非常事態宣言下でも開催されているプロ野球。
なんとしても五輪開催に向けて、スポーツイベントの中止は避けたい政府の思惑が垣間見られる?状況下でも、前にも書きましたルーキー勢の活躍が目立っています。
地元カープの栗林投手は無失点記録を更新中ですし、楽天の早川投手はハーラートップの6勝を挙げています。
新人から何年間か抜群の成績を残したなら、誰も触ることは出来ません。なぜなら成績を出しているからです。
しかしながら、ドラフト上位指名選手でも成績が上がらず、伸び悩み感が出てしまえば、様々な良い助言もあるでしょうが、自分に合わない指導も出かねませんよね・・
出過ぎた杭は打たれない!
良い才能を持ってその世界に入ってきたのですから、チャンスや運を持っていれば何かしらの片鱗は見せます。
でも、怪我や不運が重なれば、その才能が花開くことなく、埋もれてしまうかも知れません。
だから、早めに成績を上げれば、自分の一番大切な感性を生かした能力を殺すことなく、現役生活を送れるのだと思います。
石の上にも三年とはいいますが、この位の期間で頭角を表せなければ厳しいという例えは、昔の方はよく表していると思いますね。