2025年07月一覧

痩せたかったら”カタカナ“を減らすこと!?

痩せたかったら”カタカナ“を減らす?・・

これだけ読むと意味が分からない方もいらっしゃると思いますが、これは通常カタカナで表記される食品ということです。

例えば、パン、ジャム、カップ麺、ケーキ、パスタ、ハンバーガーなどです。これらは一般的には平仮名では表記されませんよね。

逆に米、肉、魚、蕎麦などはカタカナでは表記されません。

但し、我々の一日の食習慣でカタカナ食品を全く食べないというの結構難しいことだと思いませんか!?

多分(あれも食べてる、これも・・)って方がほとんどだと思います。

一代決心をして、カタカナ食品は食べないように努力しても、思わず調味料としてソース、ドレッシングなどをかける方もいらっしゃるかと思います。

ですから、無理をせず出来る範囲で一つでも二つでもカタカナ食品を意識的に減らすことにより、無駄な糖質や脂質を減らせるというわけなんです。

只、食品によっては焼飯はチャーハンとも言いますので笑

上げ足を取られそうですが、これらを少しでも気に留めることで無駄なエネルギー摂取が抑えられることになるため、体脂肪が増えない役割をしてくれるということです。

実際、カタカタ表記は洋食が多く、ひらがな表記は和食が主ということもあり、それにより脂質の摂取を抑える効果もありますが、

和食にしても“食べ過ぎれば”太ってしまいますので、一品でも気をつけて摂らないようにするだけでも、長期間行えば効果は見込めるということなのです。

“ちりも積もれば山となる“ 何事も継続すれば効果は表れるということです!

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気がつけば東大生の親になる💦31 自分の道は自らが決める!?

中学最終年のゴルフの主な成績は、広島県アマ準優勝、日本アマ出場、国民体育大会(現国民スポーツ大会)少年男子の部個人4位T、広島県高等学校・中学校選手権中学男子の部優勝と、全国大会でも上位に入る成績を残したこともあり、進路(高校進学)に対し、高校様(ゴルフ顧問様)からお話しが入ってきました。

但し、附属中学に在籍していた為、当然そのまま高校に進むと思われていた方は多いと思われますが、それでもお声をお掛けいただいたことに感謝した次第であります。

只、どこの高校に進むかは当人の意思や意向を最優先にさせることに迷いはありませんでした。

これを例えますと、ゴルフで言えば選手が子供で、親はあくまでもキャディであるという考えでした。

選手に聞かれれば、コースの様々な状況や現状を選手に伝える。

しかし、最後にジャッジし、実行(ショット)に移すのは選手本人つまり子供でありますし、その責任を負うのも本人なんです(キャディさんに当たる方もいらっしゃいますが笑)

私は長男に「◯◯高校様からお誘いがある。どうする?」と伝えましたが、後は本人が考えた結果「そのまま上がる」という返答でした。

但し、お誘いを受けたということは評価を頂いているということであり、大変光栄で有難いことなんです。

ですから、まずはお話しがあった私が先方様に連絡をした後、当の本人にも先方の先生に電話でしたが、自分の気持ちとお誘いくださった御礼をきっちりとさせました。

また、いつどこでお世話になるか分かりませんし、お声を掛けていただいた感謝の気持ちを直接伝えることは必要だと思ったからです。

親としては、こんなことを教えるくらいしか出来ませんが、中3といってもまだ世間知らずの子供ですから大変よい機会になったと思っております。

お世話になったら、きっちりお礼を言う。連絡が来たら必ず返す。それらは社会に出て信用、信頼を得るためには一番大切なことですからね🙇

ご拝読ありがとうございました🙇


心にも“レジスタンス“が必要な理由とは!?

例えば、定年を迎え仕事の忙しさや人間関係のストレスから解放されたら人は何を考えるのでしょうか?

最初の内は安堵感や開放感に溢れ、心身共に快適に思うのでしょうが、その後には違った感覚になるかも知れません。。

★心も筋肉と同じである!

若い頃、とあるスポーツで鳴らしたとしましょう。ところが、その筋力や技量はその後も定期的に刺激をしないと維持できません。

そう、筋肉は若い頃に幾ら鍛えたといっても維持をするには継続が必要なわけなんです。

筋肉トレーニングと言うのは、別名レジスタンストレーニングとも言われます。レジスタンスとは“抵抗”というもので、筋肉にあらゆる方法で抵抗(負荷、張力等)を掛けることで、筋肉は維持または向上できることになります。

これと一緒で、心(感情)にも何かしらの抵抗を掛けていかないと向上は疎か維持も見込めないんです。

★仕事、趣味など没頭できるものがある!

勿論、定年を迎えると今までよりは精神的にも楽になったわけですから、仕事でも趣味でも必死に活動することは無いと思いますが、それでも何かしらの目標、目的を立てて、それに対して前向きに取り組むことが大切だと思います。

生き生きとした高齢者様などをみると、生き甲斐がはっきりしている方が多いです。

体が動く限り働く、又趣味にも向上心があり、常に(上手くなるには、上達するにはどうすれば?)などを考え、それを実際に実践し、例えどんな結果が出ようが若い頃には無い、笑って楽しむくらいの心の余裕を持つことが必要だと感じます。

肩の荷が下りた後、仕事や没頭できる趣味が無いと筋肉同様“心“にもレジスタンスが掛からないことになり、気持ちが後向きになったり、挙げ句には動くこともたいぎい(※広島弁しんどい)という状態になってしまうのです。

(たいぎいのう、、、)

つまり、仕事も趣味も心のトレーニングになることを考え、仕事が終わった後に備えて打ち込める趣味を見つけることも必要ではないでしょうか!?

ご拝読ありがとうございました🙇

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