球技をやっていると、各自持ち球っていうものがあるのですが、それを再確認するつもりで敢えて逆のことをすることがある。
例えば、右に曲げるのが得意な方は敢えて左に曲げてみるとかをすると、感じる難易度とか、逆の動きの感覚を体感することになります。
勿論、それが良くなる場合もありますが、大体の場合、元々の得意技(球)を磨くのが、大事なんだということを再確認できる場合がほとんどだと思います。
そう、人は定めというものが存在し、それが自分に合っているからこそ、自然とそうなるわけで、(やっぱり俺はこれでいいんだ)と迷いが無くなるためにも、敢えて逆にトライすることも必要だと思いますね!
”逆もまた真なり“ということ通りに、決して回り道では無く、それをさらに突き通す思いを強めるという意味でも、偶には取り入れるべきことだと思っています!