今夏、ドラゴン桜2が放映されることが決まった。ドラゴン桜とは偏差値36の落ちこぼれ生徒が学歴社会の最高峰”東京大学”に現役合格するまでの物語なんです。
今、広島では日曜の深夜に再放送されているんです!(^O^)
その中で、教師桜木が東大受験に一番大切なものとは「勉強が出来ないことを悔しいと思う心だ!」との言葉があった。
これは心に響く!
勉強に限ったことではない。スポーツでもなんでもいきなり1位になれることはほぼ無い。。
でも、2位でもドベでも悔しいと思う人間が最終的に優勝に辿り着ける人間であって、悔しいから行動が変わり、悔しいから人より何倍も努力し、悔しいから勝つまでやるんだ!
でもね、試合に出ても、コンテスト出ても優勝出来なかったのに、翌年の取り組みが変わらない、練習時の真剣さ見られない、本気で勝つ気迫感じず。。
こんなんだったら、最初からやらない方がいいと思う(勿論、勝負では無く、趣味、息抜き等でやるのは問題ない。あくまでも勝負としてとしてやるなら)
こんな逸話がある。昨年プロツアーでアマチュアながら史上4人目の優勝を飾った金谷拓実君。
私の知る限り、小学生の時に負けた時、それも共に試合で2位になったからと言って、号泣している姿を2回目撃したと言う話を聞いていた。。
(悔しかったんだ・・心の底から)
だから、彼は伸びて来たんだと思う!
これが勝負事に勝つ最大の才能。嫌、最大の持って生まれた才覚なんだと思う。
再度、桜木先生の言葉がある。
「100点満点のテストなら100点以外はクズだ!ミスを許すな!ミスをしたら悔しがれ!」と。
どうせやるなら、どうせ勝負するなら、絶対に勝つしかない!
その鍵は”悔しい”って心から思える人間にしか、勝つことが選ばれてないんだと思う。