健康一覧

怪我等のアクシデントから早期に回復を求めるなら煙草を吸わないに限る!?

長い期間、スポーツ競技をやっていると選手には、様々なアクシデントや怪我等も起こってきます。

当然、成績アップの為に練習は必須であり、強度を上げたり、また試合中のパフォーマンス発揮のために、身体の各種パーツを酷使することになるのですから、痛みや不快感、さらには勤続疲労などによる不具合は発生しかねません。

また、これらはベテラン選手だけではありません。若い選手でも同様で、頑張り過ぎると疲労骨折などの症状が出る場合もあります。

勿論、競技人生の間に全く怪我をせず過ごすのが理想ではありますが、中々そうはいきませんよね。。

そんな場合、一刻も早く怪我を治し、現場に復帰できることが理想ですが、そのために“転ばぬ先の杖”となり得るのが“禁煙”です!

今回のこのブログでは、この理由についてご説明いたします。

★煙草には怪我を治りにくくする作用がある!

煙草には、様々な有害な物質が含まれています。

その一つがニコチンです。煙草の煙に含まれるニコチンには、血管を収縮(ちぢむ)させ、血液の粘度を高め(ドロドロ血)血流を減少させる作用があります・・

また、これも煙に含有する一酸化炭素は、血液中にて酸素を運搬するヘモグロビンと結びつくため、組織の修復に必要な栄養素や酸素を末梢の細胞まで運びにくくなる為、回復を遅らせ、骨折の場合には骨の癒合に悪い影響を与えるのです。

★スポーツ競技選手は禁煙をするべき!

つまり、スポーツ運動選手には常に記録とか、順位とかと戦っているのですから、一般の方からは数段怪我等が発生する確率は高まります。

だとすると、それらを頭に入れて行動するなら煙草を吸うことにより、血流が悪くなる物質を敢えて摂取することは疲労回復の意味でもタブーであり、もし万が一、怪我をしたとしても早く回復させるには、煙草は吸わない方がいいということです。

勿論、愛煙家の中には止めれないから本数を減らすという考えもあるでしょうが、本数を減らしたとしても回復効果が高まるということはありません。

これから、プロを目指すとか優勝を狙っているスポーツ選手は、煙草は吸わない方が良いということを頭に入れて行動されることをお勧めいたします!

ご拝読ありがとうございました🙇

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夜中に尿意を感じるのは下肢の筋力の衰えから!?

 よく睡眠中に尿意を頻繁に感じ、度々起きて眠い目をこすりながら、トイレに行く方って中・高齢者様に多いのではないでしょうか?!

今回のこのブログでは、夜間尿について筋肉面からの関連性を述べたいと思います。

★立位等だと水分は下肢に集まる!?

人は昼間に活動している時には、普通は立位などの姿勢が多いですよね。(勿論、座って仕事の方もいらっしゃいますが)

只、立位にしても座位にしても、心臓より下肢の方が低い位置になるため、身体の水分などは下肢に滞ってしまいやすくなります。(※水は高い位置から低い位置に流れる)

但し、立位で歩くことが出来ると静脈の機能により、下肢に溜まった水分(血液等)を上肢に戻すことは可能ですが、座りっぱなしであったり、筋肉の衰えて来たシニアの方はそれが出来にくいのです。

★うっ滞(うったい)とは!?

うっ滞とは、血液等が静脈内に停滞している状態のことを言います。つまり、下肢に流れ込んだ水分(血液)を、筋肉の力などで上肢に戻すことが理想なのです。

★寝ると尿が作られやすくなる!?

寝るために布団に横になると、頭部、体幹、下肢が水平レベルになるために、血液は腎臓に流れやすくなり、そこで生成された尿は膀胱へ流れ混んで尿となるため、睡眠中に尿が作られやすくなるのです。

★夜間尿を軽減するには、下肢の筋肉を増やすこと!

夜間に排尿に行くと睡眠に障害も発生しますし、高齢者には精神的にも大変な苦痛となります。

先程も言いましたが、下肢の皮下に血液が溜まったり、うっ滞を防ぐ方法の一つに“筋肉を増やす“ことです。

この筋肉による収縮機能により、うっ滞する血液を心臓に戻す力を増やすのです!

よく“ふくらはぎ“が第二の心臓と呼ばれるのはこんな意味もあります!

是非、今年は夜間尿に悩む方は下半身の筋肉に目を向けてはいかがでしょうか!

まとめ

★立位だと下肢に水分が集まりやすい!

よく言われる“むくみ“なども血管から漏れた水分(体液等)が皮下に溜まることです。つまり、水分は高い位置から低い位置に流れることは自然ということです。

★夜中に尿が作られるのは腎臓に集まるから!

下肢にうっ滞した血液は、寝ると身体は水平に保たれるので、均等に集まりことにより腎臓にも流れ込みます。それにより尿は作られるため、夜間に尿意を感じるようになるのです。

★下肢に筋肉をつけて、うっ滞を防ぐこと!

