2022年01月一覧

再度、勝利するためにやるべきこととは!





明日は今年の初ラウンドです(^O^)

昨年の10月に最終戦が終わり、昨季は出場4戦2勝(広島県、中国)と悔しい試合もあったのですが勝ちに恵まれ、さらに今年の試合では標準を合わせた試合で勝てるように、昨季より自分なりにレベルアップを目指すべく取り組んで来たことを試す機会でもあります!

やはりこの歳になると笑、体の柔軟性などに多少の影響が出てくるので、テークバックを少し本来よりフラットに上げ、一番の改善点はアーリーコック(早めにリストを使う)ぎみに取ることにより、体の捻転がスムーズに回るようになったことですね。

これはシニア世代の方々には、是非取り入れて貰いたいポイントです!

これの利点はヘッドに引っ張られるように、左肩が顎近辺まで入りますし、早くコッキング(リスト)することにより、プレーンに乗せやすくなるからです。

プレーンはスクェアに構えたアドレスの位置にダウンスイングにてクラブがなぞるように下りてくることにより、再現性が高まることにもなります。

スイング中、意識出来るのはテークバック始動までで、後は怯まないで振るだけですからリズムやタイミングの確認をしつつ、今現在どれくらいの感覚でスイング出来るかを実戦ラウンドしながら試していきたいですね。

勿論、スコアは一切気にしません笑

スコアを気にするのは、あくまでも決勝の試合の終盤のみで、血液型B型の方を参考にしてから、普段のラウンドや試合の序盤では全く気にならなくなりました笑

これも顧客様のB型の方々から、考え方や行動を逐一学んだお陰だと思っております🙇‍♀️

やはり、色々な方法論とか練習法もございますが、分かっていると思わずに今一度基本に立ち返ることが、最終的にはレベルアップの近道であることは間違いありません!

基本に始まり基本に終わる。

先人の方たちが残した御言葉は今でも受け継がれるものだと感じています🙇‍♀️




愛する子供様のために!

6波の波は今現在も高まりつつありますが、この状況下で業務とか仕事などに影響が出ている方もいらっしゃると思います。

特に子供様に一番お金が掛かる年代の子供様(教育費等)を持たれる親御様にはそれこそ大変な時が訪れていると感じます・・

この間、ネットニュースに載っていましたが、例えば国立の大学に進学した場合には、入学金、4年間の学費で約240万円。

それに県外の大学の場合、月々の家賃、仕送り等で月10〜20万円。仮に20万として年間240万円、4年で960万円となり、先程の学費と合わせると約1200万円掛かることになります。

これが私学の場合ですと、学費等が約500万円近くになりますから、月に20万円と合わせて約1500万円近くになるわけです。

実際に親御様が払う場合、その時はどうしても必要なわけですから、親は仕事に邁進し、工面をし、4年間払い続けるわけですが、無事に卒業して落ち着いた所で振り返ってみると(凄い金額だった)つくづく思います💦

顧客様とのお話の中で、シングルマザーにて子供様を立派に育てられた実話をお聞きましたが、本当にお金が無くて毎日◯◯たいと思っていたけど、それは子供を見捨てることになるので絶対に出来ないと分かっていても、そんな思いの日々を送りながら気がつくと子供様も社会人となり、この間結婚されて安堵されているように、この状況下で辛い思いをされている方々に、(その時は本当に辛かったけれど歯を食いしばった)親として頑張って頂きたいという想いをおっしゃられていました・・

やはり、どんな逆境下に置かれても子供を社会人になるまで育てるという強い想いは、忘れないで貰いたいと言うことです。

今、同じ想いをされている方がおられましたら、自分だけでは無いんだ。ということでも少し分かってもらえたなら、明日からまた気持ちを入れてお仕事に邁進できれば幸いだと思います。


プレッシャー克服法とは!?

緊張とか心に重圧がかかり過ぎると、よくプレッシャーが掛かると言います。

でも、考えようによってはプレッシャーが掛かったことの無い方はいないと思います。

ミスをすることが怖い、失敗することが出来ないという感情は誰にでもあり、特に受験やら試合などは、非日常的な環境下に置かれた時に感じやすいことだと思います。

但し、このプレッシャーを全く感じることがなければ、逆にいうと良い緊張感も味わえないので、自分の極限の力を発揮することが出来なくなります。

これをよく”ゾーン“に入るともいいます!

無駄なことを全く考えず、今やるべきことに集中し、全くネガティブな感情は無くなる状態ともいえると思います。

プレッシャー克服法と言っても、様々な事柄があります。ここではすべてを紹介出来ませんが一言でいうとそれを実践したからと言って、全くプレッシャーが掛からなくなるかというと絶対にそんなことはありません。

要はプレッシャーは間違いなく掛かる。それを最小限に実力や技量に影響が出ない程度にコントロールするかに尽きると思います!

個々で違いはありますが、プレッシャーを掛からないようにするのでは無く、プレッシャーが掛かった時にどのような対処をするかを対策する方が最善な方法だと考えてます!

ちなみに私は(ああだ、こうだと考えず)”今やるべきことにベストを尽くす”ことと”やる前に結果を考えない”が自分で見つけた対処法です!


