7人による銅メダル争いにて、メジャーチャンピオンのマキロイ選手にして「こんなに3位を懸命に争ったことはない」と・・
そのコメントを聞いて、私も94年に広島県代表決定戦にて3位タイになり、3名までの県代表をプレーオフで争った記憶が蘇りました笑
結果的には私が勝ち、代表権を勝ち取った訳ですが、確かに1位ではないんですが(勝ち残りたい)という気持ちになったのは間違いありませんね💦
マキロイ選手もモリカワ選手も松山選手も、それぞれがメジャータイトルホルダーですが、戦っている間は銅メダルは獲得したかったのではないでしょうか?!
でも、そんな気持ちにならなくなったら、競技者としては厳しいでしょうし、負けたくない!って気持ちは練習に対するモチベーションにも繋がりますからね!
さあ、オリンピックも今週末まで、私の注目は8日最終日の自転車トラック競技ケイリンの脇本雄太選手が、オランダの英雄ピーター・オブライエン選手に勝ち、悲願の金メダルを獲得するかを注目したいと思います!!