2023年10月一覧

スクラッチプレーヤーの独り言23 感覚に頼らず映像で確認を怠らないこと!

 ゴルファーの皆様は、定期的に自分のスイングしてる姿(ショット)を映像で確認されていますか?

これは、3つに分かれると思われます。

定期的にチェックする方、たまに撮って貰った場合だけに観る方、全く観ない方笑という具合です。

管理人は二番目の偶に観る感じでした。。

というのも、あくまでもラウンドの中心は対外試合であったり、倶楽部の競技会の為、映像を撮ってもらう状況に無いラウンドが大半なので、冬の間の試合が無い時期のラウンド時に、撮って貰った場合に観るだけでした・・

ところが偶々、この9月の中国大会の時にお客様がスイング映像を撮って頂いていて、それを送信して貰ったのですが🙇

観たらびっくりしました😵😵💦💦

(こんな悪癖が出てたんだと・・・😢)

管理人の前からの悪癖というのは、ダウンスイングで身体が浮く(左サイド(膝)が伸び上がる)・・

(あんた、悪い癖持ってはりますな)

つまり、一番大事なインパクト(ヘッドとボールが当たる瞬間)が詰まった形になり、左肩が突き上がった形になり、これにより両肩が軸を中心にレベルに入れ換えることが出来なくなるんですよ。。

その結果は、手元が浮き、右にも行きますし、それを本能的に嫌がると左にも飛んでいく最悪の状態になってしまうんです。

勿論、そのスイングの悪癖があることは前から頭にはありましたが、そこまで極端に悪くなっているとは思いも知りませんでした。。

やっと、ここ数年の悪球が出ていた理由が、現状のスイングと一つ一つが繋がったわけなんです。

これでは、ボールは思った所には運べませんし、逆に言えばよくこれで全国大会でやってきたなと💦笑

現在は、そのスイング映像を見て、それを矯正するため練習をしっかりと行っている日々なんですよ。。

つまり、その映像を見ていなかったら原因も特定出来なかったでしょうし、そこに絞って練習することも無かったでしょうから、無駄な時間だけが過ぎ去るだけだったと思います。

勿論、すぐには矯正は出来ませんが、これをしっかりと修正できれば、また勝つことが出来るという手応えはあります!

ですから、皆様方にも定期的にチェックすることを強くお薦めします。

でも、(映像見てもよく分からない?)という方もいらっしゃると思います。

でも、何回も繰り返し繰り返し観てみてください! 必ず何かに気づきがあるはずなんです!

もし、それでも分からないかったら、観れる方(スイング解析出来る方)に見てもらってみてくださいませ。

必ず、自分の良い点、悪い点が理解できると思いますので、それを参考にし、日々の練習に励むことを強くお薦めいたします!

感覚に頼るばかりでは無く、映像でしっかりと自分のスイングを観ることは間違いなく、レベルアップに繋がりますので、是非取り入れてみてくださいませ🙇

ご拝読ありがとうございました🙇

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新・プロジェクトXが戻ってきます!

 NHKで2000年〜約5年間放映されていました“プロジェクトX 〜挑戦者たち〜が、来年の4月より“新・プロジェクトX“という新たな題名で放送が始まることが発表されました!

管理人もこの番組は、欠かさず視聴してましたので復活は嬉しい限りです!

この番組内容を簡単にいうと、日本が戦争で焼け野原となり、そこから「戦後復興」「高度成長」などを果たす様々な知恵と力。

メードインJAPANの数々の製品が、先進国と肩を並べるまでの様々な困難に立ち向かう道筋。

過酷な自然環境の中で、巨大ダムを建設する断崖絶壁の難工事。教育現場ではスポーツを通じて、不良と言われた子らを導く姿など、どれを取っても感動し、心を揺さぶる気持ちにさせてくれた番組だったんです。

またナレーションは、田口トモロヲ氏が再度抜擢されるみたいで、この方の語り口がなんとも言えない感動や感情移入するんですよ。

その中でも、体育会系出身の管理人が一番記憶に残るのは、やはり伏見工業高校ラグビー部の回でしたね。

教室の廊下にバイクが走り、窓ガラスが割られ、それこそ不良のたまり場という工業高校に、元ラグビー日本代表の教師が赴任して来た。

山口良治氏。

その時点で、誰が荒れに荒れていた伏工が7年後に、全国制覇を果たすと予測出来ただろうか?!

