2020年08月一覧

優秀な学生を欲しがる理由が分かった!

只今、大学生は夏休み。

ところが前期はオンラインによる授業・・ 後期も対面授業がいつ再開されるか分からない状況は続く。

広トレにも、そんな事情で広島の実家に帰省し、その間に勉強だけでなく、有効に時間を活用して身体を鍛えることに励む大学生もいらっしゃる。

ここで気づいたこと!

国立の京◯大学、神◯大学という超難関大学に入学している学生らは、私の言うことを瞬時に理解し、はっきり言って一度言ったことが定着する能力に長けているということだ!

つまり、何度も何度も繰り返して言うことをしなくても、覚えはいいし、また自分で考えて行動できる特性も兼ね備えている!

上場企業様の担当者様が、やはり優秀な大学生を取ろうとするには、こんな理由があるんだということを肌で感じているわけである。

勿論、優秀な大学に行っているからといって、すべてがそれに当てはまることではなく、そうではない学生もいるでしょうし、また、難関大学と呼ばれない学生の中にも先が読める子もいるだろうし、そこは自分次第ということでしょうが・・

頭が切れる、回転がいい、飲み込みが早い、頭に定着するというのは、難関大学に入学した理由でもあるので、当然、社会に出ても役立つのは間違いないと思います。

但し、人生は障害物競走ですから笑、そこにメンタルとか人間関係という超難関が待ち受けていることも事実です!!

言い替えると、それを強化出来たなら断然有利になることも間違いありませんね!

若い方には超ド級のメンタルを身につけてもらいたいです笑


また頑張ると思う💪

以前に来られていた女性の顧客様が、またビッグ減量に挑戦している!

4年前は4ヵ月で−15kgをみごと達成!

この度の目標は半年以内に−20kg!と聞くと”凄い”って思うかも知れませんが、問題はまた再度挑戦することになった生活習慣の乱れが問題です。

まあ、生きていれば中々様々なことが起こるので、それを維持するのは、並大抵なことではないかと思うのですが、わかっちゃいるけどやめられない?笑という通りに、再度挑戦することになりました!

でもね、多分根性ありますから、この方は達成されると思っております。なぜなら私の激に耐えられる心をお持ちだからです笑

減量は”心”

これをお持ちの方は間違いなく、結果を出されます!!

但し、心を持ち続けるには劇場型トレーナーがいないとかなり難しいかと思います笑

なんにしましても、また目標が達成できるように全力でサポートして参ります!!


そんな時もある!

連覇の掛かったAIG全英女子オープンゴルフは、残念ながら渋野プロは予選通過出来なかった。

昨年は初出場で初優勝!

今年はさらなる飛躍を遂げるために、フィジカルやスイング改造を試みたと聞くが、周りは結果が出るにはもう少し待ってあげる気持ちが必要と感じる。

しかしながら、彼女に対するコメントも結構厳しい内容のものもあり、昨年とは一転して周りの評価は実に勝手な内容だと感じる。

勝てば官軍、負ければ賊軍。

文字通り、勝てば賞賛され、負ければ非難されると言うことですが、勝負事は殆どが負け(2位以下)の中、我慢して勝ちにたどり着くというのが常で、やはり勝つっていうのは並大抵のことではない。

昨年、メジャー優勝して立派な成績を挙げているのですから、当然、良いことばかりではなく、また負けを幾多経験をする中、またチャンスが訪れた時、勝てるものだと思います。

評価するのは、一度やり始めたことは形になるまで終わらせるない!(今一度、自分を含め、勝つまでやったものが何人いたか?を考えてみて下さい。殆どの方はそれ以前に挑戦するのを辞めている)

そう、勝つまで続けるという気概だと思います。

また、2度目勝てるまで我慢する姿を周りは見守ってあげる気持ちが必要だと思いますがね?

ゴルフは特に幾ら実力が抜けていても、100戦100勝出来ないゲームです。

実力、展開、メンタル、それに運!

それらが噛み合った時に勝てるのが、勝負事なんですから、めげずに次戦を頑張ってもらいたいと思っております。

生きていれば、そんな時もありますよね笑


肉体改造は心!

顧客様(男性・58歳)でダイエット3ヶ月頑張って、体重−9kg、体脂肪23%→12%、それでいて筋肉量は全く減少していないという理想的な改造に成功した方がおられる。

やはり、しっかりと結果を出される方はトレーニングは勿論のこと、例えばゴルフ、釣りに行かれる際もダイエット食持参で行かれるとか”心を決めて、実行した方”が結果を出されるのは、長年見てきた感想である。

肉体改造は“心”!

これは逆に言い変えると、やる気さえあれば出来ると言うことであり、そこには本気に取り組む気概さえあれば、達成出来るということにもなる。

但し、競技に出て優勝できるかと言われれば、そこには努力だけでは出来ない“才能”という壁があることも間違いありません・・(懸命にやっても優勝するのはただ一人)

でも、多くの方は競技志向ではなく、痩せたいとか多少逞しくなりたいというのであれば、ほとんどの方はそれは実現可能なことであると断言できますね!

