気がつけば東大生の親になる💦27 最後の最後まで諦めない気持ち!

国体中国ブロック大会にて、薄氷の末東京国体の出場権を手にした広島県少年男子チーム。。

綱渡りで無事通過💦

会場は東京都にある武蔵野カントリー倶楽部となった。コースは結構アップダウンがあり、ホールの横幅も狭めでショットの精度が鍵を握る戦いと第一印象は感じましたね😵

ところが、長男はブロック大会以降ショットが不安定で、いい時と悪い時の差が大きく、本番でどう転ぶかは見当もつきません💦でしたが、監督として県協会幹部に啖呵をきった以上、とにかく復調させることを誓ったわけなんです。

でも、誓ってショットが曲がらなくなるのなら一日中でも願いますが笑、現実はそうではないのですから、復調を願い練習、練習の積み重ねしかありません!

この7月の中国ブロック大会から、9月末の東京国体本番までは、それこそ広島から東京まで選手らを連れて行き、泊まっての現地練習ラウンドやその合間で東京の練習場など、練習環境だけは選手らのために整えました。

夏場の練習場では、ショットに不安の無い拓実君(金谷)は涼しい顔でかき氷を食べていましたが笑、それどころでは無い長男は時間がある限り練習です。

但し、最後はこの子のずば抜けた集中力に掛けてみようと思っていました!

受験勉強の集中力を生かすときや!

長い経験上、ボールが曲がるのは(曲がった過去の記憶が頭を過るから)というのも一因にあるのですから、長所である長男の集中力が当日発揮できれば何とかなる!という考えはずっとあったんです。

また、乱調といってもすべてのショットが悪いわけではなく、中には良いショットはも出るわけですから、そのショットに対し、褒めたり、励ましたり、そして暗示を描けることもやりました。

笑笑笑

今でも思い出しますが、本番前の現地練習で長男が良い感じで回って来た時に3人を前にして「よし、間に合った!これで戦える!」と言ったことを今でも思い出します!

指揮官がポジティブなことを言い続けないと士気も上がりませんし、勝ち運も訪れません!

只、やるべきことはすべてやり尽くしました!後は結果が出るかどうかは試合当日に分かるわけです!

そんな状態で迎えた、2013東京国体ゴルフ競技少年男子の部広島県代表の運命はいかに!これは次回にお伝えいたします!

選手に幸あれ!

ご拝読ありがとうございました🙇

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