スクラッチプレーヤーの独り言⑥ 絶対に上達させなければならない練習法とは!



 前回は、ゴルフスイングはコンパスのように円軌道であるということをご説明いたしました。

このイメージが出来ましたら、次はインパクト(ボールにクラブヘッドが当たる瞬間)で、いかにフェースをスクエア(ボールが飛んでいく飛球線に対しフェースが直角に当たる)に当てるかが重要になります。

←が飛球線(飛んでいく方向)に、エッジ(フェースの下 ※点線部分)をインパクトで直角に当てるのが理想的。



勿論、人間は機械では無い訳ですから、毎回直角(スクエア)に当たるなんて有り得ません・・

要は、毎回直角ぽいっていう緩い感覚が大事なんです・・

(さえんのう ※さえんとは広島弁でしょんぼりとかの意味です)

何故なら、ゴルフには完璧っていうことは殆ど存在しないスポーツだからです。(だから面白いのですが🤣)

では、これを少しでも可能にするためにはどうすればいいのでしょうか?!



そのためには、コンパスで描いた半円を時計に例え、インパクトは6時、その前後を5時、7時に起き変えてみて下さい。

すなわち、6時のインパクト(当たる瞬間)でフェースを直角に戻すには、

7時(ダウンスイング)、5時(フォロースルー)の間では、フェースの開閉をいかに抑えること(開閉を最小限)が必要になってくるのです。

(この5時から7時までのヘッドの動きが最重要なんです❗️)



★絶対に上達させるための必須とは!

ここでのポイントは、腕を無駄に使わない(体幹と腕を同調)スイングを身につけることです! ※ ブログ後半にイメージ画像あります!

これを修得するか、しないかで、後々ゴルフの上達に多大な影響を与えます!

実際、多くのゴルファーは、腕を無駄に使い過ぎる(間違ったアームローテーション)ためにボールを曲げ、ハンディが下がらない原因となっていると言っても過言ではありません。

長男はゴルフを始めた時から、どうしても回りは、私と比較されるのは避けられないことでした・・

(どっちが重いんかのう?)それちゃうやろ笑

つまり、彼のプライドを守るためにも、絶対に上達して貰いたいというのが親心でした。

あくまでも、私の個人的な意見ですが、ゴルフ上達には、損得勘定の無い方(親子や肉親、親友等)で、ゴルフの基礎をしっかりと理解している方に教えて貰うと、基本が身につき、上達が早くなるという持論があります。

その理由をご説明いたします。

「坊や、金いらへんで〜」「ほんまでっか、そりゃ嬉しいおま〜」



この理由は、一番大事な基本動作を指導する場合に、長男には愉快に、快適に、続けさせようという考えは、私には全くありませんでした😵

何故なら、地味な反復練習(単調な基本練習)をひたすら練習させるからです・・

やっていたのは10ヤードのアプローチです

もし、指導に金銭の取り引きが発生する指導者の方が、一年間、10ヤードのアプローチの練習だけを果たして強要出来るでしょうか??

多分、習う方も(全くフルショットさせて貰えない、地味なアプローチ練習ばかり💦)では楽しくないし、続かないことになると思うんです・・

つまり、基本が修得出来なくても、ある程度になったらクラブを振らせて、結果に一喜一憂しながら、楽しく長く続けて貰うことにシフトするのは、ビジネスだとしたら仕方ありませんよね・・

 (地味な練習嫌いじゃけえ・・)



★鉄は熱いうちに打て!

本気で上達を目指すなら、地味な反復練習に耐えられる我慢も必要になります。

(わたし、地味かしら オッホッホッホ) 

多分、そんな反復練習が苦にならないって感じる感性が無ければ、スクラッチプレーヤーに達するのは難しいのかも知れません・・

(ラーメン、つけ麺、俺イケメン)
「おたく、変わってはりますなあ〜 」 

ゴルフは、最初の一年間が特に重要で、そこで体幹スイングを身につけると間違いなく上達は早いです!

鉄は熱いうちに打て!です💪

長男も、この練習を朝練にてみっちり行いました!

このブログ中の、気がつけば東大生の親になる💦④にて、冬の朝練は日の出前で真っ暗のため、ランタン電灯の光を灯したと言いましたが、そのランタン照明の灯が届く距離が約10〜20ヤード。

特に小学生低学年のジュニアゴルファーなら、ウェッジで振り幅が8時から4時では10ヤード程度ですからね。

(※フェースの向きがインパクト前後5時〜7時が重要ですが、練習ではクラブを振る範囲は8時〜4時の間をみっちり行う)

これが大人だと、20〜30ヤード前後のキャリーボールです。

何度も言いますが、体幹の回転と腕を同調させて振ること!

