気がつけば東大生の親になる💦25 親の想いは変わらない!?

前回、長男が中3の時に日本アマチュア選手権に初出場したことはお伝えいたしました。

小3からジュニア大会に出場して、やっとアマチュア最高峰の試合にたどり着いたのですから親として嬉しかったのは今でも覚えています!

実は、この試合では珍しく管理人がキャディを務めることにしたんです💦

この日本アマでは帯同キャディが認められており、エントリーをする際に帯同キャディ有りと申し込むとキャディを出来るわけなんですよ。

管理人は、それまで長男の試合を見て回ったことはほとんどありませんでした。

ですが、この試合は担ごうと思ったのは(日本アマでどれくらいやれるのか!)というのを実際に見てみたかったからなんです。

試合はまず2日間の予選ラウンドがあり、そこで上位32位までが決勝のマッチプレーに進出することになります。

長男は初日71(+1)ストローク(PAR70)で、順位は32位タイというものでした!この順位なら明日の頑張り次第では決勝に残ることも可能なスコアです!

日本アマはプロツアーでも導入されている午前、午後スタートになっていて、午前組がワンラウンドをスループレーして、午後組がスタートするシステムなんです。

初日が午後組の12時07分のスタートでしたので、2日目は午前スタートで確か8時12分だったかと思います。

この日はスタートからつまずき、序盤の3ホールでスコアを崩したのですが、4番を何とかパーセーブした直後の5番ロングで、

確か2mくらいのバーパットの読みをキャディーの管理人は軽いフックライン(ボールが左に曲がる)と読んだ所、ほぼ切れなくて💦真っ直ぐ抜けてしまいボギーにしたのが悪い流れを断ち切れず、その日はその悪い展開が続いてしまったんです😞

これが今も忘れない苦い思い出となっています。。

結果は残念ながら、決勝マッチプレーには遠く及びませんでしたが、振り返ると苦い思い出もありながら、嬉しい試合だったことは間違いありませんでしたね🤗

私が初めて出た石川県の片山津も良き思い出として覚えていますが、やはり長男の東京GCの方が感慨深いものがあります!

親の気持ちが分かる経験というのは、この日本アマから学んだことでした!

パリ五輪・柔道100kg超級にて斎藤立(たつる)選手が残念ながらメダルには届きませんでしたが、お父様と同じ舞台(オリンピック)に立てたことは、天国の仁氏も喜んでいると思いますが、この話しは続きがございます!

実は4年後のオリンピック会場は米国・ロサンゼルス!

そう、お父様が初めて金メダルを獲ったのはロサンゼルス五輪🥇

この話しには、必ず最高の結末が待っている気がいたします!

まだまだ22歳!

4年後に親子ともに初金メダルがロス五輪というのを管理人は心より祈念したいと思っています!

今振り返れば、同じ競技にて晴れ舞台に親子で立つことが出来ることは、実は恵まれたことだと実感しています🤗🤗

ご拝読ありがとうございました🙇

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