下半身の筋肉を増やすことにより、下肢に無駄に溜まらせないことが夜間尿を防ぐ鍵となる。ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれるのは、そんな理由もあるのです。

ご拝読ありがとうございました🙇

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「水を飲んでも肥るんです」って本当か?!

よく「私は水を飲んでも肥るんです!」ということを聞いたことがあります。、、

まあ、肥りやすい体質である方はいらっしゃるとは思いますが、普通の水(0kcal)でしたら幾ら飲んだとしても肥ることはありません笑

つまり、こんなことを言われている方の多くは(私は食べていないのに肥る)と思い込まれているのです・・

でも、幾ら揚げ物や油を控え、食べる量を減らしたとしても、しっかりと“糖質を摂られている方“は、肥ることはあっても痩せることは出来ません。

★糖質は普通に、ほとんどの食品に含まれている!

朝からお米やパンを食べて罪悪感を感じる方はいません!

なぜなら、子供の頃から和食ならお米、洋食ならパンが主食であり、当たり前のように食べていたからです。

しかしながら、大人になるにつれ、徐々に体重が増えてくる事実があります。

これは社会人になり、未成年には飲めないアルコールや会食の機会が増えることにより、カロリー増が体重を増やす要因だと思われるかも知れませんが、実はそれよりもっと直接関係する要因があるのです!それが糖質です。

★糖質の過剰摂取が、体重増や疾患(糖尿病等)を引き起こす!

体脂肪を減らすには、身体にある脂肪をエネルギーを変換することが求められます。

糖質(米、パン、麺類、根菜、砂糖等)を食べるとブドウ糖に分解され、小腸から血中に吸収されます。

そこからグリコーゲンという形で肝臓や筋肉中に貯められ、余ったブドウ糖は脂肪として、脂肪細胞に貯められるのです。

つまり、毎日適量の糖質を摂取したなら体脂肪が増えていくことはありませんが、過剰な糖質を毎日摂取していたら、間違いなく体重は増えていきます。

   どないすんねん💦

逆に痩せるには、糖質の摂取に抑え、身体の活動(仕事、運動)で足らなくなったブドウ糖を脂肪の分解によって賄う状態にすることなのです。

つまり、口から糖質を入れることを最小限(60〜80g以下/日)に抑えられたら確実に痩せてくるのです!

★玄米、蕎麦、さつまいもなら大丈夫神話!?

よく、糖質でも低GI値である上記の食べ物なら大丈夫!と思われている方は多いと思います!

でも、ダイエットしても結果に結びつかない方の多くは、その間違った認識をしているのです!

玄米であろうが、蕎麦であろうが“糖質は糖質“です!

白米150gの糖質量は約55g。玄米では50g強です。そばも180gで糖質約50〜53g。うどんも200gで糖質約50g。

つまり、糖質量はほぼ変わらないということなんです。

それを勝手に(健康食材だから大丈夫)と思って3食ともに食べていたら、中々痩せてこないのは当然のことなんです。

吸収時間を考えたり、各種栄養素が含まれている無精製食材は、確かに精製された米や麺などに比べればお薦めはいたしますが、同じ糖質である限り、食べれば血糖値は上がることは同じなのですから過信は禁物なんです。

まとめ

★糖質が含まれている食べ物は実に多い!

米、パン、麺類、果物などは一般的に糖質が含まれていることは知られていますが、牛乳、プレーンヨーグルト、かぼちゃ、とうもろこしなどにも糖質は含まれています。つまり、糖質量を見直すことが痩身成功の鍵となる。

★糖質の過剰摂取が様々な乱れを誘発する!

糖質は直接エネルギー源となるブドウ糖となる。糖質を摂り過ぎると余ったブドウ糖は脂肪細胞に溜め込まれる。適度な糖質を常に摂取することがボディラインの乱れや疾患を予防する。

★玄米、蕎麦、さつまいもも糖質には変わらない!

確かにこれらの食材は、食物繊維や身体に良い栄養素が含まれていますが、糖質であることには変わらない。糖質は食すると血糖値は上がるので、とにかく摂取量を考えながら摂取することが望ましい。

管理人は“オリーブオイル“を食事前に必ず摂取して、急激な血糖値の上昇を抑え、なるべく肥らない工夫をしています。

ご拝読ありがとうございました🙇

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金澤会長の書籍が発売されました🤗🤗

この度、金澤利翼(かなざわとしすけ・広島トレーニングセンター会長)の書籍が発売されました!

