約16年ぶりにテレビドラマとして、ドラゴン桜が昨日から放映が始まった!(録画しており、実際にはまだ見ていないが)
ご存知の方も多いでしょうが、偏差値30台の高校の生徒を東京大学に現役合格させるストーリーなんですが、ここで登場するのが、各教科のスペシャリスト達が揃う講師の面々である。
主人公の桜木氏は弁護士ですから、主に考え方とか人生の仕組みを生徒に伝え、やる気にさせる役割ですが、受験はあくまでも科目の点数合計なので、このスペシャリスト講師が居ないと、この夢のようなストーリーは完成しないってことなんです笑
前作も変わったキャラの講師陣は存在感満載で、やはり何事もスペシャリストの手を借りるのが最短で目的を達成できるということを実証する内容なんですね!
なんでもそうですが、力を借りることが近道だということは変わりありません。しかしながら、それが正解なのかというのを評価するのは成績(結果)しか表せないと思います。
成績アップすれば正しかった!そうでなければダメだったとも考えられますが、このドラマでは目指した全員が合格するわけでは無く、事情があり受けれない場合もあれば、後一歩足らずに不合格の場合もあるのですが、全くやる気の無かった生徒が目標を持ち、それに対して必死に頑張ったことは結果不合格だったとしても、貴重な今後に生きる経験だったと思います!
そう考えると結果はどうあれ、そんなことに出会える人生はお金を手に入れるとか、豪華な装飾品を身につけることよりも、何倍も幸せだと思いますね!