2013東京国体ゴルフ競技初日、監督としては3名の選手の背中を見守り、後は任せるしかないわけなんですが、最初のハーフ(9ホール)は本当に長く感じたんですよ。。笑
勿論、起用しているからには選手を信じていますし、3名に実力があるのも認めています!
でも、勝負事は実力だけでは無く、運という要素もありますので、やってみないことには分からないんです💦
そうこうしている間に、トップバッター起用の金谷拓実君が上がってきました。
スコアを聞くと「2アンダーです!」🤗🤗

さすがエースとして起用しただけあって、実力を発揮し“34“をマークして来ました!(トップバッターとしては素晴らしいです🤗)
次は最年長の山根君です。年長と言っても高3なんですから、我々おじさんとは大違いです笑
山根君は、アウトスタートでスコアは3オーバー!(でも、2日間競技の初日のハーフなんですから、まだまだ挽回可能な状況です💪)
とりあえず、二人で1オーバーならスタートとしては御の字です⤴️
さあ、次は3番手の長男です💦

とにかく長男の場合は、この最初のハーフのスコアがこの試合の流れを確実に決めると思っていましたから、心の中で(何とか試合を壊さないスコアで堪えてくれ)という気持ちでしたね💦💦
恐る恐る聞いてみると、スコアは36のイーブンパー!🤗🤗
これは、想定以上の好スコアでしたね👍
この瞬間(この試合は結構いけるな‼️)と思わず感じたことを今でも思い出します!
ハーフを終わった時点で、3名で1オーバーなんですから、まずは上々のスタートを切ったことになります🤗
でもね。。
いける‼️と思った監督なんですが、実はここから私の遥かな予想を超えた展開になるとは全く考えつきませんでした💦💦
束の間の安堵から、後半のスタートが開始されました。
トップバッターのエース金谷拓実君は、後半も手堅く纏めイーブンパーの35(武蔵野ccはアウト35、イン36のPAR71)
トータル69(35.34)の2アンダーという抜群の好スコアでホールアウトし、流石の活躍に私も嬉しかったですね🤗🤗
2番手の山根君も後半インを何と34🤗🤗(2アンダー)トータル72(1オーバー)とし、前半から挽回してきたのは本当に立派ですし、頑張ったと思います!(やはり、団体戦ですから個人戦と違って一打の重みが違ってきます)
さあ、この良い流れを切らずに長男が耐えて来るのか!?
ところがね💦💦💦

目ん玉が飛び出るようなことが、現実に起こったんですよ。。
やはり、勝負はやってみないと分からないものだな!と痛感することが。。。
(びっくりしたな、もう!💦💦)