本の題名は“カナトシ式 楽筋トレ“ ‼️

皆様はお分かりだと思いますが、カナトシは名前から、楽筋トレというのは、例えば寝ながらでも実践可能な、筋肉への刺激の仕方等をご紹介している内容なんです。

つまり、本のコンセプトは会長が実践しているボディビルダーが行っているような、ハードなトレーニング本では無いということです笑

人が生きていく上で、筋肉が必要なのは誰もが実感されているかと思いますが、いざ運動、トレーニングというと、イメージ(辛い、苦しい)で尻込みされる方も多いのではないでしょうか!

でも実はそうでは無く、自分の能力に合わせて身体を動かしていけば、確実に筋力は向上して行くのです!

そのやり方等をご紹介している書籍で、運動をしたことが無い方とか、運動に興味があるけれど行動に移せない方に、是非お読みいただきたいと思っております。

この度、全国の有名書店、ネット通販により今月’23 10月5日に一斉販売を開始しました。

実はお客様より、書店にならんでいる書籍の模様を写メをいただきました🙇

本当に展示してありますね😰笑  ありがとうございました😊🙇

是非、ご拝読いただけたら幸いでございます🙇


サプリメントは本当に必要なのか!?をご説明します!

筋力トレーニングをしている方、していない方がおられるように、普段からサプリメントを常用している方と、されて無い方に分かれると思います。

(沢山種類あるけんね?どれが効くんかわからんけえね・・)

このサプリメントは一般的には“健康食品“として分類されています。

つまり、身体を健康に保つため、また各種栄養素等を普段の食事とは別に、パウダー状やカプセル、錠剤等で摂取するわけです。

★サプリメントは3つに分けられる!

一般的にサプリメントといっても、様々な種類や効果の違いがあり、それを大きく分けると3つに分類できます。

  (とりあえず“生“?)笑

❶ベースサプリメント

ベースとは基本とか、土台という意味のように、身体を構成する材料(栄養素)を主に原料としているものであり、

身体の構成材料であるアミノ酸や身体のコンディションを整える働きをするビタミン、ミネラル群など、また、オメガ3を含むEPAやDHAなどの魚油などもこれに含まれます。

❷ヘルスサプリメント

これはヘルスという意味は、“健康“とか“美容“ということを表しますので、よく美容と健康にプロポリスとか、滋養強壮にローヤルゼリーとか青汁等、一度は聞いたことがあるサプリメントで、身体のサポート的な役割をこなすのがこの分類になります。

❸オプショナルサプリメント

このオプショナルという意味は、“任意“とかになりますので、自分の意思で体調を整える、健康に過ごすために選んだサプリメントということになります。代表的なものはグルコサミン、マカ、ウコン等が挙げられます。

★筋肉、血流、疲労回復という3大テーマから選ぶサプリメントとは!

  (これで筋肉モリモリやで!)笑

この中で、やはり一番摂取されているのがベースサプリメントと言われる身体を構成する栄養素です。

特にアスリートに限らず、一般の方にもお薦めするのは、効果が認められている栄養素を含んだサプリメントです。

勿論、ヘルスサプリメント、オプショナルサプリメントにも効果が認められるものもあるでしょうが、お金を掛けて摂取するなら効果が認められるものがお薦めです!

★効果が認められるサプリメントとは!?

①筋肉に必要なアミノ酸!

5大栄養素の中で、身体の構成材料になる代表的な栄養素が“たんぱく質“です。

 (プロテインはたんぱく質ですよ!)

このたんぱく質の原料となるのが“アミノ酸“なんです!

アミノ酸は20種類から構成されており、その中の9種類を“必須アミノ酸“(EAA)と呼んでいます。

この必須アミノ酸というのは、身体の中で合成出来ないので、必ず食品から摂取しなければならないのです。

特にこの9種の中でも、ロイシン、イソロイシン、バリンの3種は分岐鎖アミノ酸(BCAA)と呼ばれ、筋肉の主成分になるためアスリートは頻繁に摂取しています。

また、筋肉の分解抑制効果もあるため、カロリーを制限する減量期などにも効果を発揮します。

②血液、血流に効果的な魚油!

青魚に含まれるDHA、EPAはオメガ3脂肪酸と呼ばれ、血液をサラサラにする作用や悪玉コレステロールの減少、また血栓を防ぐ効果が認められています。

管理人が、人間ドックにて胃内視鏡を受ける際、看護士様より「血液がサラサラになる薬か、または魚油のサプリメントを飲まれていますか?」ということを聞かれた経験があり、

これは、もし出血等があった場合に止血する参考に聞かれたと思うんですが、やはり上記のような効果が認められるということを認識したことがあります。

③疲労回復に有効な抗酸化物質!

先程、ご説明しましたアミノ酸もトレーニング後の筋疲労の回復を促進しますが、筋肉を使うと(普通の日常生活でも)活性酸素という物質が発生し、様々な病気の原因や筋疲労の回復を遅らせることに繋がってしまいます。

(元気100倍アンパンマンになりたい?)笑

そこで、その活性酸素を除去したり、酸化を抑える働きをするのが“抗酸化物質“となる訳です。

この抗酸化物質の代表的なものは、ACEと呼ばれるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEのマルチビタミン類。よく聞かれるものではポリフェノール、緑黄色野菜に含まれるカロテノイドなどが有名なものです。

まとめ

★サプリメントは3つに分けられる!