だから、どうせやるなら本気になり、意志が弱ければ他人の力(パーソナル等)を借り、理論的に実践すれば目的達成は可能であると思っていただきたい!

ですから、自分の身体に不満を持っておられる方は、是非広トレの無料カウンセリングに相談してくださいませ!

各自にあった処方をお伝えしていきます!!


現代版水戸黄門笑

毎週、高視聴率を上げているTVドラマ”半沢直樹”

よくよく観ていると、現代版水戸黄門というあらすじが日本人には好かれる要因だと感じる。

但し、水戸黄門の方が展開が読み易く、この内容は少しばかり複雑怪奇感があるのが、半沢直樹が視聴者を引きつける所だと思う。

でも、水戸黄門はストーリーは単純だけど◯美かおる様の登場シーンや悪代官と◯◯屋の悪だくみは、毎回のワンバターンなんですが、これをついつい観てしまうのは正に吉本新喜劇の役者様のそれぞれのギャグと一緒で、(次はこれ言うって)分かっているのですが、ついつい笑ってしまうのがプロの技と言うやつだと思います笑

やはり、日本人は正義が悪役を裁き、最後は痛快に終わるのは力道山様の時代のプロレスからの流れから来ていると思われます笑


柔よく剛を制す!

第102回全米プロゴルフ選手権は日系アメリカ人のコリン・モリカワ選手が初優勝を飾りました!

モリカワ選手は昨年プロデビューし、プロとして初出場となった4大メジャーにいきなり優勝!

理想的にタイトル獲得という訳です!

この理想的と言うのは、なるべく早くタイトルを獲らないと苦節とか悲願になってしまい、変な力みやプレッシャーを本人も周りも掛けてしまうので、年々厳しくなってくるということなのです。

日本のエースM選手が今そんな感じになりつつあります。思い起こせば3年前の全米プロで勝っていたなら、今は全然違った戦績になっている気がします。

また、モリカワ選手は175cm.72kgと発表されていますが、体格的には日本選手とさほど変わりません。

しかし、今主流の大男、バルクアップした化け物を目指すのではなく、今大会はフェアウェイキープ率1位、パット1位、アプローチは米シーズン第2位と正確なショット、巧みな小技でメジャーチャンピオンに昇り積めました!

これが正しく日本選手の目指す道!柔よく剛を制すを地でいった感じです。お化けにならなくても自分の長所を磨き、極めればメジャーに勝てるということを実証してくれたモリカワ選手は若い日本選手のお手本と言っていいと思います。

また、メンタル面でも8歳から師事したコーチから「自惚れないで、静かに自信を持ってプレーすること」を実践し、プレー中も寡黙で表情は変わりません。

しかしながら現在のM選手は、ミスした後や不甲斐ないプレー後のインタビューの表情には明らかに、自分の感情を悟られるような雰囲気が出ています。これはチャンスを生かし切れなかった自分への歯痒さ、イライラ、また上記のコーチの言葉を実践したら、もっと表情にも余裕が出来れば、元々の実力はあるのですから優勝にも届くと思います。頑張って貰いたいです!

モリカワ選手は23歳の若さで、こんなメンタルの強さ、化け物に置いていかれようと自分の長所を最大限に生かしながら、勝ち切った彼を賞賛したいと思います!!

元世界アマチュアランク1位、爽やかな笑顔や受け応え(テークバックも似てる)これは“ある二人“に共通したものが私には感じられました。

拓(金谷拓実君)と直煕(関藤直煕君)です!

これを彼らが目指してくれたら、日本人初のメジャー制覇は二人のどちらかがやってくれるかも知れません。

まだ、誰も成し遂げてない日本人のメジャー制覇!

拓は来年の全英オープンはプロとなっての初出場ですし、直煕もアジアツアーでランキング上げて、メジャー出場権を獲得したら、面白いかと思っています!

どちらにしても、目指すは一刻も早く勝つってことと化け物に対抗するには化け物を目指すのではなく、化け物よりも勝っている正確性、世界ナンバーワンショートゲーマーを目指すことが、夢を叶えることだと思いますね!

彼がメジャーに挑戦するのを早くみたいものです!


なぜ興味があるのか?

顧客様の愛娘様が私が藤井棋聖のことについてよく書いているので、将棋について興味があるのか?というふうに思っておられると聞いたんですが、別に特別、将棋に興味がある訳ではなく、若い方で才能に恵まれている方がどんな成長をしていくのかというのに興味があるんです!

“戦いの中に成長がある“!という思いがあり、勝負事でもスポーツでも習い事でも、試合、発表会等にまずは出て、自分の未熟さ、悔しさ等を感じ、それをバネにして成長し、最後的には一つの形(勝利、タイトル)になるまで負けても負けても挑戦することが大切だという思いがあります!

だから、何かの分野で頑張って挑戦している若者には、すべて興味があるわけです。また高齢者様でもいつも挑戦している方には常に関心がありますね!

一度しかない人生ですから、人生を常に高める行動をすることにより、一層充実した人生になるような気がしますが、皆様はどう考えられているのでしょうか!?