今年、男子プロゴルフツアーでレフティーの選手が、何と35年ぶりにツアー優勝を飾ったという出来事がございました。
では、なぜ?こんな年月がかかったのでしょうか?
この理由には、生まれながらに右利きが約9割、左利きが、約1割の割合が今も昔も変わらないことにあるんです。

これだけ生活環境や食文化も変化している中でも、この割合は変化を見せないわけなんです!?
では、この“利き手“というのはどのように決まるのでしょうか?
これは遺伝的要因と環境的要因が関係して決まると言われています。遺伝的な要素をあげれば“この遺伝子があれば右利き“というような単純な仕組みではありませんが、利き手の約2〜3割程度は両親の影響を受けると言われています。
例えば、両親とも右利きだと子供様も右利きになる確率は高くなるし、左利きでも同様に言えると思います。
但し、こんな確率(2〜3割)程度ですから親御様らが右利きでも、左利きの子供様が生まれても不思議はない訳なんです。
また、お母様のお腹にいる胎児の時期から兆候があるとも言われています。胎児がお腹の中でよく左手を使うとか、右手の指を吸うとかがあるみたいです。

その傾向が出生後の利き手と一致することも多いため、利き手はかなり早い段階から形成され始めていると考えられています。
次に環境の影響も受けます。これは昔は左利きの子供様を右手で字を書かせるていうことや箸などを逆に持たせるとか、右打ちを左打ちに矯正するということはよくありました。
つまり、環境に変化を与えることで利き手とは逆の手も使えるようにすることも可能だということなんです。
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