ベースサプリメント(身体を構成する、または機能を円滑にする栄養素を含む)、ヘルスサプリメント(健康と美容をサポートする)、オプショナルサプリメント(身体にプラスになる目的で選ぶ)に分けられる。

★目的を筋肉、血流、疲労回復というテーマによる選び方も!

身体の構成材料、血液成分、疲労回復など、各自の改善テーマに合わせてサプリメントを選ぶことも必要となる。

★効果が認められるサプリを選ぶ!

今現在、沢山のサプリメントが市場に出ていますが、やはりベースサプリメントのように、効果、効能が実証されているものを選ぶことが必要だと思います。

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️

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手軽に、いつでものコンビニ商品は気をつけて選ぼう!(食品編)!

よく、コンビニなどに行くと会計レジ付近にショーケースがあります。

 (うまそうやなぁ〜🤗)

そこで、よく販売されているのが、鶏肉を油で揚げたものとか、ウインナーやフランクフルトなどや、これをまた揚げている商品などです。

それこそ、手軽に注文し、すぐにでも食することが出来るのですから、学生や若者を中心に食されている方も多いのでは無いでしょうか!?

ところが、これらは手軽な反面、身体に悪影響を与える?こともあるということをご存知でしょうか?

今回はそれについてご説明してみたいと思います。

★それらには、添加物が含まれる食品が多々ある!?

(見た目や鮮度?を保つにはこれしか・・)

例えば、よく弁当のおかずというと代表的な食品って、何が思いつかれるでしょうか?

卵焼き、お肉(ハンバーグ等)、焼魚等が思い浮かぶのでは無いかと思いますが、ウインナーソーセージというのも、昔から定番のおかずだと思います。

管理人が子供の頃にも、弁当箱の中には、赤いウインナーがタコの足のようにカットされたものが入っていた記憶があります。(懐かしい)

昔はマジに身体に悪い添加物が・・(^_^;)

しかしながら、このウインナーは新鮮な色(黒ずみを防ぐ)を保つために、発色剤である亜硝酸Naが添加物として含まれています。

この仕組みは次の通りです。ウインナーの原料である豚肉、鶏肉、牛肉等は、時間が経つと次第に変色(黒っぽく)していきます。

筋肉色素のミオグロビンやヘモグロビンが酸化して変色するのです。

これでは、購買する方にとっては全く新鮮さも感じなく、美味しそうに見えなくなります・・

やっぱ、美味そうに見えるほうがええけんのう😋・・😰

そこで、見た目の鮮度や色を保つために、この添加物を使用するのです。

この亜硝酸Naの働きは、その筋肉色素と結合して、鮮やかな赤色を保ち、いつまでも新鮮そうな表面色を保ちますが、

原料の肉や魚などのアミンという物質と反応し、ニトロソアミンという発がん性物質に変化してしまうこともあるのです。

勿論、決められた基準内で身体にはっきりと症状が現れる量は含まれてはいませんが、それを常に常食していたら、のちのち身体への影響は誰にも分かりません・・

また昔、赤いウインナーには身体に害を及ぼす可能性がある、赤色◯号とかの着色料も使用されている場合もあったのですが、それらは今はほとんど使用されていません🤗

また、この亜硝酸Naはウインナー以外にもハムやベーコン、サラミ等にも使われています。

つまり、ウインナーやハムなど、我々が日常的に我々が食べている食品には、こんな危険性が隠れているのです。

★油は過酸化脂質という物質に!?

また、鶏肉等を油で揚げた食品もショーケースには沢山並んでいますよね。

これらは、お店専用のフライヤーで揚げて、ショーケース内に並べるのですが、実はこの商品が、山盛りになっていることを見たことありません?(一度、確認してみて下さい)

これは、揚げた商品を長い時間放置しておくと、それを食すると身体に悪影響を及ぼすことが指摘されて来ているので、少量しか店頭に並んでいないのだと思います。

但し、スーパーなどの食料品売場では、未だもって揚げ物等などが大量に販売されています。

よく夕方になり、閉店間際になると割引シールが貼られ、お得感が湧いてきますが、この売れ残っている商品ほど、実は過酸化脂質という有害な物質が発生してしまっていることがあるのです。

この過酸化脂質というのは、油は高温下で酸化されやすくなり、また、揚げた後に放置されることにより、酸素により酸化され“過酸化脂質“が発生することになるのです。

この過酸化脂質は、下痢や腹痛を起こしやすいのも特徴です。管理人もあまり揚げ物は口にしませんが、たまに食べた時に上記のような症状が出ることがあります。

また、この油は光を浴びると酸化されやすくなるため、例えばポテトチップスやスナック菓子などは、光が入り込まないような包装になっています。

しかし、幾ら遮断されていると言っても、時間が経過してしまうとやはり酸化されていきます。

つまり、揚げ物を食するなら、まずは油の鮮度の確認!

