一人暮らしの高齢者は認知症になりやすいのか!?(金澤利翼、87歳で初書籍を出版!10月初旬・講談社より発売予定)



 認知症というと、一昔前までは痴呆症と言われていましたが、今では主に認知症と呼ばれています。

この症状は、何らかの原因で脳が記憶や判断力に狂いが生じ、普通に出来ていた手順が分からなくなってしまったり、日常の生活が普通に行えなくなるような状態になることです。



★一人暮らしほど認知症になりやすい!?

例えば、認知症になりやすい高齢者というと、どのような生活を送っているイメージがあるでしょうか?!

よく思われているのが、誰とも交流が無く、喋る機会も少なくなる、独居の高齢者とかを連想するのでは無いでしょうか?

勿論、喋る機会やよく会話をする方の方が、認知症にはなりにくいと言われています。

ですが、独居の高齢者が認知症になりやすいかというと、実はそうではありません!

一人で生活していると、当たり前のことですが食事の支度、洗濯、買い物など生活するための最低限のことを一人でこなさなければなりません。

必然的に歩くことにもなりますし、献立を考えるだけでも脳を使う!

それが結果的に、日々考えることに繋がり、生活をしていくための行動にも現れるのです。

これが、高齢者施設に入ったとしたら、誰かがやってくれます。食事も用意され、洗濯、お風呂も手伝ってもらえますよね。

勿論、それがいけないと言っているわけでは無く、一人でやれる内は自らが行うことで、それが脳にも刺激を与え、筋肉的にも程よい刺激を与えていると思われます。

ですから、個人差はありますが、独居だからと言って、認知症になりやすいということは当てはまらないと言うことです。

★87歳になっても書籍を出せる!

これは余談になりますが、会長(金澤利翼・かなざわとしすけ)がこの度、書籍を出版することになりました!

『頭イキイキ 腰痛・膝痛・しびれ改善!

あなたの芯から若返るカナトシ式楽(ラク)筋トレ』という(仮題)です!

カナトシは、カナザワトシスケの略で、様々な身体の不調を訴える方や、筋力の衰えを感じなれる方に是非読んでいただきたい内容となっています!

会長も一人暮らしで、日々生活をしています!

つまり、そんな環境下でも87歳になっても、認知症にならず、また書籍を出せるのは、この書籍中にご紹介している運動や生活習慣を行っている賜物かも知れませんね!

発売日は10月初旬(全国の有名書店、ネット書店等)で、講談社様から発行される予定ですので、是非ご興味のある方はご拝読くださいませ!

このお話を頂きました、講談社様には心より感謝を申し上げます🙇🙇🙇

ご拝読ありがとうございました🙇

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