現代版水戸黄門笑

毎週、高視聴率を上げているTVドラマ”半沢直樹”

よくよく観ていると、現代版水戸黄門というあらすじが日本人には好かれる要因だと感じる。

但し、水戸黄門の方が展開が読み易く、この内容は少しばかり複雑怪奇感があるのが、半沢直樹が視聴者を引きつける所だと思う。

でも、水戸黄門はストーリーは単純だけど◯美かおる様の登場シーンや悪代官と◯◯屋の悪だくみは、毎回のワンバターンなんですが、これをついつい観てしまうのは正に吉本新喜劇の役者様のそれぞれのギャグと一緒で、(次はこれ言うって)分かっているのですが、ついつい笑ってしまうのがプロの技と言うやつだと思います笑

やはり、日本人は正義が悪役を裁き、最後は痛快に終わるのは力道山様の時代のプロレスからの流れから来ていると思われます笑