2024年02月一覧

我慢の先に待つものから学んだこと!?

プロゴルフの松山英樹選手が、米ツアー9勝目を挙げましたね㊗️

あのプレーオフでの劇的なイーグルを奪って勝ったSONYオープンinHawaii以来2年ぶりの優勝になります。

その間には、首や背筋痛などの怪我もあり、ベスト10フィニッシュも昨年は一回と、本来の力を発揮出来ない悔しい気持ちをエネルギーにし、ついにアジア勢最多の9回目の優勝を成し遂げられました🙇

最終日の試合展開は、アプローチ(ウェッジ)が冴えわたっていました💦

1番はピンまで30ヤード位を30cm。2番もアプローチでチップインパーディといきなりの3連続パーディ発進!

インに入っても、10番からまた3連続バーディとし、最後15番〜17番を世界でも有数のキレがあるアイアンショットで、ダメ押しの3連続バーディとして、9バーディノーボギーのベストラウンドにて、見事な逆転優勝でした🏆

只、勝ったからといってすべてが完璧ではありませんでした。。

ティーショットをかなり曲げるホールもありながら、このスコアをマーク出来たのは、アプローチとバッティングがほぼ完璧だったからです💦

今年に入り、管理人はゴルフネットワークで放映されている松山選手のダイジェスト(その日のラウンド)を録画し、欠かさず観ていました。

ドライバーを曲げてがっかりする姿とか、アイアンショットをつけても入らないショートパットを見る度に

(あの松山選手でも、気持ちを我慢しながらラウンドしているんだな)と日々学んでいたとこでした🙇

この2年の間には、世界ランキングも下降し、若手の久常選手や星野選手らも追い迫る中、地道な努力を重ね、日々の練習を怠らなければ神様はご褒美を与えるんだと感じました。

ご本人様ではありませんから、本心は分かりませんが、最終日を迎えて(今日は優勝する!)という感じでは無かったと思います。

3日目を終わり、首位は実力者パトリック・カントレー選手で世界ランキング6位。その相手に6打差です。。

この3日間の調子を見ても、カントレー選手が崩れることは期待出来ず、ともかくスタートしたら3連続が来たので(今日はいいかも)と思いながらプレーしていると

インに入り、再度の3連発で(あれ?ひょっとすると)という気になり、気を入れたらご褒美の3連発という勝ちパターンになったんだと感じます。

逆にカントレー選手は地元で、首位発進なのですから(優勝したい)と思うのは当然です。

勿論勝負事ですから、そのまま逃げ切れる時もあるでしょうし、今回のように勝ち運が逃げる時もあります。。

つまり、試合というのはまずは自分のプレーに徹することを心掛け、気持ちをコントロールし、最終的にご武運があることを祈りながら試合に挑もうと実感いたしました🙇

この学びを生かし、管理人も3年ぶりの優勝を是非、今年は達成したいと思っております!

まずは松山選手!優勝おめでとうございました🙇

ご拝読ありがとうございました🙇


怪我等のアクシデントから早期に回復を求めるなら煙草を吸わないに限る!?

長い期間、スポーツ競技をやっていると選手には、様々なアクシデントや怪我等も起こってきます。

当然、成績アップの為に練習は必須であり、強度を上げたり、また試合中のパフォーマンス発揮のために、身体の各種パーツを酷使することになるのですから、痛みや不快感、さらには勤続疲労などによる不具合は発生しかねません。

また、これらはベテラン選手だけではありません。若い選手でも同様で、頑張り過ぎると疲労骨折などの症状が出る場合もあります。

勿論、競技人生の間に全く怪我をせず過ごすのが理想ではありますが、中々そうはいきませんよね。。

そんな場合、一刻も早く怪我を治し、現場に復帰できることが理想ですが、そのために“転ばぬ先の杖”となり得るのが“禁煙”です!

今回のこのブログでは、この理由についてご説明いたします。

★煙草には怪我を治りにくくする作用がある!

煙草には、様々な有害な物質が含まれています。

その一つがニコチンです。煙草の煙に含まれるニコチンには、血管を収縮(ちぢむ)させ、血液の粘度を高め(ドロドロ血)血流を減少させる作用があります・・

また、これも煙に含有する一酸化炭素は、血液中にて酸素を運搬するヘモグロビンと結びつくため、組織の修復に必要な栄養素や酸素を末梢の細胞まで運びにくくなる為、回復を遅らせ、骨折の場合には骨の癒合に悪い影響を与えるのです。

★スポーツ競技選手は禁煙をするべき!

つまり、スポーツ運動選手には常に記録とか、順位とかと戦っているのですから、一般の方からは数段怪我等が発生する確率は高まります。

だとすると、それらを頭に入れて行動するなら煙草を吸うことにより、血流が悪くなる物質を敢えて摂取することは疲労回復の意味でもタブーであり、もし万が一、怪我をしたとしても早く回復させるには、煙草は吸わない方がいいということです。

勿論、愛煙家の中には止めれないから本数を減らすという考えもあるでしょうが、本数を減らしたとしても回復効果が高まるということはありません。

これから、プロを目指すとか優勝を狙っているスポーツ選手は、煙草は吸わない方が良いということを頭に入れて行動されることをお勧めいたします!

