ぼやき一覧

今後の契約形態が変革するかも知れませんね!?

大谷選手が所属するドジャースの韓国での開幕戦のチケットが、噂通りに即日完売(情報によると8分間で💦)になったというニュースを目にしました。

今年はさらに、山本投手や松井投手らもメジャー移籍したことにより、米メジャーへの関心も、視聴率も上がるのではないでしょうか!?

このメジャーに、早めの移籍を希望していると言われているのがS投手です!

高校時代から豪速球で名を馳せ、その当時からメジャー志向が強い選手です。

プロ入り後も、完全試合達成などポテンシャルは抜群で”令和の怪物“と呼ばれています!

その憧れの舞台に一刻も早く立ち、勝負してみたいでしょうし、

また、多くの投手が肘や肩にメスを入れているように、投手はいつ怪我をするか分からないリスクがあるからです・・

ですから、若く、状態の良い時に早く挑戦したい気持ちは当然です。但し、日本の球団も将来のメジャー挑戦を頭に入れた上での獲得です。

それも想定しながら、契約金や年俸等など多額の資金を投入しているのですから、本音は渡米するまではしっかりと活躍してもらい、

よく言われる25歳ルールにてポスティング移籍になれば、その契約内容次第では相当の金額が球団に入ってくるのです。

また、球団ファンの方々も、将来の渡米を理解しつつ、本音は在籍する間に球団が勝つことを願っているのですから、S投手に求められるのは、球団もファンの方も納得する成績を残してからの渡米の方が理想だと感じます。

確かに素材的には抜群ですが、日本で一年を通してローテーションで投げていませんし、二桁勝利(怪我等もあり)も挙げてもいません。

やはり、多くの方が納得するのはタイトルを獲得して、日本ではもうやり残したことが無いような実績を残してから、メジャーに行く方が双方納得する形なのではないでしょうか!?

但し、今後はマイナー契約でも早く行きたい選手が出て来ると思われますので、各球団のドラフト戦略や若い選手の意向を尊重するなら、25歳ルールの見直しなども含めて、球団やご本人様がお互いに納得する契約形態に変わるかも知れませんね。

そんなこともあり、今年のS投手の活躍に注目してみたいと思っております!

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野球部=短髪って40年前から変わらない”しきたり“なのか!?

 慶應義塾高等学校の107年ぶりの優勝に終わった夏の甲子園㊗️



勝利チームの恒例である、勝利の栄誉を讃える校歌の斉唱で、帽子を取った髪型はあまり見慣れない光景でした🤗

高校球児=坊主頭というのは、管理人が中学校の野球部時代に経験がありました。

誰に言われたかも覚えていませんし、まあ、普通に先輩も同輩も野球部員は坊主でしたから、何の疑問も持たずに短い頭にしていた記憶があります。

高校は野球部では無かったので、坊主頭から魔逃れましたが笑、次に坊主になったのは大学一年の時。。

11月に石川県の片山津GCにて、全日本大学対抗ゴルフ選手権(団体戦)に出場した際、3年生の先輩2名がアテストミス(スコアカードに署名忘れ)で失格になり、5名中ベスト4名のスコアで争う競技が不成立になり、大学は失格処分になったんですよ・・

当然、先輩二人の大チョンボです!

しかしながら、私ら1年生2名は全く関係ないのに連帯責任??という形になり、またいきなりの坊主。。(この◯◯が!笑)

そのような経験もあり、坊主頭というのは何か分かりませんが、釈然としないですよね・・



今現在、広トレにも現役の高校野球部に所属している会員様もいますが、これまた坊主頭になっています。

何でも監督様がその頭を推奨するみたいで、選手は黙ってそれに従うしかありません。

でもね、管理人でも40年前に、当然その遥か前から野球部=坊主頭という図式が変わらないのは、良くも悪くも一考する価値はあると思います。

前出の野球部員にも聞いてみました。「監督がこれを機に髪型は普通でもいいよ」って言わなかったか?って

「言われないです💦」笑

ここで、そう言う監督って絶対に0では無いと思うんですが、それを言えば生徒のモチベーションって絶対に上がるんですがね!

強いて言えば、野球人口の増加にも繋がると思うんです。

(坊主が嫌だから、野球よりサッカーやろう)(野球部入りたいけど、坊主になるんなら入るの止めよう)

という考え方は、今の時代の子供らには結構あると思いますね・・

慶應義塾高の優勝により、新たな風が吹いたこの猛暑の甲子園。

これを機に、粋な図らいが出来る監督様が多く現れることを期待したいですね!

