管理人のひと言一覧

決意の表れか!

将棋の藤井二冠が、一月末で在学していた高校を自主退学したというニュースを拝見した。

高校3年生で、後2ヶ月で卒業という時期でのことですから、余程の決意の表れなんでしょうね。

勿論、もうプロ棋士ですから将来の職業でもありますし、コメントを拝見する限り「将棋に専念したい」との思いが、この決断をした理由だと感じましたね。(あくまでも個人の見解ですが)

周りのプロ棋士に打ち勝つには、日々真摯に取り組むしかないのだと思います。そんな中で勉学とか行事などに時間が取られるのを避けた上での決断なのかも知れません。

なんにしても、この世界で勝ち抜き、頂点を極め、維持するためには、精進することしかないのだということを藤井二冠の決断から感じました。

頑張って将棋の歴史を塗りかえる棋士になってもらいたいですね!


練習は何のためにやるのか?!

昨日、ゴルフ場の研修会に参加した所、ある会員様から「練習は何のためにするんですか?」との疑問が。

まあ、人それぞれですから様々な考え方はあるかと思いますが、個人の意見として言わせて貰えば(優勝したらめちゃくちゃ嬉しいし、逆に思うようなプレーが出来なかったら、腹立つし、めちゃくちゃ悔しいし。それと怖いからだと)感じています。

何回もいいますが試合に出て、2位以下は結局誰かに負けているのですから悔しいですよね(勿論、そこまで感じ無い方もいる)、逆に優勝すると誰よりも上位なのですから、これは最高です!

そして怖いというのは、勝ったとしてもそれが維持できる保証は全く無いわけですし、また、負けた思いをしたくないのと、上記の怖さを払拭するには“練習”しか思い当たらないんです。

だから練習をやるわけなんです。もちろん誰か別にいい方法があったら、教えて貰いたいと思います笑

また、只練習するだけでなく、常に課題を見つけ、それを習得するため、間違ったことに気がつかないくて練習しても時間の無駄になるわけですから、動画を撮ったり、助言を求めたり、参考になるような書籍、動画を見たりと、人それぞれでやり方は違えど、

上手くなりたい!上達したい!優勝したい!って心の中から熱望していれば、勝手に練習していると思います。

やはり、その方の思いが行動を決めるのは間違いないでしょうね!


マスクで分かること!

巷ではウレタンマスク警察という方が出没しているらしいです笑 

確かに防止、予防効果は不織布には劣る結果が出ているのは確かですが、全くやらない方に比べると私は問題は無いのではないかと感じます。

要はマスクの着用の仕方だと思います!

不織布でも、鼻の上やら、横から隙間だらけの場合は効果は半減するでしょうし、ある意味ウレタンの方が隙間が出来にくいので、効果が高い場合もあるんではないでしょうかね。

やはり、他の方に迷惑をとか、自分も感染しない!って思っている方は、きっちりと着用していますから、こんな所でその方の取り組み方やら性格が分かることもあるのではと。

別に人に良くみられるためにマスクをやるわけではありませんが、それにより他の方が感じることもあると思いますので、しっかりと着用し、良い印象を与えた方がいいですよね。

因みに本日、お取引きのある企業様の新規入社の方とお会いしましたが、感じの良い方で、なおかつしっかりとマスクを装着されていましたので好印象だったことを付け加えておきましょう( ◠‿◠ )


お役に立てて嬉しいです!

顧客様がパーソナルトレーニングを依頼される中には、私より遥かに歳上の方も多くいらっしゃれます🙇‍♀️

そんなトレーニング中での会話の中で、全くトレーニングとは関係の無いご家族のお話や、お仕事の話、はたまたお悩み等を話されてきて、それに対する私の考えなどをお答えすることが多々あります。

こちらとしては、歳上の方ですし、畏れ多いことですが、はっきりと自分の思ったことや感じたこと(私だったらこうします)を答えているだけなんですが、それが何かよいヒントになるのかは知りませんが、結構感謝されることが多いんです。

この間は「◯◯様にここを紹介を受けたのですが、良いご縁を与えて頂いたことに感謝なんです」と紹介会員様にも有り難いと言われる方を見て、良い歳の取り方をされているんだな〜とこちらが感心いたすことばかりです🙇‍♀️

まあ、最近はAIを相手にしたり、個室にて一人でトレーニングする形態もありますが、それでは絶対に出来ない“心の会話”があるのも、向上するため、生きていくため必要なことだと思っております。

運動はどこでも出来ますが、この方のおっしゃる通りに“ご縁”はどこでも出来ません!