赴任直後、真っ先にラグビー部の部室に向かう途中、山口先生の頭の中には(みんな待ってくれてんやろうな!)(歓迎してくれるんやろな!)という希望に満ちた妄想は一緒にして吹き飛ぶ•・

部室には誰も居ない、床にはタバコの吸い殻。ひょっとすると校庭で待っていてくれるのかも知れないとグラウンドに行くと誰一人居ない現実・・

いざ、練習を開始しても反発する不良生徒達・・

(何が元日本代表や!)(知るか、◯◯!)

そんな折、山口先生は知り合いの他校の先生に頼み込み、練習試合を行うことにした・・

当日朝、集合時刻になってもその駅には誰一人部員が来ることは無かった・・

その日の夜、その先生との食事の席で「辛抱せえ・・」と声を掛けられ、涙が落ちた水割りを何杯も飲んだ・・(田口氏のナレーションが心に響く)

そんな中、出場した京都府大会で花園高校に112-0という大敗を喫する・・

全く歯の立たない試合の最中、山口先生の心は最初は(俺の言うこと聞かないからこんなことになるんだ)という腹立たしい気持ちが、

次第に(この子ら今どんな気持ちで戦ってるんやろな)(俺は元日本代表やいうて、この子らに何をしてやったんだろう)(俺は何もやってやってない)という自責の念に・・

試合が終わってベンチに帰って来る部員たちに山口先生は怒るどころか「お疲れさん、怪我は無かったか」・・

その一言で生徒の一人、小畑道弘氏が先生のその言葉が嬉しいやら、悔しいやらでグラウンドに崩れ落ちて叫ぶ「俺は悔しい!」

それをきっかけに、生徒らが泣きながら「俺も悔しい!」「悔しいよ、先生!」

それを目の当たりにした山口先生は「俺が絶対に勝たせてやる!黙って俺に付いてこい」

それから伏工ラグビー部の猛練習が始まる(昭和の運動部の決まり事)

その一年後、花園高校に112-0で負けた伏見工業は18-12で勝利を挙げる!

その伏工に“京都一のワル”と言われた山本清悟(しんご)氏が入学することになった。

(これで伏工はまた荒れる)と他の先生達が奇遇する中、山口先生は山本に声を掛ける。

「ラグビーはルールがある喧嘩や!」

その言葉で、山本はラグビー部に入ることになった。

ところが、これで彼らが更生するわけでは無く、小畑も荒木も山本も練習をさぼり始めるが、山口先生の熱意により、次第にラグビーに打ち込むようになり、山本は高校日本代表選抜まで昇りつめた!

この番組は、エンディングにて生徒のその後を紹介していくのだが、小畑は建設業を経営し、荒木氏は海外にヘッドハンティングされる技術者になり、京都一のワルと呼ばれた山本は山口先生と同じ教師の道に選ぶことになる・・😢

(エンディングでは中島みゆき氏のヘッドライト・テールライトが流れ、田口氏の語り口に涙する)素晴らしい番組でした。※管理人の希望というか願いは田口氏と中島みゆき氏の曲は同じであって欲しいです‼️)笑

NHK様の番組では“その時歴史は動いた“も復活して貰いたいのですが、とりあえずプロジェクトXの4月からの放映を楽しみです❗️

是非、皆様もご覧になってくださいませ🙇

ご拝読ありがとうございました。

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カナトシ式の特徴である“ゆっくり“と“緊張を保つ“とは!?

Q: カナトシ式楽筋トレを書店で見つけ購入させていただきました。その中でカナトシ式の特徴で“ゆっくり動く“と“緊張を保つ”とありましたが、具体的にはどういうことなのでしょうか?教えてください。

A: まずは、ご購入いただきまして誠にありがとうございます🙇心より御礼申し上げます。了解いたしました。この2つのキーワードについてご説明させていただきます。

◉2つのキーワード!ゆっくり、緊張とは?!

この書籍は、今現在全く運動を行っていない方、運動に興味はあるがいずれやってみたいと思われている方、また運動をやっているのだが自己流で行われている方に対し、手軽に出来る運動処方をご紹介しているものです。

その中で、三つのキーワードを挙げさせていただきましたが、今回はご質問があった“ゆっくり動く““緊張を保つ”をご説明したいと思っております。

★ゆっくり動作する理由その一 筋肉に適切な負荷を与えるため!

これは、運動種目というのはこの中にも表記してあるように、5〜10回を3セットというように具体的に回数、セット数という目安が示されています。

しかしながら、多くの方はそれを守ろう、または囚われる余りに、その回数をこなすことばかりに考えが行きがちになってしまうのです💦

つまり(10回!)と思い込むと、それをクリアすることばかりが頭に過り、素早く動作をしたり、動作の途中で戻ってしまったりという、不完全状態になってしまう弊害が出てくるのです。

これでは、筋肉に適切な負荷が掛けることが出来なくなり、最大限の効果が見込まれにくくなります。

ですから、回数やセット数に過剰に囚われること無く、ゆっくりと出来る範囲で行うことにより、筋肉に刺激を与えることが出来るのです。(※5回しか出来なくても、1セットからでもOK!自分の出来る範囲で行なって下さい)

★ゆっくり動作する理由その二 筋肉、関節等を痛めないため!

