2024年11月一覧

3年連続、日本スポーツマスターズ出場権獲得!🙇

有難いことに、来年9月に開催されます日本スポーツマスターズゴルフ競技・愛媛大会に、管理人が出場する権利を獲得しました。

この日本スポーツマスターズというのは、国体(現国民スポーツ大会)のシニア版と言われるもので、47都道府県から代表選手3名が派遣され、団体、個人の部で表彰があるんです。

我が広島県は、県選手権、県ミッド、県シニアなどの選考試合で、トップ10に入賞された選手に県代表選考会の出場権が与えられ、その集まった選手が1.5ラウンドの選考会を行い、管理人が2位通過で来年の広島県代表選手に選ばれたわけなんです。

でも、今回の選考会では最終ハーフのラス3ホールでやはりドラマがあったんですよ💦

一昨年は上がり3ホール連続バーディで首位通過!昨年も上がり3ホールでワンバット(12m.5m.7m)で2位を確保。

そして今年は、なんと上がり3ホールボギー😰😰と・・やはりこの3ホールには何かがあったんです笑

只、そこまで2アンダーで頑張っていたので何とか貯金はあったんですが、毎年本当に摩訶不思議な3ホールですね・・💦

これで、福井、長崎に続く愛媛での3度目の全国大会になりますので、しっかりと練習を積み、3連続ボギーを打たないように精進いたします🙇

来年に向けて、しっかりと身体のケアに徹しながら、納得する成績が出せるよう精進いたします。

ありがとうございました🙇


シニアは速歩を取り入れる!?

シニア世代になり、健康維持の目的で歩くことを習慣にしている方は多いと思います。

歩くことは、積極的に活動する上において非常に重要ですし、歩けなければ日々の生活でも様々な制約が起こって来てしまいます。

只、歩くだけでも確かに効果はあるのですが、シニアになると自分の身体に起こる機能の低下も考えながら運動することが必要となります。

この一つに、素早く動けなくなることがあります。例えば、速い球が投げれない、スイングスピードが低下しボールが飛ばなくなる、高く跳躍出来ないなど、特に“瞬発系“機能低下が如実に表れてくるのです。

勿論、これは筋線維(速筋等)の機能が低下していく理由があるのですが、少しでもその機能を落とさないようにするためには、歩くのもゆっくりのワンパターンでは無く、意識的に速く歩くことも取り入れるべきなんです。

但し「走ればいいんだ!」と思われる方もいらっしゃると思うんですが、走り慣れて無い方がいきなり走ると、それこそ膝や股関節等を痛めてしまう場合もあるのです。

そこで、取り入れて貰いたいのが“速歩“つまり早歩きです!

でも、最初から最後まで速歩では無く、インターバル速歩です。

つまり、ゆっくり歩いている途中で3分でも5分でもいいので速歩に切り替え、またゆっくり歩くというのを繰り返せばいいんです。

これなら、体力が無い方でも出来ますし、苦しくなったらゆっくり歩けばいいのですから、運動自体がキツくなく、あまり無理をしなくても継続できると思います。

是非、取り入れてはいかがでしょうか!

ご拝読ありがとうございます🙇

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スクラッチプレーヤーの独り言31 ギンギラギンにさりげなく!?笑

この題名は、歌手近藤真彦氏の代表曲なんですが、実はこれがゴルフ上達にとって大切な要素になるんですよ!笑

ギンギラギンとは、派手とかと意味合いになるんですが、これはゴルファーの気持ちで表現すると“気合いが入っている“とか“いきり立っている“という感じです。

つまりゴルファー永遠の願望(飛ばしたい)とか(グリーンに届かせたい)というような過剰な力みが発生するような状況ということです。

このような思考になってしまうと、インパクト(ボールがフェースに当たる瞬間)が必要以上に力が入ってしまい、結果的には芯を外して曲がる、チョロる、又力んだ割には飛ばないと最悪の結果になってしまうのです。

これらから言えることは、インパクトを強く叩くとか、強く打つというイメージ(ギンギラギン)は厳禁で、いかにスムーズにヘッドを振る(ボールの当たる前後を通過させる)というイメージが“さりげなく“ということなんです。

これを会得するためには、下手に練習場に行ってボールを打つことよりも“素振り“が一番有効な練習です!

素振りは練習場にいかなくても、自宅でもどこでもやる気があればできます。

野球もゴルフも素振りが大切‼️

また、管理人はシャドースイング(クラブを実際に持たずに持っているイメージのみ)を時間があると行っています。

これでも充分なんです!

人はボールがあると、ついつい叩きにいったり、当てにいったりインパクトに過剰に意識がいってしまいます。

練習場に行っても上達しない方は、振ることよりも叩く練習、当てる練習になっているのではないでしょうか!?

また、練習場に行く場合にはアイアンもマットの上に置かずに、ティーアップした状態で“ボールだけ“(ゴムティーを打たない)を打ち抜く(振り抜く)ようにしてください。

これはマットの上に置いてしまうと、上手く打とう(上げよう)、当てようとして、インパクトが上記のような悪い状態になってしまうからです。

インパクトは強くせず“ギンギラギンにさりげなく“させることが、上達の秘訣になるに繋がると思います!

ご拝読ありがとうございました🙇

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ダイエットは糖質制限なのか!?脂質制限なのか!?

減量(ダイエット)には、米、パン、麺類などを控えることにより取り組む方法を“糖質制限“と言い、油を含む食品や調理方法(揚げる、炒める)を変えることにより、身体を引き締めようとする方法を“脂質(油」制限“と呼んでいます。

どちらの方法を選ぶとしても理に適っている訳なんですが、今から減量に取り組まれる方はどちらが最適なのか!?というのが、分からないと思いますので、今回はそれをご説明いたします。

★糖質制限は運動量が少ない方に適している!?

糖質は身体の大きなエネルギー源となっています。つまり日々摂取したエネルギーをきっちり消費することが出来れば、体重の無駄な増加は皆無ということです。

つまり、消費することが出来ない(身体活動が少ない・動かない)方は、このエネルギー源となる糖質を制限することが有効となるのです。

★脂質制限はアスリートなどが取り入れる!

逆に脂質制限を取り入れる方が良い方は、運動習慣が常にあり、アスリートなど身体活動が多い方に最適な方法になるのです。

これらの理由は、運動にはブドウ糖などの糖分がエネルギー源として使われます。つまり、運動を毎日定期的に行うアスリートなどは、毎食糖質を補給しても、それが身体活動のエネルギーとなるので糖質は必要な栄養素となり、その場合、減量にてカットするのは脂質を制限することが最適なのです。

これを言い換えれば、一般の方はお仕事などが多忙なため、アスリートのように運動時間が確保できません。

また、アスリートのように、長時間運動する体力も無いわけですから、エネルギー源となる糖質を制限する方法が合っているということなんです。

勿論、これらの選択肢以外には、体質や個人個人の体の消化吸収能力等も加味して、専門家などのアドバイスを求めることも、理想な体型になるには大切な要素となるのです。

ご拝読ありがとうございました🙇

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