若い時に、無理に坊主にせんでもええんちゃうん。。自然になりよるで笑

ご拝読ありがとうございました🙇

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2023年、20年ぶりに時計の針が進むことになる・・

 この題名を見て、一体何のことか分からない方が殆どだと思います笑

実は、日本スポーツマスターズ2023・ゴルフ競技の広島県代表選考会をトップで通過し、来年9月に福井県で開催される同大会に出場することになりました。

広島県代表は23年ぶり5回目、全国大会には20年ぶり28回目ということになります。

そう書き並べると短いのですが、実際はかなりの長い期間だと思うのですが、今の実感としてはあっという間という感じもいたしますね?・・

最後に出た日本大会は、2003年11月に愛知県・南山CCで開催された日本ミッドアマチュア選手権でした。

実はこの試合には、様々な思い出がございまして、試合の一ヶ月後に母が病気で他界したんです・・

その年の6月頃に、お医者様から「今年一杯がどうかと・・」と告げられていましたので、少しでも側に居てあげることも必要だったと思うのですが、どうしても出場したいと気持ちがあり、懇願して出場することにしました・・

只、試合に対する私の思いとかも母は知っていたと思いますが、愛知に出発する前に、2日目の予選ラウンドが終了したら、予選を通過しても広島に戻って来るということを伝えました。

結果、2日間の予選を通過、あと一日の決勝ラウンドを残すだけとなっていましたが、棄権して広島に戻りました。

勿論、母との約束ですから、棄権したことを悔やんでいる訳ではありません・・

(また、出場して頑張ればいいのだから)と当時は考えていましたが、まさか(*_*)こんなに次戦出場に間隔が空くとは思ってもいませんでした・・

他界した母に対し、本当に親孝行をしたのかと言われたら、何とも答えられません・・

好きな所に連れて行ってあげるのが親孝行なのか? 好きな食べ物を食べさせてあげるのが親孝行なのか? 欲しい物を買ってあげるのが親孝行なのか? 今だもって全く分かりません・・

只、私も人の親になって思うことは、決してそんなことだけが親孝行では無く、子供が元気(健康)で、自立して社会で責任を持って人様のために働く姿を見れることが、一番嬉しく思うんです。

ですから、親孝行したのか?と言われたら、最低限、仕事やゴルフで頑張っている姿は見せられたのかな?とは思っていますが・・

(やることは、すべてやったってことは何事でも無いと思いますが)

その後、途中棄権という結果のままの全国大会には今一度という思いがあった所に、国体の広島県代表のコーチというお話しが舞いこんで参りました。

色々、悩みました・・

指導者を選ぶべきなのか、自分の競技ゴルフを選ぶべきなのか? 相当悩みました・・

勿論、器用な方であれば、自分のゴルフも指導者としても両立することも出来たかも知れませんが、私の性格上、一本勝負では無いと無理という判断に至り、やり甲斐のある少年男子のコーチに就任することになりました。

結局10年以上の間、コーチ、監督をやらせて頂いた途中に、長男のゴルフも加わりましたので、その間は自分の試合には出場しませんでした。(倶楽部対抗など、当時の理事長様からのたっての願いで、練習もせず数試合は出場しましたが)

ある程度、けじめが付く期間を指導者としてやらせて頂いたので、その役目を降ろさせて頂き、再度競技者としてスタートを切ることにしました。

全国大会で結果を出す!という再目的を立て、棄権から止まっている時計の針を動かすためでしたが、ブランクという壁は途轍もなく厚く、何年もの間スコアメイクに苦労いたしました。

復帰して以来、中四国、広島県、中国の試合には優勝することが出来ましたが、日本大会の出場権が掛かった試合になると、いつも1、2打足らないという状況が7年間続き、

    

いささかの落胆と悔しい日々を過ごしましたが、母が亡くなった時、自分を奮い立たせる意味で誓ったことを思い出していました!

(親が亡くなってダメになったでは無く、親が亡くなってから強くなったと)

その思いがあったからこそ、負けてもさらに闘志が沸き、どんなに悔しい思いをしても、その日から練習を怠らなかったことで、やっと思いが通じたと思っております🙇‍♀️

この選考会でも、27ホールの最終ハーフの序盤、本当に苦しい展開になりましたが、上がり3ホールで3連続バーディは過去に経験が無く、きっと母が力を貸してくれたと信じています・・

   ありがとう🥲

月並みになりますが、いつもご支援、ご声援を賜って頂ける回りの方々のお陰様、いつも支えて貰っている家族のお陰様だと思い、心より御礼申し上げます。

このチャンスを生かすべく、日々研鑽に励みたいと思っております。

2003年から止まっていた針がやっと動き始めます!