性根とは死語なんだろうか笑



性根と書いて、しょうこんとも読めるし、しょうねとも読みます。これが日本語の難しい所なんですが、しょうこんの意味は根気。

また、しょうねの意味はと言うと根本的な心の持ち方、心構え、根性と捉えられます。

一般的にはベテランの方(高齢者様)などが「性根(しょうね)が入っとらん」と呆れるような言葉、または叱咤する言葉として昔は使うことが多かったと感じます。

顧客様の中にも旦那様が間食が止められない場合に、ついついこのお言葉を使うことが見受けられ、思わず笑ってしまうことがあるんですが、性根が入ってないと言う言葉を今使うのは、今の若い方にはほとんど無いのではないでしょうか?!

でも、令和の時代でも、平成の時代でも昭和の時代に頻繁に使われていた言葉はある意味残す必要はあるのではないかと思っています。

確かに根性とか根気とかは、昭和の匂いがして今風ではないと思いますが、何事もそれが無いと突き進めない事柄は多いですし、それが無いと堪え性の無い方が増えそうですよね笑

ですから、こんな言葉こそ今の時代には必要なことだと感じた本日のパーソナル中の出来事でしたね笑


今年は寒いと言われてましたが💦

昨年のいつ頃かは忘れましたが、今年2022年は寒いと言う長期予報が出ていましたが、やはり予報通りに今日も広島市内でも雪がちらついていました。

どうやって長期予報というのは推測するのかは分かりませんが、それによって大体は分かるもんなんですね💦

世界を見れば、同じ月でも寒い寒いと言って震えている地域もあれば、半袖で暑い暑いと言っている所もあるわけですからね笑

でも、色々なことがあるのが人生の面白さですから、暑い時期には暑いなりに、寒い時期にはそれこそ身体を温める温泉やら、鍋やらを食せるのですから、その時期その時期で楽しむことが大切ではないかとつくづく思いますね💦


高みを目指すしかないよね!

今週、オアフ島で開幕する米ツアーに昨季、新人として大活躍を見せた金谷拓実プロが挑戦する!

決意は米ツアーにてシード権というか、海外に拠点を移し世界で戦えることを目標にする若者の挑戦は素晴らしいと思います!

昨年、日本では2ヶ月の海外遠征がなければ、多分賞金王になっていたと思いますから、日本を卒業して世界にという思いはあるとは思いますが、もう一つの選択肢として日本で数年活躍してからという道は選ばす、敢えて自らが厳しい道を選ぶのは彼の昔からの海外志向が決意させたことだと思います!

高みを目指すというのは、苦しいことやはぬ返されることもありながら、前進していかなければなりません。

でも、ここにあるのは(もっと上手くなりたい、もっと強くなりたい、もっと勝ちたい)という人一倍の野心の賜物だと感じます!

ですから、我々は若者の挑戦を応援するしかありませんよね!!

その第一歩がSONY Openですから、じっくりとプレーをTVで見ながら応援したいと思います。

頑張って今シーズン中に日本人で6人目の米ツアー制覇を期待しています^_^

頑張れ、拓実プロ(^ ^)!!


今年は読書を^_^

2022年も早くも一週間が過ぎ去りました(^_^;)

こんな調子で一年もあっという間かも知れませんが、今年は帰宅した後やお風呂の最中に読書を楽しもうと思っております!

スマホでこのブログ等を書いていましても、検索すれば簡単に文字が出てくる時代ですから、このままでは頭の中の記憶が無くなる可能性もあるかも知れませんから笑、積極的に書籍を読み文字、文章が浮かぶようにしたいですね💦

ということで、本日は早速3冊を購入してゆっくりと読みたいと思っております。

寒い時期になりますから、湯船に浸かりながらの読書はもってこいですが、ついつい長風呂になり過ぎて、体が真っ赤にならないように気をつけたいと思っております笑


定番は必要か!?

年末年始の番組といったら、それぞれの方々にはこれっていうものがあると思うんですが、年始は元旦から3日にかけては、私はニューイヤー、箱根の駅伝をついつい見てしまいます。

また、年末には紅白という昔からの定番番組がありますが、昨年は“笑ってはいけない‘’シリーズが休止され、なにか年末らしくないという感じを受けた方も多いのではないでしょうか!?笑

別に見たくて見たくてという内容では無かったのですが、ついつい見てしまうのがこのシリーズで、これを見つつ紅白をというのが毎年のパターンでしたから、はっきり言って何か物足りない年末番組構成でした。

多分、後継番組も視聴率も冴えなかったらしいので、今年は復活するかも?知れませんが、私的には多少の内容変更はあってもいいかとは思いますが、笑ってはいけないシリーズは無くして欲しくはないというのが、本音でございました笑

皆様はどのように感じましたかね笑


明けましておめでとうございます㊗️

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします🙇‍♀️

一昨年から続く気ままに行動出来ない、会えない、食べれないという普段していたことを制限されるということが、いかに大変なことなのかというのは、この経験によって初めて実感することになりました・・

しかしながら、普通のことが普段通りに出来ることがこんなにも幸せなことだということも、この経験によって実感できたのですから、決して悪いことばかりではありませんでした。

後、何ヶ月?、いや何年後かには普通に、また普段通りに生活できることが来る日を目指して、我々に今出来る対策をしっかりと行なっていきましょう。

2022年は皆様方に取りまして、素晴らしい一年になりますことを心より祈念いたします。