次に、ショーケースや陳列された時間が経てば経つほど、このような油(過酸化脂質等)に身体は影響を受けることになるのです。(揚げたてをすぐに食べるのがベスト)

ちなみに、食品は必ず原材料名(添加物含む)が表記されることが決まっているのは、品物がパックや袋、容器に入ったものだけです。

買い物したら、裏目の原材料名を見てみてね!

つまり、コンビニにあるショーケースは、添加物は表記されなくても大丈夫なのです・・

ですから、それらの食品を食べる際には自己責任の元、なおかつ適度に選びながら、食するということも必要だと言うことなんです。

まとめ

★24時間鮮度を保てる?のは!?(添加物)

食品は何もしないと酸素により“酸化“されていく。その商品の見た目や鮮度を保つには、添加物を使用することが多い。勿論、添加物の使用範囲は決められた基準内ではあるが、影響がある無いは個人によって差がある。

★油は過酸化脂質という物質が発生する!

揚げ物を食べる際は、油の鮮度(各店舗による)や揚げたてをなるべく食することを心掛けること。油は過酸化脂質により、身体に悪影響を与えることになることも一考する。

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️

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シニア層こそ、トレーニング指導者が必要な理由とは!



 顧客様より、将来的に姿勢の乱れを防ぐための、気をつけるポイントを教えてほしいと言うご質問をお受けしましたので、今回はそのテーマでお話ししたいと思います。

まずは、シニア層になったら歩け、歩けというということは、何らかの形で聞いたことがあると思います。

勿論、歩くことは運動の基本です。

人は下半身に大部分の筋肉が存在するのですから、その筋群を使うことは非常に有効です。

歩けば、ふくらはぎなどの活動により全身の血流も促進されますので、日常生活でも歩行運動は是非取り入れて貰いたいことです。

しかし、歩くだけでは全身の筋肉をすべて使うことは出来ません。

上半身や体幹部にも姿勢を保ち、大切な頭部を支えることや肩回りなど、不調が現れやすい箇所も存在するわけですから、それらの筋肉にも適切な負荷を加えることは欠かせません。

特にシニア層になってくると、伸ばす(伸張)動作を意識的に取り入れるべきです。

この理由としては、筋肉というのは使わないと萎縮(縮む)する傾向にあります。

また、疲労してくるとこれもまた、筋肉が萎縮することが分かっています。

シニアになって、お仕事などをリタイアすると益々筋肉を使う頻度が下がるので、この傾向は顕著に見受けられます。

つまり、背中や肩が曲がって見えるのは、重力に本来なら対抗出来る筋群が、筋肉の衰えや萎縮によって、徐々に重力に逆らえず、そんな姿勢になってくるとも言えるのです。

そこで、胸部回り、肩回り、腹部、背筋上部などの筋肉にしっかりと適切な負荷とストレッチを掛けて上げる動作を定期的に行えば、前屈みや猫背等の軽減に繋がることになります。



★シニア層こそ、指導者の重要性とは!

しかしながら、そこの筋群を伸ばしながら、鍛えるって言われても、具体的に分からないと思います。

歳を取ってくると、様々な箇所に衰えなどが現れてきます。その衰えを感じ、また衰える前にジムなどの施設を訪れる方もいらっしゃるかと思いますが、トレーナーとしての率直な意見を言わせて頂くと、シニアこそ適切な指導を受けるべきだと感じます。

シニアになると、ジムに通ってもどうしても、おしゃべりが大半の場合笑と、トレーニングの知識が若い方に比べ、断然疎いという特徴があります。

勿論、おしゃべりや会話が悪いと言っている訳ではありません。頭の刺激にもなりますし、会話は心身の衰えを防ぐ意味でも必要だと思います。

しかしながら、せっかくジムに行っても、その時間が長ければ、身体の衰えを防ぐ筋肉への刺激時間も少なくなりますし、ほとんど会話で帰るパターンもあると思います。

それと、もう一つのトレーニング知識にしても、今の若い方はSNSなどにより、多少の知識を事前に得ることも出来ますし、勉強することも出来るのですが、

シニアの方は、学ぶこともある意味めんどくさい・・今までのやり方を流れ作業のようにこなすだけで見直さない・・また具体的な目標も無いので、只何の疑いも無くこなすだけ・・ってパターンもの凄くあると思います💦