そこが人が集まる場所の良き所なんだと思います!


簡単に痩せるにはまずは見てから!

先日、ご入会いただきました女性会員様は、お二人ともパーソナルトレーニングをご希望!

目的は痩身というわけなんですが、やって見てのご感想は「やり方が今までと違う」と言うことを言われました!

確かにトレーニングは様々な取り組み方やメニューが存在します。でも、一番大事なことはその方に合う、なおかつ合理的に理論に則って実践すれば、目的を達成することは難しいことではありません!

トレーニング動画を見ると様々な動画が存在します。しかしながら、それは個別では無いため多くの方々に勧める方法ではあるけれど、一個人に合うかというと?ということになります。

最近、AIなどでメニューを組むやり方もありますが、その方の関節可動域や筋の張力などを判断することは出来ないと思います・・

百人トレーナーがいれば、百人のやり方は存在します。でも、必要なのはその方に結果を提供出来るか出来ないかです!

パーソナルはお陰様で、沢山の方が顧客様になって頂いております。要は本気になって戴いたら(こちらの出す要望を愚直に守って頂く)、間違いなく結果は保証いたします!

自粛、自粛という言葉は頻繁に使われますが、3密回避し、感染対策をしている場所なら運動することは問題ないと思います。

ちなみにこのお二人も、一度見学体験に来られてからのご入会ですから、ご本人様が安心を確認されてからということになるのです。

やはり、ご自身の身体の乱れが気になるのであれば、是非自らの目で館内を見られてみてはいかがでしょうか!


やはり自分はこれでっていうものを!

 球技をやっていると、各自持ち球っていうものがあるのですが、それを再確認するつもりで敢えて逆のことをすることがある。

例えば、右に曲げるのが得意な方は敢えて左に曲げてみるとかをすると、感じる難易度とか、逆の動きの感覚を体感することになります。

勿論、それが良くなる場合もありますが、大体の場合、元々の得意技(球)を磨くのが、大事なんだということを再確認できる場合がほとんどだと思います。

そう、人は定めというものが存在し、それが自分に合っているからこそ、自然とそうなるわけで、(やっぱり俺はこれでいいんだ)と迷いが無くなるためにも、敢えて逆にトライすることも必要だと思いますね!

”逆もまた真なり“ということ通りに、決して回り道では無く、それをさらに突き通す思いを強めるという意味でも、偶には取り入れるべきことだと思っています!


感染防止対策はいつも通りに!

関東一都3県に、再び緊急事態宣言が出されましたね。この宣言はまた各地に拡がるような気配がしていますが、やはり我々が行うことは個々が行える感染防止対策しかありません!

広トレでもマスクは完全着用、冬場でも左右から外気を常時取り入れて、なおかつ空気循環は営業時間中常に実行しています。

狭い空間で窓や締め切った室内というのは、私でも入るのを躊躇しますから、それを考えると広トレでは顧客様にもそのような思いをさせることはありません!

今、毎日全国的に感染者数が増えているのは、クリスマス週間に緩んでいた結果だと思います。

また、宣言が出ても、行動を改めない方は必ずいるとは思いますが、守っている方はそれにガッカリしないで”やれることをしっかりと行う“ということを皆さんで守って参りましょう!

一刻も早く収束することが、戴きました今年の年賀状にも多く書いておられるように、多くの方の願いはそれですから、頑張って参りましょう(^O^)


2位で悔しいチームになった!(^O^)

お正月の風物詩と言っていいほど、国民が注目する”箱根駅伝“!