これが修得出来たなら、ゴルフは確実に上達いたします!

それにはイメージが湧き、身体で体感出来る練習器具を用いることが必要です!

当時、長男が主に使っていた練習器具は、ゴムまりを前腕に挟んで使う、自前の手作り練習器具でしたが、今はもう現物が無いので、こんな感じだったと言うことをお知らせすると、

(これに近いものを手作りにて使用しました)

但し、これは腕に挟んでもすぐに外れたり、フィット感が弱いため、使い勝手は悪かったのでお薦めはいたしません❌

でも、今はこれらがお薦めです。

三角先生 登場!

これはマジックテープで腕に固定出来るので、着脱も簡単ですし、外れる心配もありません。

腕が勝手に動かないので、体幹の回転と腕が同調する感じをしっかりと学ぶことが出来るのです。値段も割と安価ですのでお薦めの一品ですね🤗

ストラクチャーボール

これもマジックテープで腕に固定し、腕にフィットするように溝が付いていますから、体幹と腕を同調するスイング作りに役立ちます。値段は高めですが、素材がしっかりしているので、夏場の汗をかく時期とか、長期間使用も可能な商品です。

これらの器具を用いて、じっくりと30ヤード以内(大人)のアプローチ練習を行います。

イメージは、横幅1メートルのレッドカーペットを30ヤードの長さで頭の中にイメージし、そのカーペットから外れないように打っていくのです。

「よ〜、毛が落ちてはりますな」「わしゃ、知らん毛いのう」

これをひたすら一年間続けます・・💦

※勿論、他にも細かいチェックポイントがありますが、今後ご紹介いたします🙇‍♀️



★スクラッチプレーヤーになるために、毎日自宅でする練習法とは!

次に自宅での練習ドリルです!

それには、この練習器具を使用いたします。

 (これは自宅の部屋でも使えます)

この練習器具の使い方をお教えいたします!

この画像にあるように、ツートンのブラックとグレーに色分けされており、どちらか一方の色が見えるようにしても良いですし、半々にしても構いません。

私の場合には、ブラック一面に見えるように構えます。

この練習器具をアドレスで構えると、目線からこんな感じに見えます。

(アドレス時の目線の先にはブラック一面)

これを使いアドレスすると、正面からはこんな感じです。

(アドレスで身体の正面にブラック一面が見えています)

次に体幹の回転と腕を同調させながら、8時の位置までテークバックします。

(この時のチェックポイントは、身体の正面(胸の前)にブラック一面がキープされていることと、グリップエンドの延長上に臍があることです)
正しい例⭕️ (テークバックの8時の時点で目線からはブラック一面が見えると正解)
悪い例❌ (これは手首を使い過ぎている為、ツートン色が見える)

次にインパクト以降の4時の画像

(この時も胸の正面にブラック一面で、グリップエンドの延長上に臍をキープしている)

正しい例⭕️(ブラック一面が胸の前でキープされており、リスト(腕)を無駄に使って無いことになる)
悪い例❌(グレーの面が見えていることは、リストターンが大き過ぎる)

リストターンって必要では無いの?

そうなんですよ。勿論必要です!

練習はこの8時から4時までの練習がその一!

それ以外の8時から11時、4時から1時の練習がそのニ!になるのです!

それはまた、今後ご説明いたしますが、まずはその一をマスターされることを頭の中に入れておいてくださいませ🙇‍♀️



まとめ

★インパクト前後のフェース管理が重要!

極論、インパクト前後のフェースの開閉が少なければ、ボールは曲がらない確率は上がる。ゴルフを始めて最短で上達するには、このポイントに絞り、練習を組み立てることが重要となる。

★地味な反復練習が楽しいと思える感性!

誰もが、豪快に振ったり、フルスイングを楽しみたい。しかしながら本気で上達したいなら、ある時期はそれらを封印し、身に付けるべき基本を徹底的に練習する。今は地味でも後々上達し、それから楽しむことも必要である。



★体幹と腕を同調させるドリルを行う!

器用な腕を封印し、不器用な体幹を主に使ってスイングする。そのためには、腕の無駄な動きを抑え、イメージも出やすい練習器具を使用されることをお薦めいたします。

ご拝読ありがとうございました🙇‍♀️