お客様から「見た目の若さを保つために、髪の毛とか染めた方がいいのでしょうか?」というご質問をお受けしました笑
そこで、今回は“若作り“にテーマを絞って解説してみたいと思います!
★若作りはアンチエイジングになる!?
例えば、誰でも毎日一回は、鏡で自分の顔とか全身を見ることがあると思います。
その時に、髪の毛が真っ白だったとしたら、どう感じますか・・?
勿論、それを気にする方と全く気にしない方に分かれるとは思うのですが・・
でも、普通は(歳をとったなぁ・・)って感じるはずなんです!
なぜなら、若い頃は誰でも髪は黒々としていましたし、黒髪は若さの象徴でもあるからです!
結論から言ってしまえば、外見が若く見えれば、老化をスローダウンさせる働きがあるんです!
★目から入る姿が老化していると、心や身体の機能も老化して来る!
例えば、先程の髪が黒々していたら、誰でも若い頃の自分を感じますよね!
ところが、鏡で自分の真っ白な髪を見ていると、脳が自然と衰えを感じ、心も老化し、なおかつ全身の機能も老化して来ると言われています。
これは免疫学的にも、心が若返れば免疫力も若返るということなんです!
つまり、外見の見た目が若く感じさせることが、アンチエイジングに直結するということです!
管理人が、これまで沢山のシニアの方を見て来て感じていることは、シニアになってもこまめに髪の毛を染めたり、
しみやしわを改善するために、美容医療などにも興味がある方の方が、行動が機敏で、態度や身体から出るエネルギーも断然若いのを実感していました。
逆に、外見をあまり気にせず、若作りの手間暇を全く掛けてないシニアの方は、年齢よりもかなり老け込んで見えますし、普段の立ち姿を見ても弱々しく感じます・・
それは、そうだと思います。
毎日、真っ白な髪を見ていたら、誰でも脳がお爺さん、お婆さんを連想してしまいますよね・・
それに連なるように、心も身体機能も老化していくということなんです。
★鏡の重要性とは!?
鏡に映る姿一つで、老化に影響を与えるとご説明してきましたが、実は鏡には他にも影響を与えるのです。
例えば、ジムに行くと壁には鏡が張り巡らせられていますよね!
これは、自分の姿やトレーニングフォームをチェックすることもあるんですが、鏡に映る鍛えたい筋肉を意識させることにも繋がるんです。
よく、女性のトレーニーの方で初心者様の場合、背中の筋肉を意識出来ない方が7割くらいの割合でいらっしゃいます。
これは、普段から意識して使って無いのも理由としてあるんですが、他の部位は眼で直接見ることが出来ますが、背中は見ることが出来ません。
また、鏡でも中々見ることが出来ませんよね・・
つまり、これだけ眼から入る情報というのは、身体にも筋肉にも脳に伝わる神経系にも影響を与えるのです
ですから、普段から外見を若作りすることは老化をスローダウンさせることにも繋がりますし、
外出する時には着るものに気をつける!綺麗にお化粧をする!顔や髪の毛をこまなくチェックする!等、これらに気を使うことも老化を遅らせる方法になると思います!
まとめ
★若作りはアンチエイジングになる!
外見を若く保つことは、目から入る刺激から老化防止の役割となる。髪の毛を染めたりすることで、若さを保てる秘訣になるのなら、頭皮に異常が表れる体質以外の方は一考されては!?
★目に写る自分の姿で、老化防止や免疫機能にも影響する!
毎日、若さを保っている姿を見ることで、心も若返り、身体の機能や免疫機能にも良い影響を与える。オシャレを面倒くさいと感じず、若さを保つ秘訣として捉えよう。
★鏡を上手く活用して、若さを保とう!
目から入る刺激はバカにはならない。衰えた姿を見ると自然に衰え、若々しい姿を見ると自然と若返ることを常に頭にいれておく。
ご拝読ありがとうございました🙇♀️
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