最終区で3分19秒差を逆転するドラマがあったわけですが、逆転を許したランナーを責めることは決して出来ません。多分、監督様も選手らも、控えの部員らも昨日、スタートする前は誰も優勝をする!ってことは本気では思っていなかったと思うんです。

しかし、往路優勝し、9区までは首位をキープして前出のタイム差があったから、この時点ではほとんどの関係者は優勝!って思っていたと思いますが、本来ならば目標は最低シード圏内、あわよくば3位以内(昨年9位)を目指していたのではないかと思います。

ですから、本来なら大健闘の順位なのに、最終区担当の実況アナウンサーの言葉「2位で悔しいチームになりました」そう、今年の箱根駅伝でチームは本気で優勝を狙えるチームになったということなんです!

2位で悔しいってことは、本気で優勝を狙っているものしか言えない想い!素晴らしい躍進だと思います!

この逆転を許したアンカー選手は3年生だし、頑張れば来年雪辱を果たせますし、チームも優勝を本気で狙うと思っております。

但し、私も19年度に3試合ほど2位で悔しいって思いを経験し、20年度にその雪辱を晴らす思いで練習をして参りましたが、昨年はことごとく試合は中止・・

悲しいことに先のことは分からない状況であることには変わりません・・(本来ならば一年我慢すれば雪辱できるチャンスは当然のように訪れていた※が、当たり前にできていたことが実は当たり前では無く、本当に有難いことだと感じられたことは貴重な経験)

ですから、やはり沢山の方々の努力を無駄にしないためにも、一人一人が終息に徹することが最善策であることには、変わりありません。

テレビで観る限り、控えの選手らも実際に走ったレギュラー陣も本当なら、現地で出迎えたい気持ちを”我慢“し、合宿所でテレビ観戦していた姿がある一方で、沿道には密になっている観客の姿も多々見受けられました・・

受験の時期ももうすぐです。学生の日々の努力を無駄にさせない、悲しい思いをさせないためにも我々は今一度の“我慢“が要求されている気がいたします。


激動の2020年でしたね(^_^;)

 本当に今年一年は今まで経験したことの無い出来事ばかりでしたね(^_^;)

緊急事態宣言による休業要請、夏にマスク、東京五輪の延期、各種プロ、アマスポーツ大会の中止など本当に経験の無いことばかりでした・・

まだまだ、変異種の登場等により、気を許せない状況は続いていますが、なんとか心ある皆様方とご協力し、この難局を乗り切り、この経験が将来、よき思い出になるような素晴らしい未来が訪れるように頑張って参りたいですね。

まずはやれることは、自分自身の感染防止対策(マスク、うがい、手洗い、消毒、換気、三密回避、会食の自粛、イベント等の不参加など)を心して追行できるようにお互い頑張って参りましょう!!!


先ずご家族様のことを・・

東京五輪柔道66kg級代表決定戦は、阿部一二三選手が24分間の死闘を制し、兄弟での五輪出場を決めたのですが、惜しくも敗れた丸山城志郎選手も、父が果たせなかった五輪のメダル獲得という願いが叶わず、改めて勝負の世界の厳しさを実感することになりました・・

最近、こんな勝った負けたという勝負事を見て、必ず真っ先に思うようになったことは、その選手の御家族様のお気持ちなんですよね・・

若い頃は全く思いもしなかった感情ですが(悲しいだろうな)とか(落胆してはるんかな)とか、ついつい親御様のこととか祖父母様のことが真っ先に浮かぶんですよね?

親になって、子供に対する感受性が上がったのかも知れませんし、何故か?すぐそんな感情が過るようになりましたね・・これも歳のせいなのでしょうか笑

でも、勝つものもいれば負けるものもいる!合格するものもいれば不合格になるものもいる!これはこの世にいれば、誰もが経験することですが、中々慣れないですね笑

自分自身しかいないんなら、全く気にはなりませんが、この世に生まれてきたからには必ず親か祖父母はいますからね。

年齢的にも、もう一度目指すことが出来るのかは分かりませんが、もし30歳を超えても技量も体力も問題ないのであれば、再度丸山選手には頑張ってもらいたい気持ちで一杯ですね!

一度しかない現役生活を、悔いの無い結末になれますよう心より祈念申し上げます。