先程同様、負荷を挙げることや回数をこなすことばかりを考えると、やってはいけない反動を使うことになる場合があります。

動作に無理な反動を使うと、筋肉や関節、靭帯等に無理な負荷が掛かり、せっかく運動を始めても痛めてしまったら元も子もありません!

刺激を与えたい筋肉をゆっくり伸ばし、ゆっくりと縮める。この感覚を常に頭の中で考えながら動作を行うことを心掛けてください。

★筋肉の緊張を保つ理由その一 運動動作で多くの方が勘違いされているミスを防ぐ!

例えば、スクワットという動作を例にとって見ましょう。簡単にいうと膝の曲げ伸ばし動作ですが、多くの方がどちらか一方を速く行い、または両方速い場合がほとんどです。(※勿論、素早く動作を行うトレーニングもあります)

 キツイけん、はようやっちっろ!笑

この理由は楽に動作をこなせるからです!

でも、トレーニングは筋肉に適切な刺激を与えることが強化、発達させるポイントなのですから、決して楽に動作することが求められているのではありません。

カナトシ式では、しゃがむのも立ち上がるのもゆっくり動作を行って、多少はキツイですが安全に負荷を掛けることを心掛けることがポイントということなんです!

★筋肉の緊張を保つ理由その二 脳に筋肉が必要という指令を与える!

これは、反復動作を筋肉の緊張を解かずに、ゆっくり反復させると筋中に乳酸が発生してきます。

スクワット動作を続けていると、太ももなどが張る感覚や、なんとも言えない痛みを段々と感じることがあると思いますが、それが乳酸という代謝物質が発生した反応なんです。

この乳酸が生成されると、脳に筋肉を使ったという指令が伝わり、軽い負荷でもあたかも重いものを使ったというように、脳を錯覚させる効能があるのです。

つまり、ゆっくりと動作することにより各部を痛めることなく、なおかつ脳に重い負荷を与えたような指令が伝わるのですから、高齢者様などにも有効な刺激を安全に与えるわけなんです。

まとめ

★ゆっくり行うことで、筋肉に適切な刺激を与える!

回数やセット数に拘り過ぎると、素早く動作を行いがちになりやすい。それらはあくまでも目安であって、クリア出来なくても途中で止めても問題は無い。出来る範囲で行うこと!

★ゆっくり動作を行うと痛めにくい!

動作に反動を取り入れると、一瞬に大きな負荷が掛かる場合がある。つまり、強化させるために行うのに、痛めることになるとそれこそ本末転倒になるのでこれは避けなければならない。

★素早く動作する方が楽にこなせるが、緊張を解かないことが鍵となる!

多くの場合、動作の一方で速くなったり、動作全般で速くなる場合が見受けられる。その理由はその方が動作を楽にこなせること。トレーニングは楽にこなすのでは無く、しっかりと刺激を与えることを主眼に置くこと。

★筋肉の緊張を解かないと乳酸が発生し、脳に筋肉に負荷が掛かる認識を与える!

乳酸を発生させると、脳があたかも強い負荷が掛かったと認識する。つまり、若いアスリートのように強烈な負荷を掛けることなく、高齢者様にも筋肉と脳に適切な有益な刺激を与えることが出来る。

ご拝読ありがとうございました🙇

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気がつけば東大生の親になる💦19 進学先は親が決めず、子供の意向に任せる!



 受験が無事に終わり、もし複数の選択肢(二校以上合格)がある場合には、親御様はどのような判断をしたら良いと思われますでしょうか!?

勿論、第一志望と念のための志望校では、悩むことは無いかも知れませんが、甲乙付け難いレベルとなると考えてしまいますよね・・

★進学先は本人に決めさせるのがベスト!

でも、本来ならば、自らの頑張りで合格したご本人様が、行きたいと思う学校を選ぶのがベストな選択だと思います!

但し、親御様の考えもあると思うんです!

実際、◯◯校の方が後々進学率が良いとか、偏差値が少しでも高い方がいいのではないかとか、様々な考えが出てくるはずなんです・・

管理人も一応、考えはしました・・

長男が合格した中には、私立男子校で一番難関大学に進学率が高い中学校は、自宅からも近かったですし、まず大学進学を第一に考えたなら、そこを選ぶのが妥当だと感じました。(私立の進学校では、高校3年の授業は受験を睨んだカリキュラムになるため受験には有利!?)

