今後楽しみですね(^O^)

 本日最終日の日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯にて、高校時代にトレーニングを励んでいた田辺ひかりプロが、惜しくもプレーオフに1打及ばず、2位Tに終わりました。

最終ホールのパーディパットはBMW選手権にて、あのダスティン・ジョンソン選手の起死回生のパットの再現を期待しましたが、惜しくも届かず残念でしたが、この成績にてシード権も確定させ、今後の戦い方にも余裕が出来てくるでしょうから、優勝を期待出来そうですね!!

プロ入り5年目でようやく開花しつつありますが、東広島出身の佐伯三貴プロに師事していることを佐伯プロのお父様が来られている関係にて聞き、経験に基づく貴重なアドバイスのお陰も大きいのではないでしょうか!

最終日前半は同組の韓流プロのロケットスタートにより、勝負あったかと思いましたが、やはりゴルフは何が起こるか分からないという展開で、最後まで崩れることなく優勝争いに残れたのは自信になったと思います。

勿論、シードやらそこまで争えたことには、充実感はあるでしょうが、勝負はたった一人だけが心の底から喜べるのですから、この悔しさをバネに次戦から頑張って貰いたいと思います。

スタート時、「ツアー◯勝」と選手紹介してもらうことがプロとしての優越感ですから、是非早くコールしてくださいね!

皆様方にも、今後田辺ひかりプロに温かい御声援を宜しくお願いいたしますm(__)m