ご拝読ありがとうございました🙇

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エディオンピースウイングHIROSHIMA(サッカー新スタジアム)に行ってきました!

広島に新サッカーススタジアムが完成しました㊗️🤗

そのネーミングはエディオンピースウイングHIROSHIMA!

広島市の中心部に位置する、観光名所というと“平和記念公園“と原爆ドーム“ですが(ここは隣接している)この新スタジアムへは広島駅から市電に乗り、原爆ドーム駅で下車(約15分)(※JR山陽本線では新白島駅下車)

そこから、ドームの反対側方向の道を真っ直ぐ歩いていきます!

すると、正面に緑色の建物が見えます。これが広島県立総合体育館(グリーンアリーナと呼ばれている)で、よく大きなコンサートやイベントが開催されている所です!

その道を直進して行くと、右手にはグリーンアリーナ、左手には夏に多くの子供らで賑わう、中央公園ファミリープール!それらを挟み、新設されたスロープを登っていくと大きな屋根が見えて参りました!

実は、この新スタジアム建設にあたり、微力ながら広島市に寄附をさせていただきましたので、内覧会に来れたというわけなんです🙇

で、いよいよ場内に入っていきます!

階段を登り、スタンドに入ると(2階)豪華なピッチが現れました💦😳

そう!綺麗な緑の芝生に、地元サンフレッチェ広島のチームカラーである、パープルのスタンド椅子がいきなり目に飛び込んできました🤗

ゴール後方の最前列から見渡すとこんな感じです!

コンコースは、野球のマツダスタジアムと一緒で、一周回れるようになっており、歩くと一周600mみたいです!(いい運動になりますね笑)

勿論、コンコースには食べ物やキッズルーム、3階にはパーティールーム等も完備されていました!

内覧会で有難いことは、今後まず入ることは出来ない選手ロッカーを見学することが出来ました!(憧れることをやめましょう!の名言が飛び出すのか?笑)

そのロッカールールのすぐ横には、ウォーミングアップをするスペースがあり、

そこを抜けると、あのサッカーならではの選手とキッズが手を繋ぎ入場していく階段が‼️

初めて選手が階段を登り、ピッチに入るルートを体験させていただきました🙇🙇

(結構ここまで来るのに、6階まで階段登ったり、やたらと順路が長かった笑)

これが選手目線のピッチ上風景です🤗

すぐ横にはベンチが!

というように、新スタジアムではパープル色が殆どの箇所に配置されている、華やかなスタジアムになっていました!

入り口横の壁面には、キャプテン翼の作者、高橋陽一氏の平和を願うメッセージが!

ということで、今年の広島はこのサッカースタジアムとマツダスタジアムの二つの場所で盛大に盛り上がる予感がいたします‼️

皆様も是非、ご観戦してみてくださいませ!

ご拝読ありがとうございました🙇

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今後の契約形態が変革するかも知れませんね!?

大谷選手が所属するドジャースの韓国での開幕戦のチケットが、噂通りに即日完売(情報によると8分間で💦)になったというニュースを目にしました。

今年はさらに、山本投手や松井投手らもメジャー移籍したことにより、米メジャーへの関心も、視聴率も上がるのではないでしょうか!?

このメジャーに、早めの移籍を希望していると言われているのがS投手です!

高校時代から豪速球で名を馳せ、その当時からメジャー志向が強い選手です。

プロ入り後も、完全試合達成などポテンシャルは抜群で”令和の怪物“と呼ばれています!

その憧れの舞台に一刻も早く立ち、勝負してみたいでしょうし、

また、多くの投手が肘や肩にメスを入れているように、投手はいつ怪我をするか分からないリスクがあるからです・・

ですから、若く、状態の良い時に早く挑戦したい気持ちは当然です。但し、日本の球団も将来のメジャー挑戦を頭に入れた上での獲得です。

それも想定しながら、契約金や年俸等など多額の資金を投入しているのですから、本音は渡米するまではしっかりと活躍してもらい、

よく言われる25歳ルールにてポスティング移籍になれば、その契約内容次第では相当の金額が球団に入ってくるのです。

また、球団ファンの方々も、将来の渡米を理解しつつ、本音は在籍する間に球団が勝つことを願っているのですから、S投手に求められるのは、球団もファンの方も納得する成績を残してからの渡米の方が理想だと感じます。

確かに素材的には抜群ですが、日本で一年を通してローテーションで投げていませんし、二桁勝利(怪我等もあり)も挙げてもいません。

やはり、多くの方が納得するのはタイトルを獲得して、日本ではもうやり残したことが無いような実績を残してから、メジャーに行く方が双方納得する形なのではないでしょうか!?

但し、今後はマイナー契約でも早く行きたい選手が出て来ると思われますので、各球団のドラフト戦略や若い選手の意向を尊重するなら、25歳ルールの見直しなども含めて、球団やご本人様がお互いに納得する契約形態に変わるかも知れませんね。

そんなこともあり、今年のS投手の活躍に注目してみたいと思っております!

ご拝読ありがとうございました🙇

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