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何か光るものがあるから!

今年のプロ野球は昨年みたいに、無観客試合の開幕には多分なりそうにない様子(予測ですが)ですが、予定通りに3月末からの開催になりそうな感じですね。

本来ならば、オープン戦が始まっている時期ですが、今年はまだ練習試合です。

その中で地元カープ球団も練習試合をこなしている日々ですが、ルーキーでドラフト6位で入団の矢野選手の守備は目を引きましたね(*_*)

ポジションはショートですが、そこにはレギュラーの田中選手が存在します。しかし、まだ調整段階の練習試合ですから登場していませんが、普通なら期待のドラフト1位で今年3年目を迎えた小園選手が抜擢されるのでしょうが、調子が上がらないのかルーキーの矢野選手が抜擢されています。

その抜擢されている理由は、彼の守備は見ていて流れがあり、大変素晴らしいと感じてしまいました(^_^)

やはり、プロに入るには何か目を引くものが無いとスカウト様の頭に印象が残らないでしょうし、まだ見ていませんが肩が非常に凄いらしいです。

とにかくプロになるには人よりも輝くものがあり、そしてなった後、活躍するには人一倍の努力と運を持ち合わせている選手が生き残っているんだと思います。

また、TV等で見る機会があると思いますが、頑張って活躍して欲しいですね!


練習は何のためにやるのか?!

昨日、ゴルフ場の研修会に参加した所、ある会員様から「練習は何のためにするんですか?」との疑問が。

まあ、人それぞれですから様々な考え方はあるかと思いますが、個人の意見として言わせて貰えば(優勝したらめちゃくちゃ嬉しいし、逆に思うようなプレーが出来なかったら、腹立つし、めちゃくちゃ悔しいし。それと怖いからだと)感じています。

何回もいいますが試合に出て、2位以下は結局誰かに負けているのですから悔しいですよね(勿論、そこまで感じ無い方もいる)、逆に優勝すると誰よりも上位なのですから、これは最高です!

そして怖いというのは、勝ったとしてもそれが維持できる保証は全く無いわけですし、また、負けた思いをしたくないのと、上記の怖さを払拭するには“練習”しか思い当たらないんです。

だから練習をやるわけなんです。もちろん誰か別にいい方法があったら、教えて貰いたいと思います笑

また、只練習するだけでなく、常に課題を見つけ、それを習得するため、間違ったことに気がつかないくて練習しても時間の無駄になるわけですから、動画を撮ったり、助言を求めたり、参考になるような書籍、動画を見たりと、人それぞれでやり方は違えど、

上手くなりたい!上達したい!優勝したい!って心の中から熱望していれば、勝手に練習していると思います。

やはり、その方の思いが行動を決めるのは間違いないでしょうね!


2位で悔しいチームになった!(^O^)

お正月の風物詩と言っていいほど、国民が注目する”箱根駅伝“!

最終区で3分19秒差を逆転するドラマがあったわけですが、逆転を許したランナーを責めることは決して出来ません。多分、監督様も選手らも、控えの部員らも昨日、スタートする前は誰も優勝をする!ってことは本気では思っていなかったと思うんです。

しかし、往路優勝し、9区までは首位をキープして前出のタイム差があったから、この時点ではほとんどの関係者は優勝!って思っていたと思いますが、本来ならば目標は最低シード圏内、あわよくば3位以内(昨年9位)を目指していたのではないかと思います。

ですから、本来なら大健闘の順位なのに、最終区担当の実況アナウンサーの言葉「2位で悔しいチームになりました」そう、今年の箱根駅伝でチームは本気で優勝を狙えるチームになったということなんです!

2位で悔しいってことは、本気で優勝を狙っているものしか言えない想い!素晴らしい躍進だと思います!

この逆転を許したアンカー選手は3年生だし、頑張れば来年雪辱を果たせますし、チームも優勝を本気で狙うと思っております。

但し、私も19年度に3試合ほど2位で悔しいって思いを経験し、20年度にその雪辱を晴らす思いで練習をして参りましたが、昨年はことごとく試合は中止・・

悲しいことに先のことは分からない状況であることには変わりません・・(本来ならば一年我慢すれば雪辱できるチャンスは当然のように訪れていた※が、当たり前にできていたことが実は当たり前では無く、本当に有難いことだと感じられたことは貴重な経験)

ですから、やはり沢山の方々の努力を無駄にしないためにも、一人一人が終息に徹することが最善策であることには、変わりありません。

テレビで観る限り、控えの選手らも実際に走ったレギュラー陣も本当なら、現地で出迎えたい気持ちを”我慢“し、合宿所でテレビ観戦していた姿がある一方で、沿道には密になっている観客の姿も多々見受けられました・・

受験の時期ももうすぐです。学生の日々の努力を無駄にさせない、悲しい思いをさせないためにも我々は今一度の“我慢“が要求されている気がいたします。


来年のためにも!

