地元広島東洋カープの名将であった古葉竹識氏がお亡くなりになりました。
カープの監督というと真っ先に名前が浮かぶ方でしたから、広島県民にとっては心に刻まれた監督でしたね。
実は古葉氏の次男さんとは友人で、同学年で大学卒業後も関東でゴルフでしていたこともあり、この訃報を聞いた時には何か一つの時代が終わってしまったという、すごく悲しい気持ちになってしまいました。
古葉氏の座右の銘である“耐えて勝つ”というお言葉は、普段の会話の中でも出てくることもありますから、心の中に常にある言葉なんですよね。
ゴルフゲームも一言で言えばピンチを耐え忍んで、チャンスをものにし、最後に勝つのが優勝をする秘訣ですからね。
試合になれば、必ず思い出す名言を残された古葉監督は本当に偉大な方だとつくづく感じます。
心よりご冥福をお祈りいたします。