2026年04月12日一覧

減量に入ったら“重いものを扱え!“ってどういう意味なのか!?

昔「減量に入ったらなるべく重いものをやれ!」ということを言われたことがあります。

(重い?)この真意は筋トレで言うと重い負荷を扱え!ということなんです。

なぜ、重い負荷を扱う必要があるのでしょうか?

これは減量に入ると普通、食事制限を行います。糖質を制限するとか脂質とか、又はカロリーなど見直して実践していくのですが、このような状態になると脳が真っ先に行うのは“筋肉“を減らすことを考えるのです。

なぜなら、筋肉というのは身体の中で一番エネルギーを消費する器官なんです。つまり、減量に入り食べ物を減らすと、人は本能的に飢餓を防ごうとしてエネルギーを消費してしまう筋肉を減少させるように働いてしまうのです。

理想の減量とは筋肉を落とさず無駄な体脂肪を減らしていくことです。例え10kg体重が落ちたとしてもその大半が筋肉では締まった感も無く、リバウンドもしやすい身体になってしまいます。

これを防ぐには、脳に(筋肉は必要だ!これだけ使っているのだから)という指令を伝えることです。

そこで昔は重い重量を扱うことで脳に認識させて筋肉の減少を防いでいたわけなんです。

勿論、今でもこのやり方は間違ってはいないのですが、女性、高齢者や若い方でも特殊な競技をやっていない方には高負荷は怪我のリスクが常にあるということです。

では、どうすれば重いものを扱わずに脳に筋肉が必要と認識させることができるのでしょうか?

それは軽いものでもいいので動作を丁寧に行い、なおかつ筋肉に休みを与えないようにすることにより乳酸が発生します。

この乳酸の分泌や痛みの刺激が脳に伝わり、筋肉を使っている!筋肉を減少させてはいけないという指令になるわけなんです。

減量というのは、脳を騙しながら行うこともあるということを覚えておいてくださいませ。

ご拝読ありがとうございました🙇

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