ついに悲願が達成される日が明日来るかもしれません!
日本男子初のメジャー制覇(ツアーでは。※米チャンピオンツアーでは井戸木選手が全米プロシニア優勝)まで、3日目を終了し、2位に4打差!
松山英樹選手は初メジャーチャンピオンの称号を得るのか、興味ある最終日を迎えることになりました。
3日目は中断後、11番右の林一歩手前からバーディ!12番バーディ後、13番での取れると思うホールにてパーとなり、嫌な流れを14番の堪えのパーセーブにて、流れがやってきましたね!
15番以降はゾーンに入ったかの如く、イーグル、バーディ、バーディ!最終もボギー確実の状況ながら、パーセーブはまさに何をやっても上手くいくゾーンならではの内容になりました!
2017年、全米プロにて最終日バック9で首位に立ちながら、トーマス選手に逆転されてメジャー優勝を逃して以来、メジャーチャンピオンに大きく近づきましたね!
多分、そのときに獲っていれば、今は複数回メジャー優勝をしていると思います。そのくらいの実力者ですから、明日もし勝つことが出来れば一回では終わらないでしょうね。
やることは一つだと思います!
自分のスタイル、自分のスイング、いつものメンタルを維持できれば4打のリードは大きいと思います。
この日のために、日夜努力を繰り返してきたのですから、どんな展開になろうと、泥にまみれても、がむしゃらに勝ち切って貰いたいですね!
歴史が変わるのを見れる明日は楽しみです(^O^)