体力が落ちていっているのに、自分に適切な、また必要な筋肉の鍛え方を知らずに、時ばかり過ぎていくのは本当に勿体ないと思います・・



一例を上げましょう。

女性会員様W様は70歳代です。

この方が内に来られた理由は、東京に在住の息子様が、ネットで広島のジムを検索し、その中から私をご指名されて来られたのです🙇‍♀️

「広島市で一人暮らしの母なんですが、お世話になることできますか?」とご連絡頂きました。

勿論、この息子様は内に来たこともなければ、私との面識も全くありませんでした・・

話を聞けば聞くほど、親孝行な息子様です🙇‍♀️

聞けば、お母様は昨年末に大病をされ、体力の低下が著しいので、身体を戻すのにプロのトレーナーの方にしっかりとご指導頂きたいということでした。

実際にお母様は、昔ジムには通っていたけれど指導を受けるわけでも無く、あまり効果を感じることは無かったということでしたが、

息子様は、自分も東京にてトレーニングをしているので、パーソナルトレーニングの重要性を誰よりも理解しておられて、

お母様も定期的に通って来ている現在は、肩から腕の慢性的な痛みも軽減し、ウエスト回りも引き締まりを実感され、息子様共々大変喜んでおられます🙇‍♀️

管理人もゴルフの遠征等では、頻繁に利用させて頂いています!

楽天ポイントが貯まりますので、非常にお得ですね🤗

★シニア層こそ、残りの人生を有意義に過ごすための投資は、お金よりも体力維持に掛けるべき!

私が聞いた、色々な人生の先輩方の共通するご意見は“健康こそ一番!”とよく言われます。

元気があれば何でも出来る!

例え、お金を沢山貯めても、大病してしまえば医療費で飛んでしまいます・・

だとすると、シニア層になるほど健康維持に投資することを考えるべきだと思います。

そのためには、今の自分に最適な運動処方をしっかりと指導して貰うことです。

但し、シニアの方が自分から行動を起こすことは殆ど無いと思います(しんどい、たいぎい、めんどくさい笑)

ですから、このW様のように、常に気に掛けているご家族様が、代わりに動いて上げることが必要なのでは無いでしょうか!



まとめ

★シニア層は歩くことと、上半身もバランス良く刺激することが重要!

歩くだけでは、刺激出来ない筋群に負荷を与えることにより、姿勢を維持したり、全身の血流を促進させる働きもある。

★シニアになると、めんどくさい、見直さない、目標も無い、情報も入らない

だからこそ、シニア層の方は他者の力を借り、効果的に自分の衰えを防ぎ、生き甲斐を見つけ、自分の衰えや機能低下に合った、運動処方を一緒に助けてくれる方の存在が必要だと言うことです。

私自身も若い頃に比べて、自分の興味がある事柄以外のことは、めんどくさくなり笑、ついつい成り行きで行ってしまう経験があります・・

でも、身体のことは非常に大切なことです!

ここはめんどくさがらずに、また、ご本人様の行動が難しい場合には、回りの方々(ご家族様)が後押しすることも大切だと感じています。

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️


ストレスが筋肉に悪影響を与える訳とは!



Q: 股関節に違和感があります。痛みが出る時と出ない時があり、病院に行かないで治す方法は無いかと思い、ネット検索で症状を調べたのですが、情報が沢山あり過ぎて困っています・・ 何を信じていいのか分かりません。このままにしておいても大丈夫でしょうか?

A: ご質問ありがとうございます。結論から申し訳あげますと、早く病院に行って診察してもらってください。

これには理由があります。

自己判断は正しい場合もありますが、間違ったことも多々あります💦

これらをご説明いたします。



ネット検索は参考にしても、信じてはいけない理由

今の時代、ネット検索に(股関節、痛み、時々)とかを入れると、ずらっと病名の説明、関連画像などがアップされています。

そこで、自分の症状と照らし合わせて、自己判断で病名を推測することになるのですが、これが深刻にならない病名なら、安心するかと思いますが、もしこれ?ヤバい😰って、疑われる病名でしたら皆様どう思われますか💦

これは、私にも経験があります😰

自分の身体に少しばかり異変があり、(まあ、大丈夫だろう)という軽い気持ちで、その症状を検索した所、(んっ💦 もしやこれ😓)って、体調が悪くなるくらい悩んだ経験があるのです・・

ブランコで佇む 管理人・・

これって勝手な自己判断です・・😓

それから、病院に行くまでの何日間は本当に生きた心地がしませんでした・・

(仕事と試合が詰まっていて、10日間くらい行けなかった)※それと怖くて行けなかったというのもある😢

でも、ほっておくわけにもいきませんので、一大決心をして病院に行き、診察を受けた医師様の一言

「これね、全く気にすることないよ!」って😮‍💨

この時、このお医者様が神様に見えたのは間違いありません笑

自己判断は過ちじゃぞ・・

しかしながら、自分でネット検索して、勝手に思い込み、診察を受けるまでの期間は食欲は無くなるわ、夜眠れないわ、まあ、本当にげっそりして身体が細くなり、精神的にも、肉体的にもダメージは大きく、筋肉も張りを失った次第でありました😢

