気がつけば東大生の親になる💦28 見れなかったティーショット😰

ついに迎えた東京国体初日。

組み合わせは、各都道府県から1番手、2番手、3番手と選手を登録し、1番手の選手から順次に早いスタート時間になるのが通例なんです。

我が広島県のトップバッターとして管理人が指名したのは、中3でありながら中国アマチュア選手権で5位に入り、その年の日本アマに出場した金谷拓実君!(’24 男子ツアーの賞金王)

実は組み合わせの順番というのは、重要な意味合いがあり、例えば試合当日の天候が悪化した場合には、途中で中断や最悪の場合にはホールアウトしていた選手のスコアで順位を決めることがあるんです💦(全都道府県一名ホールアウトならそのスコアが適用)

つまり、実力がある選手を先に持ってくるのが戦略の一つなので、迷わず彼を指名した訳なんです。

では、2番手はそのシーズンの成績でしたら長男だったんですが、ここは高3で最高学年の山根君を起用いたしました!

彼もこのシーズンは安定した成績を出していたこともあり、自信を持って送り出した次第なんです。

そして、残る3番手は長男となったのですが、徐々に復調して来ている雰囲気はあったんですが、いざ試合となるとどう転ぶかはやってみないことには分かりません・・

但し、全く駄目なことが分かっていながら起用するのは、監督として失格なことですからある意味期待というか(いざとなったら、そこそこはやるのではないか)というのは思っていました。

只、それも初日のスタートがすべての鍵を握ると思っていたんです💦

ゴルフをやられている方は、朝一のティーショットの緊張感というのは、何年試合に出ていても感じるものなのですが、それが全国大会、又団体戦となると違うものになってくる場合もあるのです。

もし長男が、スタートホール最初のティーショットで曲がってしまえば、また中国ブロック大会の嫌な雰囲気になってしまう気がして、本当に見れなかったですね。。。

この光景は今でもはっきり覚えているんです。

アドレスに入り、そして(打つ瞬間を見れなかったのを・・)

で、3秒後に目を向けるとキャディバックを担ぐ姿を見て(暫定球打たんでいいんじゃ🤗)と安堵したことを思い出します笑(※暫定球とはOBもしくは紛失しそうな疑いがある時に、同じ場所から暫定的にボールを打つプレー)

後にも先にも、他のプレイヤーの打つボールを見れなかったのはその一度きりでしたね💦・・

勿論、まだスタートしたばかりですから、他の2人も含めて気が気でないのは、監督をしていれば当然の気持ちなんですが、とりあえず3名とも無難なスタートを切れたことは本当に嬉しかったです🤗🤗🤗

さあ、どうなりますことやら。。という不安を抱えつつ、ハーフを上がってくるのを待ちたいと思います。

ご拝読ありがとうございました🙇

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