いよいよ本日で今年も最後ですね。

誰もが経験したことのない一年が終わりますが、来年になったらピタッと状況が変わる気配は、毎日の感染者の人数を見る限りありそうもありません・・

来年こそ、東京五輪開催の最後のチャンスになります。再延期は無いと何かで聞いたことがありました・・

この間の柔道部66kg級の死闘、また、自転車トラック競技のケイリン、スプリント代表の脇本選手(31歳)は、中学卒業までは運動と全く無縁の少年が、高校から自転車部に入部。それから僅か一年で、国体少年男子で優勝した経歴を持つ。

それにはこんなお話があるんです。母子家庭であった家は決して裕福な環境では無かった・・

でも、自転車で日本一を目指すため、入部以来借り物の自転車で練習していたのを、母親が40万円もする新品の競技用自転車を購入してくれたらしい・・

その愛情を注いでくれた母親は今はもう他界されている。

その母親が残してくれた言葉は「自転車で世界一になりなさい」

それを胸に、今年2月には世界選手権ケイリンで銀メダル!いよいよとなった時に新型コロナが蔓延し、東京五輪は延期となったんです。

現在31歳というと、もう来年が最後の五輪。昨日の競輪日本一を決めるグランプリでは、1ヶ月前に落車にて、肩を脱臼、小指骨折、眉を10針縫う大怪我をしたにもかかわらず、惜しくも2位になりましたが、実力はやはりということを証明しました。

こんなそれぞれの選手達には、みんな違うドラマがあり、そのためだけに日々過酷な練習に耐えてきているのである・・

その五輪を中止させないために、私たちに出来ることは、基本的な感染防止対策の追行しか無いのではないだろうか!

この年末年始から、一人でも多くの方が実践してくれたなら、まだ間に合うかも知れません!

なんとか頑張っている方々が、報われるますように祈るしかありませんね!

本当に来年がよい一年になるようになるには、一人一人の心掛け次第ですから、心より(よいお年をお迎えください)皆様方に祈念いたします🙇‍♀️


チャンスを生かして!!

東大法学部出身のプロ野球選手、宮台康平投手が日ハムより戦力外通告を勧告されたが、合同トライアウトで好投し、報道によるとヤクルトからは支配下選手登録、日本シリーズの勝者ソフトバンク、古巣日ハムからは育成選手としてオファーを受けたと聞いた。

もし、この報道が本当ならば、六大学野球で活躍した神宮を本拠地にするヤクルトへの入団が濃厚なのではないかと思う。

プロ入りして3年、まだまだやり残したことがあるからこそ、トライアウトを受けたのでしょうから、ご本人が納得するまで頑張ってもらいたいですね!

宮台選手は、日米大学対抗日本代表に選ばれた逸材なのですから、チャンスと適材適所の役割が嵌れば、第二のプロ人生が開けるかも知れません!!

東大から6人目のプロ野球選手!

悔いの無い野球人生を送ってもらいたいですね(^O^)


夢を叶えた森且行選手㊗️❗️

本日、オートレースのSG戦日本選手権オートレースにて、元SMAPの森且行選手が悲願の初優勝を飾りました㊗️㊗️

レースは残り4周回前に、先頭を走る本命選手と2位につけていた選手が接触落車・・

その時、3位につけていた森選手がトップに立ち、そのまま逃げ切りました!

人気グループSMAPを辞め、オートレーサーに転身し20年以上、このSG(スーパーグレード)は5大会あるのですが、一度も優勝したことは無く、初優出にて優勝!それも一番獲りたかった日本選手権ですから、喜びは格別だと思います!

その間には、怪我もあり、大変な時期をも克服しての栄冠!私も感動いたしました(^O^)(^O^)

本日は嵐のラストステージが、オンラインにて配信されている日に、元ジャニーズの森選手の優勝はなにか不思議な縁を感じます・・

やはり、夢を叶えるためには諦めないで、いつまでもチャレンジしていれば、チャンスは訪れるということを実現した森選手は、多くの方々に勇気と希望を与えたと思います!

なんにしても森選手、おめでとうございました㊗️🎉🎊


スカウト冥利に!

今日は負けはしましたけど、高卒2年目であのジャイアンツの先発ローテーションを守り、勝ち星では只今菅野投手に次ぐ7勝(3敗)をマークしている戸郷翔征投手!

ジャイアンツではあの桑田真澄投手以来の高卒2年目での二桁勝利を期待されている。

ところが、桑田投手はご存知、PL学園時代は清原氏と並びKKコンビとして甲子園のスター選手!

勿論、ドラフト1位指名で入団することになったのですが、この戸郷投手は2018年ドラフト6位・・

甲子園には出場経験こそありますが、6位指名ということですから、各球団もそこまで高評価では無かったということですよね。

ですから、巨人の九州担当スカウト様の眼力と大手柄ということになり、これこそスカウト冥利に尽きると言うことだと思います!

イチロー選手も4位、ソフトバンクの千賀投手などは育成ドラフト入団ですから、こう考えるとスカウト様の仕事は、一番重要なものかも知れませんねm(_ _)m

華々しい甲子園のスターの活躍もいいですが、無名であったが頭角を現す若者の活躍も非常に気持ちがいいものだと思っていますね!


東京五輪の見どころ!

来夏に延期となった東京オリンピックですが、私の見どころ競技というか、一番感心があるのはゴルフ競技では無く自転車競技なんです。

それもトラック競技のケイリン、スプリントの脇本雄太選手には特に注目しています!

脇本選手は福井県出身の31歳。現在競輪界最強といっていいほどの実力は2018年頃から十二分に発揮されております。10年前の若手時代は今と変わらず徹底先行タイプでしたが、大差負けも多く、荒削り感はありましたが、現在は世界選手権でも準優勝に輝くように、堂々と世界で戦える選手になってきました。

先週のG1グレード競技の高松宮記念杯も4日間完全1着優勝を飾り、この夏に標準を合わせて仕上げてきた脚力は存分に発揮されていましたね(^O^)

来年になり、この一年がどちらに転ぶかは分かりませんが、是非とも金メダルを期待しています!

脇本雄太選手には頑張って貰いたいです(^O^)!