2021年05月一覧

パワーでねじ伏せれば!

米で活躍中の大谷選手ですが、二刀流を貫く姿勢は今だ変わっていませんね。

現在本塁打15本で、もしこのままのペースで行って、米大リーグ初の日本人本塁打王獲得することがあると、松山選手のマスターズ制覇と同等のインパクトはありますね(^o^)

イチロー選手は技巧派の首位打者獲得。しかしながら本塁打王はそれこそこれまで、体格差が取り沙汰されてきたパワーの格差を払拭することですから、もの凄い快挙になるでしょう!

これを達成するには、やはり打者に専念した方が良いとは思いますが、ご本人様の拘りのある中で達成できたなら、本当に素晴らしいことなのではないでしょうか!

日本人初の本塁打王!

世界の王貞治氏からの日本プロ野球の歴史が変わることを祈念したいですね!


凄い快挙がもしや💦

メジャー最年長優勝記録を更新したフィル・ミケルソン氏!

衰えぬ飛距離もそうですが、やはり彼のショートゲームの上手さはメジャーを5回勝っている実績の裏付けでしたね(@_@)(今回で6回目)

その最終日の最終ホール!

大群衆のパトロンらがそのミケルソン氏とメジャー4勝のケブカ氏を取り囲んでしまい、ケプカ氏なんかは、グリーンに上がるまで相当出てこれませんでした・・

このコロナ禍の真っ最中の日本ではまだ考えられない光景も、米のワクチン普及のお陰だとは思うのですが、やはりこれだけのパトロンの中にはまだ感染者もいるかも知れませんし、また、コロナ禍で溜まっていた欲求に群集心理が爆発した光景は、もし日本でも収束に目処が立ち、人が集まる場所では、過去の悲惨な事故に繋がる予感がしました・・

これは各自が頭の中に少しは入れておいた方がいいと思います。

話は戻りますが、近年のミケルソン氏は決して本調子では無く、下位に低迷することも度々ありました。しかしながら、試合にチャレンジすることを諦めずに、努力を怠らすじっとチャンスを待ち続けたからこそ、こんな勝利があるわけですから若者にも我慢して貰いたいですね。

日本に居ると、TVで見る風などは変わらないと思うでしょうが、前に田村プロと全米プロシニアに行った時、向こうの気象条件の目まぐるしい変わり様と、今までに感じたことの無い風の重さ、芝の違いを痛感したことがあります。

やはり、一言で通用しないではなく、向こうに腰を据えてやっている中で、自然現象への慣れ、自分に合ったコースなどが、合致した時に初めて結果が出せるようになると思っています!

ですから、諦めずにトライし続けていれば必ずチャンスは訪れるはずですから、頑張って貰いたいですね(^O^)


課題を持ちつつ、やるしかないね!

試合に出ていると、やはり普段では出ないようなミスが出ることがある・・

その中で勝つっていうのは、そのミスを耐えて堪えて、チャンスを物に出来た結果ですし、負けというのはその場で我慢出来なかった結果とも言えると思います。

さて、2試合の予選で勝ち上がってきたわけですが、その中で感じたこと・・

手が悪さをするということに尽きますね(^_^;)

これは参考までに、私だけでは無く、結構試合でミスする原因のほとんどだと感じます・・

試合はすべて結果を求めます。それがスコア、順位と人それぞれ違いますが、結果を求めたら手が悪さをしてしまいます・・

それが永遠のテーマかも知れませんね笑

また、明日からそれが克服出来るように練習ですね!


足指(足趾)を意識していますか!?

来月号の原稿を先程書き上げました。午前中10時からパーソナルが2コマ入っていましたので、終了後20分くらいですがWordに打ち込み送信いたしました。

来月号は足趾がテーマです。詳しくは来月号をお読み頂きたいのですが笑、今はシューズが進化していますから、昔みたいに足趾を使って歩く感覚が無くなったわけです。

しかしながら、転倒→骨折→寝たきりの負のスパイラルにならない為にも、足趾を意識したトレーニングや歩き方の指導は重要だと思っています。

そこでゴルファーならご一度はご経験があると思われる歩測。つまり一歩1ヤードで歩いてみることを再確認してもらたいのです。

一歩1ヤードは結構大股歩きです笑(今風の腰高、脚長の若者には悩み無用だと思いますが笑)

それをすることにより、足趾が使われ負のスパイラルを防げる!ということです。

詳しくは来月号をご覧くださいませ♪♪


来年のこの頃には!

皆様方はこのゴールデンウィークをどのように過ごされているでしょうか!?

2年連続でのゴールデンウィーク中の行動自粛には驚きと悲しさしかありませんが、一刻も早くワクチンとか治療薬などが行き渡り、来年こそは羽を伸ばせた連休になることを心より願いたいと思っております!

私の休みは今日だけですから、毎年ゴールデンウィークといってもピンと来ませんが、やはり顧客様らがいつも行っておられる旅行や余暇を控えられている話を聞きますと、こちらも複雑な気持ちになります・・

でも、この度のことで行きたい所に行ける、誰にも気兼ねなく喋れるという普通にしていた行動が、もの凄く有難いことだということも分かりましたし、色々と見つめ直す機会になったことはある意味プラスだと思いますね。

そう考えながら、恐れなくなるようになるまで(収束)最後の感染防止対策を皆さまと一緒に遂行して参りましょう!