でも、中高一貫校というのは、良くも悪くも6年間通うわけです・・

つまり、第一に考えるのはご本人様が(ここで頑張る!)と思う所で無いと、モチベーションが保てないでしょうし、

もし親が「ここにしときない!」という所で決めたなら、成績が出なかったり、振るわなかった時(本当はそこじゃあ無かった)と他の方のせいにしてしまうかも知れません・・



★自分で選べば、責任転嫁は出来ない!

ゴルファーにもいます。キャディさんに「どちらに曲がる」と聞いて「軽いフックだと思います」と返答を受けて実際に打った後、

「切れないじゃん💢」とキャディさんのせいにする方・・(インパクトで貴方、フェース開いとるやん)by管理人笑

というふうになるかも知れません笑

でも、本人に決めさせれば、すべては自分に跳ね返ってくるわけですから、責任転嫁は出来ないことになるのです。

また過去にもこんなお話を聞いたことがございます。

とある娘様が受験をし、志望校に受かったんですが、お父様がもう一校偏差値が高い学校にも受かっていたので、

そちらを強行に薦め、泣く泣く(母親談)ご本人様もその学校に進んだのですが、それ以来親子関係が険悪になり、それはかなり長い期間続いたそうです・・

★人生経験がある親御様は、必要な助言はすべき!

中学受験では、実際まだ12歳の子供なのですから、将来のこととか、それぞれの学校の特色とか知らないこともあるでしょうから、親御様としては必要な助言はすべきだとは思いますが、それらを聞いて最終的に決断されるのは、ご本人様が一番だと思っております。

内の場合も、本人が「◯◯◯に行きたい!」との一言を優先して、私学では無く、国立の中学校を選択いたしました。(管理人が個人的に言わせて頂くと男子校では無く、男女共学がいいと笑)

今、考えるとこれで良かったと思います!

この学校は良くも悪くも自由な校風で、自分で考え、自分で管理できる子には最適な学校だったと思いますし、良き友達(勉学の刺激を貰えるライバル)にも恵まれました🤗

大変、有り難かったですね🙇

まとめ

★進学先はご本人の意思が第一にすべき!

中高一貫となると、6年間という長い期間をその学校で学ぶことになる。そう考えるとご本人が(ここで頑張る)という気持ちが持てる所がベストな選択となる。

★自分で選べば、責任転嫁は出来ない!

人の意見で決めると、上手くいかなかった場合に責任転嫁する場合もある。自分で決めた道だと腹も括れるので踏ん張れる場合も多い。

★子供様が知らないことは助言するが、最後は本人に決めさせる!

それぞれの学校の特色等を知っている範囲で助言することは必要。しかし、最後は親の希望を優先させるのでは無く、ご本人様の意思を尊重すべき。

ご拝読ありがとうございました🙇

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常識を覆す快挙は異次元の選手から生まれた🙇



 日本人初の米・メジャーリーグに於ける本塁打王獲得の快挙❗️

とにかく言葉にならないほど凄いことだと思います㊗️ それも二刀流を貫いてこの結果・・

実は管理人は大谷選手に謝らないといけません🙇

というのも、管理人は大谷選手がメジャーに挑戦する時(投打のどちらかに絞った方がいい)という派だったんです・・🙇

その理由は二刀流だと“タイトル“が獲得出来ないという勝手な思い込みだったんです・・🙇

確かに、大谷選手なら日本での実績を見る限り、二刀流でも例えば投手10勝以上、打者二桁本塁打は可能だとは思っていましたが、

タイトル獲得に必要な15勝以上で、40本以上の本塁打、並びに首位打者、打点王獲得には流石に一つに専念しないと無理ではないかという固定観念からでした・・

しかしながら、彼の才能は今までの常識を遥かに超えるとんでもないものだったんですよね💦



投手では離脱するまでで10勝。打者では一ヶ月欠場しながら本塁打王を獲得するなんて、本当にとてつもない選手です。。

管理人がタイトルを取った方がいいと思う理由は、今までの努力が形として残ることは本当に名誉なことですし、やって来た努力が報われる喜びは格別だと感じます!

また、その後のプレーにもタイトルを取ることにより余裕を感じます。(タイトルを獲っていれば毎年悲願にならない)

さらに引退後には、アナウンサーが「◯年本塁打王、◯年最多勝」と解説者の紹介をして貰う時にタイトルがあった方が毎回気持ちいいじゃないですか笑

でも、普通は一つに専念してもタイトルは中々取れませんし、選手はそれを目標に日々努力をしているわけですから、唯一の一人になる為には一本勝負で無いという観念は、100年に一人の選手には通用しないことがはっきりと認識いたしました🙇

本当に常識を覆す、大谷選手のプレーをテレビ越しですけど実際に見れたことは幸運であり、また、何十年か後にそれを越える選手が現れるのか?と思うと楽しみでしょうがないですね!