そうなんですよ・・

ストレスは、筋肉に一番悪い影響を与えるんです・・

例えば、寝不足、人間関係、仕事上の悩み等のストレスは身体に多大な悪影響を与えます。

身体は、ストレスを受けると“コルチゾール“というストレスホルモンの分泌が起こり、これにより筋肉の分解(カタボリック)する作用が起こることがあります。

また、食欲も減退し、摂取カロリーが減少するとエネルギーを作り出すために、益々筋肉の分解が亢進され、げっそりしてしまいます・・

激やせ・・

私の場合でも、自分で勝手に検索し、自分で勝手に病気になり笑、自分で勝手に身体にダメージを与えたわけです🥵

実に、勿体無いことをいたしました笑

ですから、身体に異変や違和感を感じた時(病気、怪我の疑い)には、自己判断せず、必ず診察に行かれることを強くお薦めいたします。

※私の場合、取り越し苦労で終わりましたが、逆にネット検索で大丈夫と思い込み、診察しなかった場合、後で取り返しのつかない病気だったということもありますので、必ず医療機関に行かれることを強くお薦めいたします🙇‍♀️

★投資をお薦めいたします!

この題目を読まれて、んっ、投資💦ってすぐに資産や金銭のことを思い浮かんだ方も、いらっしゃるかと思いますが、

安心して下さい。違いますよ笑

実は意味違いで、何事も自分の判断だけや思い込みでは無く、専門家の意見を聴くこともストレスを溜めない方法です。

先程のように、自分で自分を勝手に苦しめる行動は、全くナンセンスで、自分一人で悩むよりも、早々に専門家の見解を求めた方が、無駄なストレスを軽減させ、せっかくの筋肉を無くしてしまうことを防ぐことになるのです。

それと、このストレスは、この世の中で生きていく以上、避けて通れない事柄だと思っています。

ですから、何かに没頭出来ること、楽しく出来る趣味、身体を動かすことなど、自分でそれを少しでも、解消出来ることを見つけることも自己投資だと思います!

それにより、安心や結果が手に入れば、例え、お金が掛かったとしても、これは自分が安堵して暮らせることに対する必要な経費という考えが最適なのではないでしょうか!

まとめ

★身体に異変があった場合は、ネット検索よりも素早く診察を!

ネット検索は、不安を煽ったり、または重篤な疾患を見過ごす一因にもなります。症状が出た場合や異変を感じた場合には、自己判断は止めて、速やかに医療機関を受診することを強くお薦めいたします。

★自己投資はお忘れなく!

自分の知らない分野とか、自分だけでの判断や行動だけでは、到底難しいと思う場合には、迷わず専門家の意見や相談を受けることで、無駄なストレスを受けることなく、身体のダメージを最小限に抑えられます。

これも自分に対する投資なのです。

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️




中年男性の方に朗報!お腹周りは考え方一つで激変する!



最近、お風呂に入る時や、そろそろ薄着になると、自分のお腹周りを見て(出てるな(^_^;))と感じる😰中年男性の方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

勿論、中年になったらお腹は、貫禄の証という考え方もあるでしょうが、やはり身体のラインは、スッキリしていた方が断然いいと思います!

結論から言います!

“考え方を変えられたら、誰でも激変いたします“❗️



では、なぜ?中年以降、お腹周りが逞しくなるんでしょうか?! 

このブログ内でも、ご紹介してますように原因は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスの乱れです。

体重増加には

消費カロリー(使う)< 摂取カロリー(食べる)の状態を一定期間保った結果なんです😫

あれも美味い、これも美味い・・夢の中でも笑

勿論、美味しいものは誰もが食べたいですし、食欲は誰にでも存在いたします。

でも、その本能をコントロール出来るのは“考え方の変革“です!

これを野球に例え、分かりやすくご説明いたします。

※野球を知らない女性の方にもご説明すると、野球は2つのチームに別れ、ボールを最初に投げるのが投手。打者(打つ方)は、その投げて来たボールを打ち返し、点数を取ることが要求されます。逆に投手は点数を取られないように投げ、最終的には、点が多いチームが勝ちというスポーツです。

この間の日曜日、ロッテの佐々木朗希投手が“完全試合“を達成されました㊗️㊗️

(※完全試合とは、9回まで一人も打たれず、塁にも出さない完璧な試合をいう)

前回、この完全試合を達成されたのは、当時巨人の槙原寛己投手でしたが、これは私も鮮明に記憶に残っています🤗

というのも、管理人が結婚したのが1994年で💦この完全試合が28年ぶりと報道されて(へぇ〜、結婚28年目なんだ・・)と別の意味で黄昏流星群に浸ってしまいました笑

大変、個人的なことですいません🙇‍♀️

話しを元に戻します💦

この佐々木投手や大谷翔平投手らは、時速160km/秒を超える速球(目にも見えない位の速い球💦)を投げ込みます😰

これには2つの要素が存在します。

1、持って生まれた才能がずば抜けている。

一つ目は、それだけの才能に恵まれているからです。体格的(身長、体重)、筋組成(筋の種類)、筋収縮速度(スピードに関係)など、身体の機能が、速いボールを投げられる条件が揃っていることです。

何の分野にしろ、スピードが出せる、遠くに飛ばせる、記憶力が良いというのは、“天賦な才“という部分は多分にあります。

勿論、後天的な努力によって進化することも可能でしょうが、最初からその片鱗は窺えていたのだと推測できます。

2、若さは最大の武器である!

