが適量だと思いますが、人により違いますので少量から食されるのがよいかと思います。

是非、お試しあれ!

ご拝読ありがとうございました🙇

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貧乏ゆすり(ジグリング)は行儀が悪いのか!?

座っている時、脚を小刻みにゆすっていると「貧乏ゆすりは行儀が悪い!」と親やら先輩らに注意された方はいらっしゃると思います。

その昔、貧しい方らが寒さから身を守るために行っていた動作から命名されたとされたと言われますが、実は今、この動作は“ジグリング“と呼ばれ、これによる効能が盛んに伝えられるようになりました。

★ジグリングの効能とは!?

その主な効能には、脚の筋肉を動かすことで血流が良くなり、下肢に滞留する血液を心臓部に戻すことにより、全身の血流が改善されるということです。

下肢には“ふくらはぎ“という部位が存在し、これは第二の心臓と言われているように、この筋肉を動かすことにより、下肢から上肢に向かって血液を押し戻す作用があります。

ジグリングは一言で言って、踵の上げ下げする動きがメインです。

これは、よく飛行機などで座りっぱなしで起こるエコノミー症候群の予防にもなるんです。

また、全身の筋肉の7割を占める下半身の筋肉を使うことにより、基礎代謝が向上し、肥満予防や脂肪燃焼効果があるとされています。

他にもむくみの解消や、脳への血流が促進されることで、脳の働きが向上するとも言われています。

最近では、このジグリングにより関節軟骨の再生を促す治療法が存在するみたいです。このジグリングを約6ヶ月以上繰り返すことで、関節液の循環を促進し、軟骨に栄養が届くことで股関節痛が軽減され、傷んだ関節軟骨が再生するということなんです。

まだ立証されたわけではありませんが、こんな研究発表もあるのです。

★ジグリングはやはり!?笑

但し、ジグリングはイライラしている時や過緊張時、心がネガティブな時に起こりやすいですし、他の方からしたら、決して見ていて心地よいものではありません。

ですから、上記の効果を求めるために行うジグリングは、一人で居る時とか他の方の目が無い所で行うのが良いかと思います。

幾ら効能があるとされても、子を持つ親の気持ちとしては、子供に積極的に薦めることは一考いたしますね笑

ご拝読ありがとうございました🙇


気がつけば東大生の親になる💦32 常に先を走る好敵手に恵まれた幸運とは!?

前回お話しした通り、高校は地元の国立附属高校にそのまま進むことになりました。

ゴルフは勿論のこと、勉学も優秀な同級生らが沢山在籍するので、これも気が抜けませんが、振り返ればこの環境下が長男を高めてくれたことは間違いありません🙇

結果的に、その同級生の中には東大の理三(国内最高峰医学部)、京大医学部に現役合格した秀才達がいたことで、彼の心に火が付いたことで受験にも多大な好影響を与えてもらいました🙇

一方ゴルフでも、同学年に金谷拓実君(‘24プロゴルフ賞金王)がライバルとして存在してくれていたからこそ、燃える気持ちが常にあったことも間違いありません🙇

考えてみると、長男には“常に先を走る“同級生らが存在していました!(それも半端じゃないメンバーです💦)

先を走っている同級生らの背中を追っかけながら、自然と彼らに引っ張ってもらっていたことになっていたんです。

競輪でいったら、強い先行選手に番手(背後に付く)で引き離されないようにしっかりマークする感じですかね(※強力な先行選手の番手は千切れる(置いてけぼりになる)ないように、自脚を鍛える必要がある💦)

本当に長男は恵まれていたと痛感いたします🙇

もし、彼らが存在していなかったら明確な頑張る目標も無かったでしょうし、勉強も練習も必死に取り組んでいたかは分かりません?

なぜなら、中学時代から練習も一人で行うことが多くなったからです。

小学生の時は管理人が早朝から練習に付き合ってましたが、中学に進学してからは学校に自転車で通学するので、練習も夜に一人で自転車で練習場に通っていたからです。

部活でもない、大勢でもない中、単独で頑張れたのは、やはり彼らの存在(負けたくない)が大きかったと感じます!

本当に有難いことです🙇

ご拝読ありがとうございました🙇