大谷選手、本当におめでとうございました‼️

また、大変もうしわけありませんでした😢

ご拝読ありがとうございました🙇

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金澤会長の書籍が発売されました🤗🤗

この度、金澤利翼(かなざわとしすけ・広島トレーニングセンター会長)の書籍が発売されました!

本の題名は“カナトシ式 楽筋トレ“ ‼️

皆様はお分かりだと思いますが、カナトシは名前から、楽筋トレというのは、例えば寝ながらでも実践可能な、筋肉への刺激の仕方等をご紹介している内容なんです。

つまり、本のコンセプトは会長が実践しているボディビルダーが行っているような、ハードなトレーニング本では無いということです笑

人が生きていく上で、筋肉が必要なのは誰もが実感されているかと思いますが、いざ運動、トレーニングというと、イメージ(辛い、苦しい)で尻込みされる方も多いのではないでしょうか!

でも実はそうでは無く、自分の能力に合わせて身体を動かしていけば、確実に筋力は向上して行くのです!

そのやり方等をご紹介している書籍で、運動をしたことが無い方とか、運動に興味があるけれど行動に移せない方に、是非お読みいただきたいと思っております。

この度、全国の有名書店、ネット通販により今月’23 10月5日に一斉販売を開始しました。

実はお客様より、書店にならんでいる書籍の模様を写メをいただきました🙇

本当に展示してありますね😰笑  ありがとうございました😊🙇

是非、ご拝読いただけたら幸いでございます🙇


実力があれば、通るルートが違う!!

 DPワールドツアー(欧州ツアー)のカズー・オープンdeフランスにて、見事同ツアー初優勝を飾った久常涼選手!

欧州ツアー優勝は青木功氏、松山英樹選手に続く日本人3人目の快挙になるのですが、実際にヨーロッパの地で勝つ(松山選手は中国、米国で開催の大会が欧州ツアー兼のため)のは青木功氏に次いで2人目になった。

思い出すのは、青木選手が83’当時ヨーロピアンオープンを制覇し、日本のサントリーオープンに凱旋出場した際に、

管理人はバイトで習志野ccで実物を見た時には、マジにオーラが漂っていたのを覚えています(今まで、間近でオーラを感じたのは青木氏とアントニオ猪木氏)

この久常選手は、岡山県出身の選手であった為、アマ時代には中国アマなどで活躍していたのですが、多くの若者が大学に進む道を選択をする中、プロ転向を選び、高校3年時に翌年のツアー出場権を目指し、QTを受けるも落選・・

普通はこれで、翌年のQTで通過を目指す以外はチャンスは無い所なんですが、アマ時代にナショナルチームに所属する実力者は、ABEMAツアー(下部ツアー)に推薦出場した際、見事に優勝!



その後、同ツアーで2勝を挙げ、同年で3勝した選手には特例でツアーに昇格の第一号選手になる。

その昇格後、9月以降のツアー7試合で初シードを確定。次年度も優勝こそ無かったですが賞金ランク23位で、日本ツアーでの地位を確立した所で海外での活躍を期して、欧州ツアーの最終予選会を7位で突破し、同ツアー1年目でフランスでの勝利になったわけなんです。

つまり、大多数の選手がQT突破で苦労する中、例え落選してもワンチャンを物にできる選手がスターになる選手だということなんです。

池田勇太選手もこのタイプです。高校3年時にQTを受けるも落選。その後はプロ転向を見送り東北福祉大に進学し、数々の実績を挙げて、満を持して受けた大学4年時のQTでまた枠に入れず・・

しかしながら、久常選手同様に推薦で出場したツアー数試合でシードを確定。

翌年は日本プロを制覇し、一躍トッププロの地位を確立したんです。



つまり、QT(予選会)を失敗しても力があれば、のし上がれるということなんです!

逆に言うと、実力があっても予選会が突破出来ない所が一杯勝負の難しさでもあり、これがゴルフの難しさということですね💦

ですから、ゴルフゲームはとにかく試合に出て、自分の実力を疑わず、チャンスを物にできる精神力が必要なのだと思います。

スターは一般の方が通るルートでは無く、別のルートで地位を掴むことが出来るものがあるから、別格なんだと思います!(やはり別班ですね笑)

ご拝読ありがとうございました🙇

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