大変、ありがとうございました。


性根とは死語なんだろうか笑



性根と書いて、しょうこんとも読めるし、しょうねとも読みます。これが日本語の難しい所なんですが、しょうこんの意味は根気。

また、しょうねの意味はと言うと根本的な心の持ち方、心構え、根性と捉えられます。

一般的にはベテランの方(高齢者様)などが「性根(しょうね)が入っとらん」と呆れるような言葉、または叱咤する言葉として昔は使うことが多かったと感じます。

顧客様の中にも旦那様が間食が止められない場合に、ついついこのお言葉を使うことが見受けられ、思わず笑ってしまうことがあるんですが、性根が入ってないと言う言葉を今使うのは、今の若い方にはほとんど無いのではないでしょうか?!

でも、令和の時代でも、平成の時代でも昭和の時代に頻繁に使われていた言葉はある意味残す必要はあるのではないかと思っています。

確かに根性とか根気とかは、昭和の匂いがして今風ではないと思いますが、何事もそれが無いと突き進めない事柄は多いですし、それが無いと堪え性の無い方が増えそうですよね笑

ですから、こんな言葉こそ今の時代には必要なことだと感じた本日のパーソナル中の出来事でしたね笑


定番は必要か!?

年末年始の番組といったら、それぞれの方々にはこれっていうものがあると思うんですが、年始は元旦から3日にかけては、私はニューイヤー、箱根の駅伝をついつい見てしまいます。

また、年末には紅白という昔からの定番番組がありますが、昨年は“笑ってはいけない‘’シリーズが休止され、なにか年末らしくないという感じを受けた方も多いのではないでしょうか!?笑

別に見たくて見たくてという内容では無かったのですが、ついつい見てしまうのがこのシリーズで、これを見つつ紅白をというのが毎年のパターンでしたから、はっきり言って何か物足りない年末番組構成でした。

多分、後継番組も視聴率も冴えなかったらしいので、今年は復活するかも?知れませんが、私的には多少の内容変更はあってもいいかとは思いますが、笑ってはいけないシリーズは無くして欲しくはないというのが、本音でございました笑

皆様はどのように感じましたかね笑


諦めずに良かった笑



いきなりステーキじゃないけれど、この間まで普通にプリンターで印刷出来ていたのが、いきなり出来ない状態になったんです笑

原因も分からないし??、やけを起こしそうな気持ち( ̄^ ̄)になりながらも、何度も何度もパソコンとプリンターを操作しながら、スマホで打開策を検索したりと、ありとあらゆる手を尽くして、やっと印刷出来たときはマジに本当に嬉しかったですね(^O^)

今年も後一週間余りですけど諦めない気持ちの大切さを改めて痛感いたしました(^_^;)

まあ、今年は優勝した試合でもスタートホール素ダボ発進ながらも、我慢して我慢してアンダーまで戻した結果でしたから、やはり諦めないことが功を奏した訳なんです。

日常起こる様々な出来事が、実はメンタルを鍛えることに繋がっているんですよね💦

ですから、練習はどこでも出来ているわけで時間が無いとか、環境が無いとか言うことは言い訳にしか過ぎないということですね(^_^;)


まだまだ上達したいね!!



個人的なことではありますが、振り返れば今年の対外試合の平均ストロークが73.0に到達しました。

今まで74点台は経験ありますが、72点台に後一歩の73.0というのは年間ラウンド数が少ない割には、自分でも驚きと少しのレベルアップ感を感じますね。

別に何が変わったということば無いんですけど、強いてあげれば出る試合はすべて勝とうと本気で思って取り組んでいることや、平日は18時以降食事は取らないようにしていることや、スピリットを上げるための◯食を見ていることしか思い当たりません(^_^;)

でも、やはり優勝しようとしていることが大きいのかも知れませんね!

目標は常にアンダーパー!

そうするには、勇気を持って攻めてバーディを取っていかないと、ノーミス、ノーボギーというラウンドは、毎回は期待は出来ないわけですから、その攻める気持ちが功を奏したのかもと思っております。

勝負は時の運という思い切りの良い考えでいけば、来季も勝てるような予感がいたします!!

