棋聖戦初戦は藤井聡太7段が先勝し、後2回勝利すると最年少タイトル獲得の記録が生まれる!
将棋が朝からワイドショーやらで取り上げられるのは、話題になる若手スターが登場することにより、注目を浴びることにつきますね!
その昔、石川遼プロが高校生でプロツアーに優勝し、ハニカミ王子として注目を浴びていた頃を思い出します。
やはり、何の世界でも話題性のある若手スターの出現はその分野の発展に繋がります。
勿論、毎年出るわけではない!
何年に一人、いや何十年に一人と言う逸材でないといけないわけであるから、簡単なものではないんですが、持っている才能、強運などが凡人とは全く違う素材となるとそんな年月に一人なんだと思います。
でも、そんな比類稀な才能が集まれば、それもまた見ている観客をワクワクさせるわけですから、同世代のライバル関係があると益々盛り上がりますね!
さて、来月新王者が誕生するのか、はたまた百戦錬磨の3冠王者が意地を見せるのか、将棋界は新たなスターにより盛り上がりをみせる!!