2006年、夏の甲子園にて激闘を田中将大投手と繰り広げ、一躍スターにのし上がった斎藤佑樹投手が引退を表明した。
マウンドで顔をハンカチで拭う姿に”ハンカチ王子”と名付けられた活躍は今だに記憶に残っていますね(^O^)
卒業後は早大に進学し、主戦投手として活躍!一方の田中投手は楽天入りと道は分かれました。
その後はお互いに別々の道筋となりましたが、野球をここまで続けてこられたのは、やはり野球に対する姿勢やら、野球が大好きだったのではないでしょうか!
前にも言いましたが、好きで好きでたまらないのなら、成績が出る出ないに限らず、やり切った感は絶対にありますし、成績に対する多少の後悔はあるでしょうが、人生としては幸せだと思います。
何か一つのことを懸命に取り組んだという思いがあれば、それに巡り会えただけでも中々見つからない方も多い中で、本当に幸せだと思います!
まだ32歳ですし、我々の時代ですと荒木大輔投手と被るものがありますが、荒木氏も投手コーチとして野球に携わっていますから、第二の人生も頑張って貰いたいですね。
まずは大変、お疲れ様でした🙇♀️