今年は運よく2勝しましたから、来季の目標は3勝以上ということを達成するには、結果よりも出場選手の中で一番勇気を持ってプレーすることではないかと感じていますᕦ(ò_óˇ)ᕤ


心の準備ができる前に笑

急にめっきり寒くなりましたね(^_^;)

先週までは半袖で(暑い😵)ってプレーしていたのに、日曜くらいからいきなり寒くなりました💦

まだ、心の準備が出来てない(気温に心の準備はあるのか?笑)のに、いきなり来るとイメージの変化が追いつきません。

まあ、寒いのは夏に比べると苦手ではありますが、良いイメージでいうと温泉、鍋などには良い時期になりますよね。

毎年、夏でも温泉には行っていますが、やはり外気温が下がった状態での露天風呂でないと、テンションは上がりません笑

また今年もそんな時期が来たということですから、願いとしましては強烈に寒くならずに、程よく気温が下がった中、ゆっくりと露天に浸かりたいと思うのは決して私だけではないと思いますが笑


住む場所も変えたのに(◞‸◟)

個人的に注文していた五輪トラック競技ケイリンは、残念ながら脇本選手のメダル獲得はなりませんでした(◞‸◟)

リオ五輪後に就任した日本代表コーチであるブノア氏に「伊豆に住む気はあるのか?」と打診され、単身伊豆に移り住み、五輪会場であるベロドドームで練習に明け暮れ、亡きお母様に捧げるメダル獲得は、準決勝で不意にインをついた外国人選手(失格)のラフプレーに巻き込まれた形で消え失せました・・

準々決勝やその後の順位決定戦では持ち味の先行策で逃げ切っただけに、この準決でも残り2周から番手にはまった時、インに粘らず外からメイチで踏んでもらいたかったですね(◞‸◟)

やはり、勝負は勝ち負けと書くように半々なんですから、持ち味を出して負けるのと出し切れずに負けるのでは全く気持ちが違いますから・・

これにより、ご本人の意志により競技(オリンピック、世界選手権等)を引退し、本業の競輪で頑張ると表明されたみたいですが、東京五輪ケイリンで優勝した英の選手は33歳なので、後3年後には35歳になりますが、まだ・・というのは外野は言わないことにします。

それくらいの思いで掛けてきた5年間でしょうから、今は大変お疲れ様でした。素晴らしい競走をこの何年間見せて頂きました。と言う言葉しかありません。

また、次世代の若い選手が出現し、日本発祥の競輪がケイリンとして、悲願の金メダルを獲得する日が来るのを楽しみにしたいと思います。


全英を振り返ってみる!

コリン・モリカワ選手が全米プロに続く初出場初優勝の快挙をやってのけた全英オープン。

一時期のスピース選手ばりの勢いがありますね。でも、そのスピース選手でも指の怪我等にてスランプに陥り、復活するのに数年掛かりました・・

やはり、タイガーのような圧倒的な強さを見せつけられるプロの出現には数十年の周期がいるみたいです(^_^;)

でも、そんなグランドスラムを達成出来る実力があるのが、ウエストへーゼン選手だったと思います。

4大メジャーは全英優勝、マスターズ、全米オープン、全米プロは最高順位はすべて2位とグランドスラムを達成していても不思議ありませんが、上手いけれども強いという感じではありませんね・・

やはり勝ち切れるには、実力以上にメンタルとか他の要素が必要なことが分かります。

日本のツートップである星野選手も拓プロも惜しく予選突破はなりませんでした。

でも、ゴルフをやっている以上はワンストロークの重さは一生ついてまわります。

1打で逃す、はたまた1打で逃げ切る。この1打のためにそれは努力を重ねて、試合に出続ける訳です。

私は人に誇れることがあります。42年間競技を続けていることです!勿論、ジュニア育成期間にて自分の競技を休んでいた期間はありますが、間違いなくゴルフからは離れていません。

未だに一打に泣き、この間のように一打に笑うことを飽きもせず笑、ずっと続けているわけです。なぜなら競技が大好きだからです。

あの緊張感、重圧、達成感堪りません笑

今回の拓プロは珍しくショット、バットともに2日目は画面を通しても乱調でした。でも、結果的に1打足らずでしたが普通のゴルフが出来れば楽に突破していたでしょう。

最近、少しばかり結果に拘り過ぎているかも知れません。「22歳は決して若く無い」と言う言葉はモリカワ選手、ボブラン選手ら1学年上の選手の活躍を見て、自分も!!という気持ちでしょうが、松山選手でも29歳でメジャー制覇、今はじっくりと力を蓄え、自分に必ず訪れるコース、セッティング、運気が高まる時を待って貰いたいと思っています。

人の人生は色々!

百人いれば百人の人生があるのですから、他の方は気にせずに、マイペースで自分のレベルアップに努めてもらいたいですね!!

必ず来るその時にじっと待つ!

我慢のゴルフと言われますが、プレー内容だけでは無く、その美酒を味わう日が来るのを待つことがその言葉の意味だと思っています!

オリンピックでの北島康介選手の名言「気持ちいい、超気持ちいい」は、勝った選手だけが味わえる最高の贈り物です🤗

拓プロの今後をじっくりと見守り、夢が達成出来ることを心より祈念いたします!!!

やはり、超気持ちいいは五輪史上最高のコメントでした笑