2025年03月一覧

気がつけば東大生の親になる💦29 任せてやらねば人は育たず!?

2013東京国体ゴルフ競技初日、監督としては3名の選手の背中を見守り、後は任せるしかないわけなんですが、最初のハーフ(9ホール)は本当に長く感じたんですよ。。笑

勿論、起用しているからには選手を信じていますし、3名に実力があるのも認めています!

でも、勝負事は実力だけでは無く、運という要素もありますので、やってみないことには分からないんです💦

そうこうしている間に、トップバッター起用の金谷拓実君が上がってきました。

スコアを聞くと「2アンダーです!」🤗🤗

さすがエースとして起用しただけあって、実力を発揮し“34“をマークして来ました!(トップバッターとしては素晴らしいです🤗)

次は最年長の山根君です。年長と言っても高3なんですから、我々おじさんとは大違いです笑

山根君は、アウトスタートでスコアは3オーバー!(でも、2日間競技の初日のハーフなんですから、まだまだ挽回可能な状況です💪)

とりあえず、二人で1オーバーならスタートとしては御の字です⤴️

さあ、次は3番手の長男です💦

とにかく長男の場合は、この最初のハーフのスコアがこの試合の流れを確実に決めると思っていましたから、心の中で(何とか試合を壊さないスコアで堪えてくれ)という気持ちでしたね💦💦

恐る恐る聞いてみると、スコアは36のイーブンパー!🤗🤗

これは、想定以上の好スコアでしたね👍

この瞬間(この試合は結構いけるな‼️)と思わず感じたことを今でも思い出します!

ハーフを終わった時点で、3名で1オーバーなんですから、まずは上々のスタートを切ったことになります🤗

でもね。。

いける‼️と思った監督なんですが、実はここから私の遥かな予想を超えた展開になるとは全く考えつきませんでした💦💦

束の間の安堵から、後半のスタートが開始されました。

トップバッターのエース金谷拓実君は、後半も手堅く纏めイーブンパーの35(武蔵野ccはアウト35、イン36のPAR71)

トータル69(35.34)の2アンダーという抜群の好スコアでホールアウトし、流石の活躍に私も嬉しかったですね🤗🤗

2番手の山根君も後半インを何と34🤗🤗(2アンダー)トータル72(1オーバー)とし、前半から挽回してきたのは本当に立派ですし、頑張ったと思います!(やはり、団体戦ですから個人戦と違って一打の重みが違ってきます)

さあ、この良い流れを切らずに長男が耐えて来るのか!?

ところがね💦💦💦

目ん玉が飛び出るようなことが、現実に起こったんですよ。。

やはり、勝負はやってみないと分からないものだな!と痛感することが。。。

(びっくりしたな、もう!💦💦)

ご質問、パーソナルトレーニング(オンライン含む)のご予約はこちらから!


太るのは食べ過ぎだけでは無く、太るものを摂取している事実を知ろう!?

“肥満”になるというと、どのような食生活が思い浮かびますか!?

多分、食べ過ぎている、飲み過ぎているなど、暴飲暴食のイメージが浮かぶのではないでしょうか!?

勿論、それも肥満の原因の一つであることは間違いありませんが、実際に太っている方の食生活を覗いてみると、ご本人様としては意外に食べていないのに?と不思議がることも多々あります。

少食でもなぜ?太ってしまうのか!

例えば、朝ご飯は“シリアル”と“オレンジジュース“に“ミルクティ”

昼ご飯は“おにぎり”2つ。

夕食は刺身に“ご飯“一膳、“根菜”のサラダに〝ビール“500mlだとします。

これだけ見ると、決して量的にも感覚的にも腹一杯まで食べているというイメージが湧かないのでは無いでしょうか!?

しかしながら、この食生活では確実に体重は増加する傾向になるのということは次の理由からです。

糖質過多の食事メニューである!

この理由は3食とも“糖質中心“のメニューになっているということなのです。

シリアルの原料はとうもろこし、大麦、小麦、オーツ麦などの糖質。オレンジジュースも果糖、それに砂糖が入ったミルクティ。おにぎりも糖質。夜もご飯に根菜、そしてビールもアルコール類の中では血糖値を上げる糖質を含んでいるのです。

つまり、食べる量自体は少なくても、体脂肪の増加に影響を与える“糖質過多”の食事内容が、むやみに血糖値を上昇させ、それにより体脂肪として身体に蓄えられる要因になっているのです。

それだけならまだしも、仕事中や休憩時間にはグミや飴、また甘いお菓子を食べていたら、これまた血糖値を上げてしまいます。

但し、もし糖質を食べるにしても野菜(葉物)から先に食べ、たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品、乳製品)を食べた後、糖質を最後に食べるだけでも急激な血糖値の上昇が抑えられることになるので、量を気にするよりも食べ物の質や食べ方に意識を高めることが太ることを防ぐことになるのです!

ご拝読ありがとうございました🙇

ご質問、パーソナルトレーニング(オンライン含む)のご予約はこちらから!


スクラッチプレーヤーの独り言32 管理人おすすめの練習器具とは!

人それぞれ、ゴルフスイングに於けるチェックポイントというのは存在すると思います。

よく、レッスンを受けたなら「トップの位置はこれくらい」とか「ダウンスイングはこう下す」とか色々と言われることがあったのではないでしょうか!?

勿論、それは必要なことだとは思うんですが、一つ頭に入れておいて貰いたいことは(頭で意識できるのは“テークバックの最初だけ”だということです。

例えば、野球やテニスは相手がボールを投げてくる、打ってくるので、それに対して反応(打つ、打ち返す等)をしなければなりません。

その時、無意識で身体が動く感覚になると思います!

しかし、ゴルフは止まっているボールを打つのでボールに反射的に身体が動くわけではありません。

つまり、自らの意思で動きを始め、スイングを行うことになるのです。

そのスイングも動き始めれば一瞬で終わってしまいます!

だとすると、ゴルフスイングをする上で一番大切なことは先程も言った通り“テークバックからトップに繋がる間だけ“ということなんです。

これを“ハーフウェイバック”と言います!

そこで管理人が、今シーズンの好成績を目指す目的で、毎日の練習に取り入れている練習器具がこちらです!

このスティックの名は“ダワ筋スティック”!

長さは47.5インチ(ドライバーより約2インチ長く)重さも約820g(ドライバーの約2.5倍)とドライバーより少し長く、重いという設定です。

この画像の通り、シャフトの両サイドが青い球状(ゴム素材)になっており、説明書の使い方は実際にこれを使用してスイングするとなっていますが、管理人はこれでハーフウェイバックの繰り返ししか行いません。

アドレスでグリップ側の球をお臍近辺に当てる

左サイド(右股関節)に重心を若干移動させながら、球が臍に向いたままグリップが股関節の高さまで引く。(この時のポイントは腕で上げず体幹と腕を同調させながら行う)

これを身体に覚え込ませ、スイングの初動(意識できる動きをなるべく理想に近づける)ということなんです。

多くのゴルファーは、この初動で腕だけで上げてしまうためにスイングの再現性が低下することが、ボールをコントロールできない理由となっており、このゾーンをしっかりと練習することが上達の近道になると思っております。(重量を感じるので腕で上げにくい)

これは優れ物です🤗

是非、お試しあれ!

ご拝読ありがとうございました🙇

ご質問、パーソナルトレーニング(オンライン含む)のご予約はこちらから!