この令和5年(2023)3月に開場されました広島県大竹市にある“下瀬美術館“に初めて行って参りました。
今回は、その模様をご紹介して行きたいと思います。
場所は広島県大竹市と言われましても、県外の方はピンとこないと思われますが、ざっくり言いますと、
広島市と山口県岩国市(※有名観光地ですと、錦帯橋と米軍岩国基地など)の間に位置するのですが、ほとんど岩国市寄りに位置しております。
この下瀬美術館は、本社が広島市西区に所在する丸井産業株式会社様の代表取締役様が、先代創業者様から受け継いだ数々のコレクションを公開されている美術館で、瀬戸内海の海沿いに位置し、前方の視界には日本三景安芸の“宮島“が見晴らせます。
駐車場に車を停め、徒歩1分で正面玄関に到着すると、目の前には
館内に入りますと
このように天井部は、木造の内装で館内は広々とした空間に包まれます。
入場後、左側に進みますとインフォメーションが、右に進むと軽食や飲み物が販売されているカフェが存在してます。
そのカフェを右手に直進しますと、一旦外に出れる扉があり、出てみますと
実は、最初はこれが何か全く見当もつかなかったのですが、館内を進んでみますと、これが◯◯◯だったんです!(これは後でご説明いたします)
外に出て振り返って見た、インフォメーションの外観がこれです!
そこを右に進むとレストランが!
訪れた時間はちょうどランチ時でしたが
お値段は6.000円、8.500円、12.000円(税、サービス料込)と少し張りますが、記念日とか特別な日にはご利用されてはいかがでしょうか!
では、もう一度館内に戻ります!
これが観覧料です! が、右下に何か見えますよね??
これは、中国新聞社様のマスコットキャラクター“ちゅーピー“です笑
実は、このちゅーピークラブの会員証を持参しますと、観覧料が割引されます(この時は大人300円引)ので、是非持っている方はご持参くださいませ🙇♀️(ちなみに入会金、年会費無料)
さて、観覧料を払い、早速入場口から長い廊下を歩くと
実はこれが、作品が展示されている展示室だったんですよ!
これは下瀬美術館の模型なんですが、カラフルな8つの建物はミラーガラススクリーンに覆われた可動展示室になっており、
部屋の前に行くと、自動で扉が開いて進んでいける構造になっていて、そこに内外の有名な方々の作品が展示されているんです。
残念ながら、作品は著作権などの関連がございますので載せられませんが🙇♀️
中々、見応えのある作品の数々に驚いた後は、外に出てみますと、
建物を挟んで反対側には
“エミール・ガレの庭“と呼ばれる四季折々の植物が植えられている庭園が展開されています!
その他にも、10棟ある“ヴィラ“(宿泊施設)もご用意されていて、4.6haの敷地(東京ドームがちょうど4.6ha)が楽しめる空間となっておりますので、ご興味のある方は是非、ご来場なされてはいかがでしょうか!
ご拝読ありがとうございました🙇♀️
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