そして、もう一つが“若さ“です。

二人に共通するのは、20代という若さです!

昔、一世を風靡した歴代の速球投手達がいらっしゃいますが、30、40代になると、その当時の球速は出なくなり、次第に現役を退いていかれます😢

しかし、中には晩年に速球は投げられなくなったけれども、多才な変化球や絶妙なコントロールで、その後も勝ち星を挙げられた投手もいらっしゃるのです。

この違いは何なのでしょうか!?

これが“考え方“の差です。

若い頃のままで(俺は若い💪)と考えておられるか、若い頃とは違うのだから、今出来ることをやる! という考え方の転換です。

お腹周りの話しに戻ります。

若い頃の食生活を、中年になっても続けている方と、もう、中年なんだから、今の体力に合わせて見直そうという違いだけです。

中年になっても、このフレーズにテンション上がる方は要注意 笑

先程の野球のように、30代半ばになっても速球に拘れば、身体にも肩にも無理が来て、故障のリスクも高まります。

これは、朝、昼、晩とお腹一杯になるまで食べ、晩酌や飲みにも出ていれば、血液検査や各種検査項目に引っかかることが、出てくるのと一緒です。

しかし、衰えを受け入れている方は腹一杯になるまでを止め、お酒も程よく、今の現状に合った食習慣を取り入れているはずです。

このブログの、気がつけば東大生の親になる①でも紹介していますが、私の場合、身長173cmで、30代75kg、40代72kg、50代68kgと体重をコントロールして参りました。

若い頃は晩飯重視型でした。つまり、晩飯の量は三食の中で一番ボリュームがありました。

今は全く逆です。

朝食が一番ボリュームがあり、夜はたんぱく質、ビタミン、ミネラルを中心に、極少量しか摂取していません。

私が実践したことは、晩飯を年代が進むにつれ、少しずつ減少させてきただけです。

これが一番単純な方法です。食事量を減らすと最初の2週間くらいは空腹感を感じますが、1ヶ月もすると、それに慣れて何も感じなくなります🤗

もし、私も(自分はいつまで若い)と思い込んで行動していたら・・お腹が出てるか? またはどこかを痛めているかも知れませんね・・

つまり、心の中で(俺は若い!)と思うことは、若さを保つ上で必要かも知れませんが、食事やケアは年相応に変革するのが、体型を維持する秘訣だと思っています。

まとめ

1、お腹周りのだぶつきは、摂取エネルギーが過多になっていることを、認めたくなくても自覚する笑

2、若い頃はもう過ぎ去った過去。今の自分を見つめて、労りの気持ちを持ちながら、食生活を見直す。

3、3食の内、自分が出来る食事を見直す。晩を控えるのが理想ではあるが、人によっては朝、昼を控えるのもOK。3食とも2割減という考え方でも問題ありません。但し、たんぱく質、ビタミン、ミネラルは必須量を、糖質、脂質は適量をカットすること。

中年になったら、一度じっくりと自分を見つめ直すことを、是非実践してもらいたいと思います。🙇‍♀️

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️

追伸

前回の宮島弥山編で、道中、この看板が至る所に掲示されていました💦

多分、多くの方は蛇に気をつけなきゃ!と思うのでしょうが、

瞬時に、杉原輝雄プロ、元巨人の柳田真宏選手、毒蝮三太夫氏が頭に浮かんだ私は・・・(^_^;)??




まだまだ朝晩寒い😵

この所、昼間は暖かいと感じますが、朝晩は逆に寒いと思う日が多いですね💦

こんな時は、やはり体温の調整をしっかりと管理しなければいけませんので、小まめに寒いと思ったら、着るものを調整するとか、飲みものを常に温かいものを選ぶとかで対応しています。

基本はやはり身体を温めることが大切で、冷やす、下げるという行為はやらない方が懸命だと思いますね。

その昔、野球の王貞治選手が現役時代、夏でも温かい飲み物を口にしていたということを知り、それ以来それが常に頭にあり、冷たいものをなるべく飲まないようにして生活しているんです!

これから夏を迎えますが、今年はなるべく冷たいものを飲まずに、温かいものを口にすることを体調管理としておすすめいたします🙇‍♀️